ライブも料理ワークショップも、協賛ブースも!【BE-PAL FOREST CAMP 2022 イベントレポート後編】
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    2022.12.26

    ライブも料理ワークショップも、協賛ブースも!【BE-PAL FOREST CAMP 2022 イベントレポート後編】

    2021年10月1日~2日の2日間で開催された3年ぶりのリアルイベント「BE-PAL FOREST CAMP 2022」!たくさんのワークショップが開催されましたが、積極的に参加してくださった方が非常に多く、どこも大盛況のうちに終了することができました。

    自然観察をしたり、野外料理に舌鼓を打ったり、ライブで盛り上がったり……。〝自然が好き〟という共通項があるからこそ生まれた、ピースフルな空間で遊び尽くした2日間。この居心地のよさや一体感はフォレストキャンプならでは。また、来年も、会いましょうね~! 実際の模様を一部ご紹介します。

    BE-PAL FOREST CAMP2022イベントレポート前編はこちら!

    COOKING ソトで食べるメシは格別~!

    ワークショップの中でも人気が高かったのがクッキング系。おいしいにおいに誘われて、たくさんの方で賑わっていました炎の揺らめきを囲みつつ大人の時間を堪能

    HIGHLAND PARK presents
    「荒井裕介のウイスキー&焚き火"肉"料理との最高のペアリング体験」

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    荒井裕介さんがウイスキーに合うアウトドア料理をデモンストレーション。「狩猟したジビエによって脂感が違うので、それに合わせてロックやホットなど、組み合わせて楽しんでいます。ジビエは塩味よりスパイスの香りで食べたい」

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    この香りが堪らない♪

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    オレンジはジビエと相性抜群。野外ではいつも柑橘類を持ち歩く。

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    3種類のウイスキーをテイスティングしつつ、料理との相性を堪能。

    ジビエで作るワイルド焚き火料理術を披露!
    さばいどる かほなんのサバイバルクッキング講座

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    ワイルド料理家兼飯盒愛好家のかほなんが披露してくれたのは、白米とカレーを同時に作る焚き火の飯盒調理。サバイバルナイフで手早く野菜やイノシシ肉を切る姿にホレボレ。完成するまでは無人島生活など、トークを楽しんだ。

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    ざっくり作ればOK!

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    料理から薪割りまで、かほなんはサバイバルナイフ1本でこなしている。

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    カレーは焚き火で調理。参加者の男の子にかほなん流火おこし術を伝授。

    日本のソウルフードみその魅力を再発見
    みそ健康づくり委員会presents「長野修平のアウトドアみそキッチン」

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    前菜にキノコの炙り焼き、メインに牛ステーキ、デザートにクレープと、焚き火フルコースにそれぞれ3種類のみそディップを添えて長野修平さんが紹介。豪快な焚き火料理と斬新なみそ使いの合わせ技は、真似したくなるアイデア!

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    水筒でシェイクが料理のコツ!?

    水筒を使ったキャンプでの調理のコツも披露。外ごはんを熟知したプロのなせる技!

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    クリーミーな白みそにマスカルポーネを合わせれば、デザートにピッタリ!

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    簡単なのに本格的!カレー&プリンの作り方を紹介
    「華表由夏のアウトドア料理教室」

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    華表由夏さんが簡単でおいしいレシピを公開。初日に作ったのはトマトバターチキンカレーとポークカレー。「スパイスの基本はクミン、コリアンダー、パプリカ、ターメリック。あとは好みで。簡単なのでぜひ、作ってみてくださいね」

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    おいしそ~♡焼き芋入りプリン

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    市販の焼き芋をプラスして作るプリン。ほど良い甘さで、小腹満たしに◎。

    コクあり!スパイスカレー

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    4種のスパイスでおいしいカレーを作るコツを紹介。試食も大盛況でした。

    NIGHT STAGE 星空と焚き火で演出!? 夜はステージで大盛り上がり!

    日が落ちるころには、メイン会場は焚き火やランタンの明かりでいい雰囲気に。ステージでは連載陣のトークやライブを展開。星空の下、みんなで楽しみました!

    スライドを交えながら野田さんの功績を振り返りました
    「本田亮&シェルパ斉藤の野田知佑追悼トーク」

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    「ブレない人でした」 「野田さんは いてくれるだけで よかった」

    今年3月に亡くなられたカヌーイストの野田知佑さんはBE-PALの心の支えでもあった。そんな野田さんを偲び、スライドを交えながら、親交の深かったサラリーマン転覆隊の本田亮隊長とシェルパ斉藤さんがトーク。野田さんが切り開いてきた日本のアウトドア文化や文学への思いなど、"ブレない生き方"を振り返った。

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    スライドでは若いころの野田さんや、最初の愛犬ガクも登場した。

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    野田さんは来る者拒まず。まわりにはいつも仲間たちが集っていた。

    車を相棒に思わず旅に出かけたくなる
    NISSAN CARAVAN presents「シェルパ斉藤×田島直哉車中泊トーク」

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    車中泊に精通するふたりがその魅力を紹介。「キャラバンなら寝て起きてすぐスノボの板をセッティング可能!」(田島さん)、「車をベースキャンプにして野外に遊びに行こう」(斉藤さん)。

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    本誌には書けなかった無人島生活の裏話を披露
    「さばいどる かほなんの21日間無人島サバイバルスライド&トーク」

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    「水は湧き水を利用。食事はカキを1日30個食べました。もうカキは5年くらい食べたくない(笑)」と、過酷な無人島生活を告白。かほなんの野性に感服!

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    無人島買いたい!

    やさしい歌声、元気な歌詞に癒やされる~
    「谷本賢一郎のCAMP NIGHT ライブ」

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    NHK Eテレ『フックブックロー』でけっさくくん役としてレギュラー出演していた谷本賢一郎さんが出演。手を振ったり手拍子をしたり、会場一体となり盛り上がった。

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    インスタライブも開催!

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    焚き火を囲み、インスタライブを配信。会場の楽しい雰囲気、伝わったかな?

    MARKET 2日間だけのお楽しみ出店!

    BE-PALショップから地元食材で作るピザ屋さんまで、今年は4店舗が出店。イベントに花を添えてくれました!

    BE-PAL FOREST CAMPの常連さん
    「脇カイト」

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    FOREST CAMPには欠かせないショップ。カラフルな脇さんオリジナルのカイトを持って走り回る子供たちの姿は、もはや風物詩だ。

    蔵出しのアウトドア・グッズを出血大サービス!
    「BE-PAL出張販売所」

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    こんな値段でいいの⁉ とこちらが心配になるほどのお得なアイテムがいっぱい。ゲットできた人、ラッキーでしたね。

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    フルーツのドリンクが大人気!
    「PICA DINNER」

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    会場を提供してくれたPICAのキッチンカーが登場。ブルーベリー+ホイップクリームのコッペパンやフルーツジュースが大好評!

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    地元産の食材を使ったピザを提供!
    「八ヶ岳ナポリ」

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    Ooniのピザ窯2基を駆使して、手作りの生地を使った焼きたてのピザを提供。地元産の甘いトウモロコシを使ったピザは絶品でした~。

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    トウモロコシめちゃ甘~!!

    BE PAL FOREST CAMP 2022 協賛の皆さまをご紹介!

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    キャンプに役立つギアやサービス、ワンランク上の外ごはんレシピなど、協賛各社が趣向を凝らしたコンテンツを展開! 各ブースが笑顔の参加者で賑わいました!!

    みそと焚き火で心身ともにほっこり
    キャンプごはんで"みそ"の魅力を堪能!

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    冬のフィールドでのパワーの源といえば、温かいキャンプ飯。焚き火を囲んだワイルドなオープンキッチン、"みそ健康づくり委員会presents長野修平のアウトドアみそキッチン"が開店! 冷え込むキャンプの朝に、焚き火ベーコンと3種類のみそを使ったみそスープが参加者に振る舞われ、「カラダが芯から温まる」「焚き火の香りとみその旨みは相性抜群」と大好評。「スープや鍋などの汁物はもちろん、炙り料理に合わせたり、さまざまな種類のみそを試してみると面白いですよ」(長野さん)。
     
    BE-PAL本誌奇数月発売号で連載中の「陽子さんのソトみそスープ」、be-pal.netでは毎月1回記事を配信中。Facebookでは毎月4回レシピを掲載中。キャンプ飯の参考にぜひご覧あれ!!

    ●みそ健康づくり委員会 https://miso.or.jp

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    焚き火料理のレジェンド長野修平さんが、白みそ、米みそ(赤)、麦みそと3種類のみそを使った料理を紹介。絶妙なトークを交えた試食会に「こんなみその使い方もあるんだ」と参加者も感心しきり。

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    料理の幅が広がります

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    車中泊マスター田島直哉さんがDIYをレクチャー
    旅の相棒"NISSAN CARAVAN"

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    アウトドア遊びをさらに充実させるのに欠かせない相棒が車だ。なかでも近年、車中泊にハマる人が続出! その魅力を
    "NISSAN CARAVAN presents車中泊マスター田島直哉のDIYレクチャー"で、実際に、車中泊仕様にDIYカスタマイズされた「キャラバン マルチベッド」を展示しつつ田島さんが解説。「小学生のころは、家族でよく車中泊ドライブをしていましたが、車はセダンで寝るのは後部座席でした。以来、車もライフスタイルの一部として、常に車中泊に快適性を求めてきました。キャラバン マルチベッドは、それ自体でさまざまなアレンジが楽しめますが、車に加工せず棚やテーブルを装着することも可能。自分だけの冒険を、好きなとき、好きな場所で楽しめます」

    ●日産キャラバン 
    https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/caravan

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    車中泊の旅にハマろう

    車中泊歴36年の田島直哉さん。車のスタイリングや販売も行なう。

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    「キャラバン マルチベッド」は、荷室に折りたたみベッドを搭載し、寝室はもちろん、着脱式テーブルと合わせてリビング仕様にも! 荷室の左右にはアイデア次第でさまざまな物を取り付けられる。

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    シーズンオフはギアのメンテナンスで決まり!
    "クリンビュー"でクリーン体験

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    昨今、冬キャンプを楽しむ猛者キャンパーも増えつつあるが、本来冬はオフシーズン。そんなときこそ、愛用の道具や車をメンテナンスしてはどうだろう。クリンビューでは、快適なドライブに欠かせない多彩なカーケア製品をご紹介。なかでもオススメは「鳥フン&虫汚れ除去クリーナー」と「クリンビューSwift
    AndTidyシート」。前者はその名前どおり、アウトドアの大敵、頑固な鳥フンや虫汚れをふやかして簡単に落とせるので、日常の手入れにも最適。後者はウィンドガラスのくもり止めや油膜取りに使われるが、なんと、キャンプ道具の汚れ落としにも活用でき、とくにツーバーナーの油汚れを落とすのに最適だ。年末は、来るシーズンに備え、道具をピッカピカに大掃除。

    ●イチネンケミカルズ 03(5446)3142

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    愛用道具がピカピカ!

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    ブースでは汚れ落としのデモンストレーションが行なわれ、参加者も実際に体験。「鳥フン汚れが擦らずに簡単に落ちるんだ!」「早速、バーナーの掃除に使ってみたい」と、感嘆の声が上がった。

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    カーシェアリングとキャンプがセット!?
    "STORYCA"で楽しむ最新キャンプスタイル

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    キャンプやポタリングを体験してみたいけど、何から準備したらいいかわからない、そんなアウトドア初心者の手助けになる新スタイルが「STORYCA」。カーシェアリングとキャンプ道具一式がセットになり、手ぶらでアウトドアが楽しめる。キャンプ道具はファミリーやグループキャンプ対応のほか、写真のルーフトップテントを使ったデュオタイプなども。ほかに、e-bikeがセットになったポタリングプランや、カフェセットを積んだカフェスタイルなど、人気のスタイルを体験できる。使用後は車ごと返却すればOKと、面倒な片付けも不要。カーオーディオなどで知られるアルパインが手がけているため、最新の大画面ナビ&サウンドシステムで車内空間もプレミアム仕様だ。

    ●アルパイン 
    https://www.alpine.co.jp/emotion/storyca

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    まずは体験あるのみ!

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    予約は横浜、名古屋、大阪のステーションで可能。デュオキャンプの車はエクストレイルで、ルーフトップテントを積載し、キャンプ道具込みで48時間¥30,000。道具はハイエンドなブランドで充実!!

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    夜の静寂を焚き火とウイスキーで味わう
    大人の"HIGHLAND PARK BAR"

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    ヴァイキングによって統治されていた、スコットランド・オークニー島に蒸留所を持つハイランドパーク。そのブース"HIGHLAND PARK BAR"はヴァイキングカルチャー(カウンターは真島辰也さん製作!)とアウトドアを融合させたイメージで演出され、看板商品であるウイスキー、ハイランドパーク12年ヴァイキング・オナー、15年ヴァイキング・ハート、18年ヴァイキング・プライドがズラリと並んだ様は圧巻の眺め。16時にオープンしたバーは、日が落ち、焚き火の炎が夕闇を照らすころには、すっかり大人の空間に。パチパチと爆ぜる薪の音と煙に燻されながら、スモーキーで甘く優しいウイスキーの香りに包まれる。なんとも贅沢な時を過ごした。

    ●三陽物産株式会社 
    https://sanyo-brands.jp/lp/highlandpark/

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    現役のバーテンダーが、ヴァイキングさながらの腕っぷしでハイランドパークを振る舞った。ストレートやロックにはじまり、オリジナルカクテルやオリジナルハイボールなど、メニューも充実。

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    焚き火には酒に限る!

    冬キャンプの新たな楽しみ方を体感!
    "ALLPOWERS"のポータブル電源

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    冬場のキャンプをはじめ、車中泊や長期滞在キャンプの際に大活躍するポータブル電源。最近では認知度も上がり、さまざまなブランドが登場している。今回お披露目されたのは、2010年に誕生した「ALLPOWERS」のポータブル電源とソーラーパネル。ポータブル電源は200Wの携帯タイプから、なんと3600Wの超大型タイプまで揃い、どれもソーラーパネルで充電可能。そのソーラーパネルは防水加工が施され、折りたたみ式でコンパクトに持ち運びが可能だ。また、並列接続で充電量を増やすこともできる。実際フィールドでは、コーヒーメーカーで淹れたてコーヒーが振る舞われ、携帯電話の充電サービスも! キャンプはもちろん、もしものときの防災対策にも活躍間違いなし。

    ●オールパワーズ www.allpowers.com

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    キャンプの楽しみが倍増!あらゆる家電製品を動かせる、3600Wのポータブルパワーステーションがウリ。大容量ながらスマートなデザインで車載もしやすく、片側にホイール付きで運搬も楽。

    ※構成/大石裕美、松村由美子 撮影/三浦孝明、小倉雄一郎

    (BE-PAL 2022年12月号より)

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