水やりがひと目でわかるチェッカー
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    2022.11.22

    水やりがひと目でわかるチェッカー

    『BE-PAL』『DIME』『サライ』の創刊編集長を歴任し、現在は「Cool Senior Magazine」を編集する中村滋が、日々の生活にうるおいをもたらすアイテムをご紹介!

    水やりチェッカー「サスティー」

    部屋に緑があると気分が安らぎます。鉢植えの観葉植物は種類も多くなって、最近は100円ショップでも手に入ります。しかし問題がひとつ、水やりです。「やり忘れて枯らし、やりすぎて根腐れ」。ベランダに置いたハーブのティーツリーは、上へ伸びた葉先がうなだれたら水やりをするのですが、ウンベラータのようなしっかりした葉の場合はわかりません。
     
    この根が水を欲しがっているかどうかを可視化したものがあります。水やりチェッカー「サスティー」です。棒状のチェッカーを鉢に挿すだけ。水分が足りている場合は青、足りない場合は白の表示が出ます。
     
    挿す部分に上下の矢印が付いていて、この間に土の表面がくるように挿します。根が固く張っている場合は、ドライバーで穴を開けてから挿し込まないと本体が曲がってしまいます。グリーンとホワイトの2種がありますが、ホワイトのほうが目視しやすいです。鉢の大きさに合わせて3サイズあります。写真のMサイズは550円。水分センサーの中芯(リフィル)は6~9か月で交換(2本入り700円)。

    問い合わせ先:キャビノチェ 03(6875)2144

    (BE-PAL 202210月号より)

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