本体重量4.8㎏の軽さもこだわった点だ。
「手持ちの荷物で逃げるときにも持ち運びができるようにしたかった。収納すれば、大きめのトートバッグに入るサイズです」
手軽に持ち運びでき、週末キャンプの道具としても大活躍しそうな「マキコン」。一家に一 台になる日も近い!?
オプションのカップチャージャーをホットプレート部分に置いて発電することもできる。
次世代型ロケットストーブ「マキコン」
価格/16800円+税
サイズ/560×310×500mm
http://www.tent-mark.com/makikon/
森本曉明さん
「もりもと技術研究所」運営。会社員時代は技術者だった知恵を活かし、息子とロケットストーブの開発に取り組む。
◎構成/中山夏美 ◎撮影/福田磨弥