2023年1月7日までYouTube配信している「第2回 BE-PAL アウトドアアワード 2022」。2022年のアウトドア業界で話題になったモノ、コト、人を、読者アンケートを元に選出、ノミネートのなかから部門賞、大賞を発表いたします。
まだ見てないよ~という方は、ぜひBE-PAL公式YouTubeでご視聴ください。また、現在発売中のBE-PAL 2023年1月号でも、アワードの内容を読むことができます。
※配信は終了しました。
今年注目を集めたモノずらり! トレンドサービス部門のノミネートはコチラ!
コロナ禍でハイキングや車中泊の人気が再燃。また、異業種発のブランドがニューウェーブを巻き起こした。
異業種参入のアウトドアブランド
ワークマンがアウトドア初心者も挑戦しやすい低価格帯のギアを展開し話題に。お手軽価格がうれしい。
次世代リサイクル素材
新技術導入で 安定した品質と染色性を実現。古着や端布を再資源化した、100%リサイクル素材RENUのアクセサリーが好調。
車中泊
日本RV協会が全国に拡充している施設(駐車場)が、ブームを受け急増中。
JAPAN TRAIL
沖縄から北海道まで、全国のトレイルや登山道などを1本につなげる大構想が始動。ハイカーや地元民からのフィードバックを経て、徐々にルートを増やし完成度を高めていく。専用の地図アプリも無料で利用可能。
登山アプリ
面倒な登山届がスマホで完結。アプリ内の手続きのみで正式な登山届が提出できるため、遭難事故防止に貢献。
日頃からトレランを楽しむ富永美樹さんも、登山アプリはマストだという。そんな話題の製品、サービスについて話に花が咲く参加者一同。そんななか、トレンドサービス部門賞に輝いたのは……。
トレンドサービス部門賞は、JAPAN TRAILに決定!
日本縦断のビッグドリームをかなえる約1万kmの歩く山旅の道。踏破するもよし、部分的に歩くもよし、散歩に利用するもよしと、楽しみ方は十人十色だ。
特定非営利法人日本ロングトレイル協会からは「歩けば日本が見えてくる、夢のある旅の道を提唱していきます!」と、本誌にコメントを寄せていただいた。
また、同協会の代表理事、中村達さんからのVTRコメントも。続きはYouTubeでご覧ください。
BE-PAL アウトドアアワード 2022について
BE-PAL アウトドアアワード 2022では、『アウトドアギア部門』として「テント オブ ザ イヤー」「キャンプツール オブ ザ イヤー」「ライフスタイル オブ ザ イヤー」を、それぞれ決定。『モビリティ部門』『人物部門』『トレンドサービス部門』ほか、『ロングセラー部門』『キャンプ場部門』を表彰いたします。
最新号のお知らせ
12月8日発売の「BE-PAL」1月号でも発表しています!キャンプでも自宅でも大活躍の「karrimorソロ鉄フライパン」が付録に付いていますので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。
※一部地域では発売日が異なります。
※電子版には特別付録が付きません。
衣装クレジット
田村淳さん:<ティースペックギア>コート¥49,500(
森本英樹さん:<テフテフ>バタフライハンティングジャケット3rd Mod¥62,
問い合わせ先 アトモス https://www.atmos-tokyo.com ゴーヘンプ:https://www.gohemp.jp/ GRIP SWANY:https://www.grip-swany.
スタイリスト:平健一(田村淳さん、森本英樹さん)
ヘアメイク:佐々木夢(田村淳さん)、豊田千恵(富永美樹さん)
文/BE-PAL編集部