アウトドアブランドの「LOGOS(ロゴス)」から、冬のキャンプにピッタリの「LOGOS スウェーデントーチ」が登場。「スウェーデントーチ」とは、北欧で古くから親しまれてきたアイテムで、切り込みを入れた丸太に直接火をつけて焚き火や料理を楽しむことができるものだ。
シンプルながら燃焼効率に優れた構造
「LOGOS スウェーデントーチ」は、吸気口から取り入れた空気で上昇気流を起こし、シンプルな形状ながらも効率よく燃焼する「ロケットストーブ構造」を採用。風にも強く、燃焼時間が約1.5時間と長いので、手軽に焚き火を堪能することが可能だ。素材には強制乾燥を施した国産杉の間伐材を使用し、環境にも配慮している。
焚き火として暖をとるのはもちろん、料理に活用できるのも「LOGOS スウェーデントーチ」の特徴のひとつ。本体上部の切り込みがゴトクの役割を果たすので、丸太の上にスキレットやダッチオーブンなどの調理器具を置いて調理や湯沸かしをすることができる。
「LOGOS」の「らくらく薪キャリー」や「ベイラーバッグ M」(いずれも別売り)を使えば、持ち運びや保管も手軽だ。
LOGOS スウェーデントーチ
- サイズ(約):直径15~18×高さ30cm
- 総重量(約): 2.9kg
- 燃焼時間(約):1.5時間
- 主素材:杉
- 価格:2,980円