山に、キャンプに便利に使える「ZENB(ゼンブ)ミール」。カラダにも環境にもやさしい選択
お豆100%の麺(ヌードル)でおなじみのZENB(ゼンブ)が発売している「ゼンブミール」。パッケージも可愛らしいゼンブミールは、ショートパスタのような形状で、ますますアウトドアシーンで使いやすいサイズ感になっています!
ゼンブミールは、累計販売食数800万食を突破した「ゼンブヌードル」と同じ黄えんどう豆を100%使った商品で、豆のうす皮など使える部分は、可能な限り余すことなく”ぜんぶ”使って作られています。
- ZENB/6食 ゼンブミール(小分け)¥894
アウトドアにおすすめなワケ
- 1袋30gの手軽なサイズ感
- 下茹で不要、戻し時間も3分以内
- 添加物不使用、栄養価が高くヘルシー
- もしものときの非常食としても
軽めの食事やサイドディッシュとしてなら1袋で、メインとして食べるなら2袋使いもおすすめ。一見、少なく感じるかもしれませんが栄養も摂れて食べ応えもあります。今回は、ファミリーキャンプにもおすすめの子供でも簡単に作ることができるスープレシピを紹介します。
そのほか、山歩きなどで重量を極力抑えたいときには、フリーズドライのスープと合わせるのもアリ。その際には、普段よりお湯の量を増やすのがポイント。また、ゼンブミール自体に豆の旨みがあるので、戻したものに塩こしょうするだけで、さっぱりと食べることができます。
【コーン・コーン・コーンポタージュのレシピ】
【材料】1人分
- ゼンブミール 1袋
- 玉ねぎ 1/6個分
- ホールコーン 大さじ3(好みの量でOK)
- ゼンブペースト コーン(クリームコーンで代用可) 大さじ1/2~1
- 塩 少々
- こしょう 少々
- オリーブオイル 大さじ1/2
- ポップコーン 適量
- パセリ(好みで) 少々
- 水 150ml
<下準備>
- 玉ねぎはスライスします。
- パセリはみじん切りにします。
<作り方>
(1)鍋にオリーブオイルを入れて熱したら、スライスした玉ねぎを中弱火でじっくりと炒めます。
(2)(1)にホールコーンを入れさっと炒めます。
(3)ペーストコーンを加えます。
(4)(2)に水150mlを少量ずつ加えてペーストコーンを溶かしながら沸騰するまで中火であたためます。
(5)沸騰したら、ゼンブミールを入れ、2分ほど煮ます。
(6)塩、こしょうで味をととのえ、パセリのみじん切り、ポップコーンをトッピングすればできあがりです。
ゼンブミールをアウトドアでおいしく作るコツ
ゼンブミールの調理はとっても簡単。袋裏面には、電子レンジと湯戻し、2通りの作り方が記載されています。「湯戻しの場合は、1袋を耐熱容器に入れ、熱湯150mlを注ぎ、軽くまぜて3分でできあがり」とあります。室内であればその作り方でおいしく食べられるのですが、屋外で調理となると3分待っている間に冷めてしまいます。そこで、屋外でもゼンブミールをおいしく作るポイントを2つ紹介します。
1.ゼンブミールはスープ(水分)が沸いたら投入し、そのまま煮込む
2.味をととのえるタイミングは食べる直前に
ゼンブミールから豆のいい出汁が出るので、味を足す場合は、ある程度ゼンブミールが食べごろになったころがベスト。先にちょうど良い味にしてしまうと、かなり濃い味になってしまいます。
ペーストコーンについて
今回クリームコーンとして使用したゼンブペースト。コーンは実の部分だけではなく、とうもろこしの芯までまるごと使用しています。そのほかに入っているものはオリーブオイルのみ。保存料や添加物などに頼らず、素材本来の味を大切に作られたペーストコーンには、コーンのおいしさがひと瓶に、まるごとぎゅっと詰まっています。
ペーストコーンは、瓶入りなのでアウトドアに持っていくときは、使う分だけ容器に移しかえるのがおすすめ。少し多めに入れていき、じゃがいもなどグリルした野菜や温野菜、パンに塗って食べてもおいしいです。
- ZENB/ペーストコーン ¥1,620
作るメニューに悩むことはありません
ゼンブミールは、ちょっと気になるけど、食べ方がいまいち分からないという方もいらっしゃるのでは?そんな方は、”ゼンブミールレシピ”で検索してみてください。ゼンブミールの食べ方についての悩みは一掃するでしょう。メインになる一品からおやつメニューまで、さまざまなレシピが紹介されています。アウトドアシーンでゼンブミール、きっと便利に使えるはずです。
販売元
- ZENB(ゼンブ) https://zenb.jp/