2022年1月14日から3日間にわたり千葉県の幕張メッセにて初開催されたアウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW 2022」。大盛況から1年を経て、2023年も1月13日より幕張メッセにて「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」の開催が決定した。
アウトドアフリーク・山下健二郎さんの「CT125ハンターカブ」も登場!
こちらのイベントのコンセプトは「自然に優しく、自然を楽しむ。新しく豊かな、私たちのライフスタイル」。「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」ではさらに“INTO THE FIELD”をテーマに日本のアウトドアフィールドの素晴らしさと楽しみ方を、さまざまな角度から紹介していく。
イベントでは世界が憧れる絶景の秘境から気軽に遊ぶことができる近所の里山など、実際に足を運ぶことで得ることができる経験やその土地の魅力、さらにはアウトドアで遊ぶためのグッズなどを紹介している。ここに来れば日本各地にあるアウトドアフィールドとの距離が、ぐっと近くなるはずだ。
イベントでは前回に続き、今回もアウトドアフィールドをベースに活躍する、さまざまなヒトや団体の参加が決定している。大のアウトドアフリークで知られるタレントのつるの剛士さんや、国立研究開発法人森林研究・整備機構理事長、さらにはジャンルの垣根を越えたアスリートやアウトドアのトッププレイヤー、東京のアウトドアフィールドの有識者など多岐にわたる方々が登壇。会場で講演やトークセッションを開催する。
ほか「スノーピーク」や「サバティカル」「ダナー、「フェールラーベン」などのアウトドアブランドから「ダイハツ」「Renoca by FLEX」「アウトトドアカーニバル with クロストレック」などの車メーカー、さらには人気ガレージブランド集団「M16」まで、バリエーションに富んだジャンルレスなブランドが続々出展を予定。さらには韓国発のアウトドアブランドが集結するエリアも登場する。
さらにキャンプや釣りが大好きな生粋のアウトドアフリーク、「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の山下健二郎さんによる、カブ専門ショップ「GARAGE 521」で製作途中のCT125ハンターカブも展示される。ハーレーダビッドソンの歴史的モデル「WLA」をモチーフに進められるカスタムスタイルは、ただパーツを装着するだけじゃないオリジナル手法が満載だ。
また前回に続いて幕張メッセではイベント開催の同日、日本か誇る世界最大のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2023」も併催。こちらのイベントにも入場できるチケットが用意されており、アウトドアだけでなくクルマもたっぷりと満喫できる。
現在「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」の入場券は絶賛発売中。チケットはこちらの公式サイトより購入が可能だ。
TOKYO OUTDOOR SHOW 2023
開催日:2023年1月13日(金) 9:00~19:00※ビジネスデイ(業界&報道関係者) / 14:00~19:00(一般特別公開(予定))
2023年1月14日(土)9:00~19:00(一般公開日)
2023年1月15日(日)9:00~18:00(一般公開日)
会場:幕張メッセ(日本コンベンションセンター) 国際展示ホール10、11
(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主催:TOKYO OUTDOOR SHOW 実行委員会
公式サイト:http://www.tokyooutdoorshow.jp/