2023年1月7日までYouTube配信している「第2回 BE-PAL アウトドアアワード 2022」。2022年のアウトドア業界で話題になったモノ、コト、人を、読者アンケートを元に選出、ノミネートのなかから部門賞、大賞を発表いたします。
まだ見てないよ~という方は、ぜひBE-PAL公式YouTubeでご視聴ください。また、現在発売中のBE-PAL 2023年1月号でも、アワードの内容を読むことができます。
※配信は終了しました。
フィールドで活躍するモビリティ部門のノミネートはコチラ!
クルマはソト遊びの相棒だから、乗り心地も大切。アクティブに走り回る屈強さと、ストレスフリーな快適性を備えたモデルが目白押し!
日産「エクストレイル」
ソト遊び好きに長年支持されてきたエクストレイルがモデルチェンジ。エンジンで発電してモーターで走るe-POWERと、発電効率を高めるVC-TURBOの掛け合わせで、パワフルでなめらかな加速力を実現した。
Jeep「Gladiator」
オフロードギアのアイコン的存在のジープに、ピックアップトラックが仲間入り。車体はもちろん荷台もビッグサイズで、積載能力は抜群。頑丈なつくりで、長く乗り回せること間違いなしだ。
ホンダ「ステップワゴン」
3列目シートを床下に収納できるので、車内もひろびろと快適。初代ステップワゴンを彷彿とさせる飽きのこないデザインで、長らく愛される次世代の定番モデルとなりそうだ。
SUBARU「レガシィ アウトバック」
ゆったりサイズはそのまま、シャープなボディーラインでアクティブ感をプラス。ルーフキャリアなどオプションも充実しているため、スタイルに合わせてカスタムしていくのも楽しい。
ヤマハ「WABASH RT」
国内初のドライブユニット、PWseriesSTの採用で、オンロードの快適性とオフロードの走破性を両立。バッテリーをフレームに内蔵した、シンプルなフォルムに魅せられたライダーも多い。
人気車種が勢ぞろいしたモビリティ部門。そんななかで、オブ・ザ・イヤーに選ばれたのはこのクルマ!
モビリティ部門賞は、日産「エクストレイル」に決定!
スムースなドライビングが魅力! 電気で走る新体感の4WD。「積載量も申し分なしで、今日本一のアウトドアズマンカーだと思う!」とは、審査員のホーボージュンさん。
BE-PAL アウトドアアワード 2022について
BE-PAL アウトドアアワード 2022では、『アウトドアギア部門』として「テント オブ ザ イヤー」「キャンプツール オブ ザ イヤー」「ライフスタイル オブ ザ イヤー」を、それぞれ決定。『モビリティ部門』『人物部門』『トレンドサービス部門』ほか、『ロングセラー部門』『キャンプ場部門』を表彰いたします。
最新号のお知らせ
12月8日発売の「BE-PAL」1月号でも発表しています!キャンプでも自宅でも大活躍の「karrimorソロ鉄フライパン」が付録に付いていますので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。
※一部地域では発売日が異なります。
※電子版には特別付録が付きません。
衣装クレジット
田村淳さん:<ティースペックギア>コート¥49,500(
森本英樹さん:<テフテフ>バタフライハンティングジャケット3rd Mod¥62,
問い合わせ先 アトモス https://www.atmos-tokyo.com ゴーヘンプ:https://www.gohemp.jp/ GRIP SWANY:https://www.grip-swany.
スタイリスト:平健一(田村淳さん、森本英樹さん)
ヘアメイク:佐々木夢(田村淳さん)、豊田千恵(富永美樹さん)
文/BE-PAL編集部