一気にたためるバッグとして人気の「Shupatto(シュパット)」。アウトドアズマンの中にも愛用者がいるのではないだろうか。
そんなShupattoの新シリーズ「ライトアウトドア」から 「Shupatto パッカブルバッグ」 と 「Shupatto 保冷バッグ」 が発売された。
“シュパッと”たためて便利!Shupattoとは
2020年にスタートしたプラスチック製買物袋の有料化により、多くの人が持つようになったエコバッグ。たためるエコバッグは持ち歩きに便利であるものの、「たたむのが面倒」「付属の袋にきちんと入らない」など、思うところがある人もいるだろう。そんな不満を解消するアイテムとして人気を集めているのがShupattoだ。
Shupattoは両端を引っ張ると一気に帯状にたためて、あとはまとめて留めるだけでコンパクトに。様々なシーンで活用できるよう、ラインアップを充実させてきた。
パッカブルバッグと保冷バッグの特徴は?
今回発売された「Shupatto パッカブルバッグ」 と 「Shupatto 保冷バッグ」 は、新シリーズ「ライトアウトドア」のアイテム。街中散策から自然を満喫するアウトドアまで、幅広いお出かけシーンで活躍してくれそうだ。
「Shupatto パッカブルバッグ」
「Shupatto パッカブルバッグ」は、従来のたたみ心地はそのままに袋口にファスナーが追加されたことで、車での持ち運びの際も中身が出ずに使いやすくなった。たたんだ後はバッグ一体型の巾着状の外袋に収納するだけでOK!
巾着のコード紐でかばんやフックに掛けることも可。撥水加工の生地であるため、雨の日や川・海など水のアクティビティの際にも安心だ。
サイズは500mLペットボトルが 6本入る「8L」(税込 2,200 円)と、トイレットペーパー12ロールが入る「27L」(税込 3,630 円)の2種。
「Shupatto 保冷バッグ 20L」
「Shupatto 保冷バッグ 20L」は、その名のとおり保冷機能をプラス。
袋口を2層構造にすることで、持ち手を絞って肩に掛けられ、ファスナーの開閉もスムーズに。さらに、底マチフリー構造で、底面が広いお肉のパックなどもそのまま入れられる。
こちらも表には撥水生地が使用されている。
「Shupatto 保冷バッグ 20L」は2Lペットボトルが5本入るサイズ。手提げひも付きで、スーパーのカートなどに掛けられる点も便利。
両アイテムともユニセックスで、持つ人を選ばないデザインを展開。日常生活からアウトドアシーンまで長く使い続けることができそうだ。