贅沢な食材がなくても上質な調味料があれば、普段食べている料理が何倍も美味しくなるものだ。そこで今回注目したのが4月25日に発売された、ミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星店『sio(シオ)』の鳥羽周作シェフがレシピ監修する「(ふつうの)胡椒」と「(ふつうの)出汁」。大人気シェフが監修する“ふつう”の調味料、かなり気になる!
新登場の胡椒&出汁は“ふつう”ではないこだわり満載
鳥羽周作シェフがレシピ監修するD2Cブランド「(ふつうの)ショップ」は、これまでに「(ふつうの)マヨネーズ」、「(ふつうの)ケチャップ」、「(ふつうの)塩」、「(ふつうの)ドレッシング」の4種類の調味料をECサイトやsioが運営するレストラン「Hotel’s」などで販売してきた。
今回新たに発売された「(ふつうの)胡椒」が目指したのは、そのまま食べてもおいしいほどやさしい生胡椒。カタクチイワシを食塩に漬け込み、自然落下した液体のみをていねいに抽出。そこに黒胡椒を漬け込んでいる。さらに隠し味のハチミツを垂らすことで、そのまま食べてもおいしいほどやさしく、何にでもマッチする飽きの来ない生胡椒が完成した。
一方「(ふつうの)出汁」は、6つの国産素材(かつお荒節、かつお枯節、さば節、ホタテ、焼きあご、煮干し)を使用しながらも素材を突出させないことにこだわり、配合の微調整を繰り返した。毎日つかえる出汁を目指しており、汁物、煮物、おひたし、だし巻き玉子など幅広く活用することができる。
こちらは「(ふつうの)マヨネーズ」、「(ふつうの)ケチャップ」、「(ふつうの)塩」、「(ふつうの)ドレッシング」も加え、6種を組み合わせたお得なセット。ECサイト「(ふつうの)ショップ 」で取り扱いをしている。
余分な荷物を減らして、凝った工程をできるだけ省きたいアウトドア料理こそ、上質な調味料をぜひ活用したいもの。自分で購入するのはもちろん、プレゼントにも最適だ。
(ふつうの)ショップ https://futsuno.shop/