2023年1月7日までYouTube配信している「第2回 BE-PAL アウトドアアワード 2022」。2022年のアウトドア業界で話題になったモノ、コト、人を、読者アンケートを元に選出、ノミネートのなかから部門賞、大賞を発表いたします。
BE-PAL アウトドアアワード 2022では、『アウトドアギア部門』として「テント オブ ザ イヤー」「キャンプツール オブ ザ イヤー」「ライフスタイル オブ ザ イヤー」を、それぞれ決定。
『モビリティ部門』『人物部門』『トレンドサービス部門』ほか、『ロングセラー部門』『キャンプ場部門』を表彰いたします。
まだ見てないよ~という方は、ぜひBE-PAL公式YouTubeでご視聴ください。また、現在発売中のBE-PAL 2023年1月号でも、アワードの内容を読むことができます。
※配信は終了しました。
モンベル「ムーンライト キャビン4」が第2回 BE-PALアウトドアアワード 2022の大賞に決定!
ファミキャンにぴったりサイズ! フロントを付属のポールで上げ、サイドも巻き上げれば開放感バッチリ。インナーテントもあり、4人ファミリーならこれひとつで十分なほど。また、別売りのムーンライト テント4を複数連結することができる。キャビン全体をリビングとして使えば広々としてサイコーだ。
総評「各部門とも、今年の顔となる存在が揃い踏み!」
BE-PAL編集長沢木拓也「読者の皆さんと選んだこのアワード。全ノミネートを表彰したいです!」
第2回BE-PALアウトドアアワード。読者の皆様からいただいた投票をもとに、部門賞、大賞が決定です! たくさんの投票、本当にありがとうございました。アワードの審査員は、昨年に引き続きホーボージュンさん。そして、今年新たにタレントの田中律子さんにも、加わっていただきました。
ホーボージュンさん「来年はキャンプのその先、アクティビティー関連も期待(もう次の話)」
大賞を取ったムーンライト キャビン4。僕は40年以上前に登場した初期型からムーンライトのソロテントを使用していますが、ここまでロングセラーが続くシリーズで、今なお進化し続けているのは本当にすごいことだと思う。
人物部門賞の野田さんについても、僕が語るに畏れ多いほど。「自然のなかで、自分の足で立つこと」の大切さを教えてもらいました。
モビリティ部門賞の新型エクストレイルは今のベストワンだと思います。実際に1200km走ってみて確信しました。
田中律子さん「工夫やスタイリッシュさもさることながら、アイデアがすごい!」
ノミネートすべてにリスペクトですが、SOTOのミニマルホットサンドメーカーやイワタニのミニダッチオーブンは、コンパクトで持ち運びに便利なので、とても気になりました。あと、チャムスが参加しているRENUの取り込みは、とても素晴らしいことだと思います。もっと広がってほしいです。
総合司会は田村淳さんでした!
ノミネートしたすべての製品がほしいです。来年はうちの(編集部注※淳さんの)キャンピングカーでノミネートされたいです(笑)。
第3回、第4回と続いていくBE-PALアウトドアアワード 。2023年もBE-PAL並びにBE-PAL.NETを、よろしくお願いします!
最新号のお知らせ
12月8日発売の「BE-PAL」1月号でも発表しています!キャンプでも自宅でも大活躍の「karrimorソロ鉄フライパン」が付録に付いていますので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。
※一部地域では発売日が異なります。
※電子版には特別付録が付きません。
衣装クレジット
田村淳さん:<ティースペックギア>コート¥49,500(
森本英樹さん:<テフテフ>バタフライハンティングジャケット3rd Mod¥62,
問い合わせ先 アトモス https://www.atmos-tokyo.com ゴーヘンプ:https://www.gohemp.jp/ GRIP SWANY:https://www.grip-swany.
スタイリスト:平健一(田村淳さん、森本英樹さん)
ヘアメイク:佐々木夢(田村淳さん)、豊田千恵(富永美樹さん)
文/BE-PAL編集部