キャストアイアン(鋳鉄)の鍋は、油なじみがよく、熱をゆっくりじっくり伝えて、料理をおいしくしてくれる。
煮込み料理はもちろん、揚げ物や蒸し料理にも最適だ。鍋底の平らな部分を使えば、ステーキ肉をおいしく焼くことだってできるし、フリットや天ぷらなどの揚げ物にも適している。
こちらの「サービングポット」は、焚き火用の脚が付いていないダッチオーブンである。
だから、日常使いにもピッタリ。
蓋の裏側にはポツポツと突起が付いていて、これは食材から出たうまみを、しずくとして鍋の中に戻す役割を果たす。
鋳鉄製の重いフタが蒸気を逃がさないから、食材がもつ水分・うまみだけで、シチューやスープがとってもおいしくできるのだ。
1896 年、アメリカのテネシー州サウスピッツバーグ、ジョセフ・ロッジが鋳鉄所を創設したのが『LODGE』(ロッジ)のはじまり。当初は家族経営の小さな鋳造所で、ストーブ、鍋、台所の流しなどの製品を取り扱っていた。
以来120年受け継がれてきた『LODGE』は、アメリカのNo.1 キャストアイアンメーカーとなった今でも家族経営だ。アメリカで唯一の鋳鉄クックウェアメーカーとして、120種類以上のプレシーズニング鋳鉄製品を生産している。
7,884円(税込)
※この商品は[通販サイト]BE-PAL野遊び道具店で購入できます。
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