いつもの料理に添えるだけでInstagram映え!「美しすぎる木の杓子」2選
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • ナチュラルライフ

    2017.04.25

    いつもの料理に添えるだけでInstagram映え!「美しすぎる木の杓子」2選

    スープや大皿に盛り付けた料理には、木製の杓子を添えるだけでいきなりおしゃれに大変身。Instagram映えする料理には、欠かせないアイテムです!

    野外での料理や取り分けるサーバーとして活躍する白木のお玉。サイズが長さ18から33㎝まで7種類もあり、手頃な価格も魅力。長さ33㎝の特大サイズ(4000円)は、キャンプ料理の場にあれば盛り上がるはず!

    DMA-_CL_6533

    広島県山県郡
    横畠工芸 安芸ノ木杓子
    1000円、1500円、2500円

    大きな杓子で知られる宮島細工の職人が始めたとされる、戸と河ごう内ち刳くり物もの。ノミやかんなで木をくりぬいて作られた杓子やお玉が民芸品として有名だが、その無骨さ、丈夫さが野外での料理にも合う。
    http://yokohata-craft.com/

     

    岩手県雫石の「道の駅あねっこ」以外に、都内のデザインショップや雑貨店でもよく売れるらしい。北欧的な白木のやさしい雰囲気、まとめ買いできる低価格、そして長く使える丈夫さが女性の人気を呼んだ。

    DMA-_CL_6535A

    岩手県雫石町
    米澤工芸 木杓子
    900円

    明治時代から雫石町で農閑期に作られてきたホオノキの南部木杓子。ホオノキはその白い木肌の美しさからは意外なほど丈夫な木で、下駄に使われたというほど。サイズは直径約7㎝、長さ約24㎝。

    文=高橋紡 撮影=山本智

    NEW ARTICLES

    『 ナチュラルライフ 』新着編集部記事

    浜に打ち上げられた海藻を有効活用してみよう!

    2024.11.26

    ゲストハウスが舞台の心優しい群像劇。映画『ココでのはなし』のこささりょうま監督に直撃!

    2024.11.15

    「レモングラス」を自家栽培してみた!収穫と越冬準備、使い方、香りを活かす保存法も

    2024.11.03

    ナポリピッツァの伝道師、サルバトーレ・クオモ氏が取り組む新プロジェクトの中身とは

    2024.10.28

    具材もつつむ葉っぱも自然からいただいちゃおう!「里山おにぎり」食べてみませんか?

    2024.10.20

    「プリスティン」「ナナミカ」がタッグを組んだ天然繊維100%のフリースとは

    2024.10.18

    自宅の部屋でアウトドア気分を!おしゃれなインテリアやレイアウトを紹介

    2024.10.15

    命を自然界に返す「やさしいノグソのしかた」を教えてください!

    2024.09.26