キャンプやバーベキューなどのアウトドアに便利なワゴン。でも実は「意外と荷物が入らない」「ワゴン自体がかさばる」といった悩みがよく聞かれるアイテムでもある。そんな悩みを解決すべく進化型キャリーワゴン「ライシン アウトドアワゴン シリーズ」が誕生。独自の設計で「容量拡張」「後ろ開け」「連結」が可能になり、より使いやすくなったとか。商品は、「1段タイプ」( 13,800円/税込)、「2段タイプ」(16,800円/税込)、「ミニタイプ」(12,800円/税込)さらに、テーブルなどがセットになった「フルセット」(32,800円/税込)も登場。さっそく詳細をチェックしてみよう!
容量が拡張でき、想像以上の収納力を実現!
「ミニタイプ」と「1段タイプ」のワゴンは、ネットを上げることで容量の拡張が可能だ。「ミニタイプ」なら「65L→110L」に、「1段タイプ」なら「120L→230L」になる。また「1段タイプ」は「ミニタイプ」との連結が可能。そうすることで、さらに収納力が拡張できる。
「1段タイプ」と「ミニタイプ」は連結が可能。テーブル棚やリアキャリアともセットできる。
「2段タイプ」のワゴンは、もともと300Lの超大容量だ。1段目がネットなので中が見やすく、バックオープン(後ろ開け)なので長い荷物を積むことも可能だ。
タイヤは特大・超ワイド設計で安定感抜群
荷物を運ぶためのワゴンを選ぶときに重要なチェックポイントとなるのがタイヤ。大容量の荷物をいかに安定して運べるかは、このタイヤの良し悪しにかかってくるのだ。
このワゴンのタイヤは「直径17cm、幅10cm」の特大・超ワイド設計。また、耐久性・弾力性のあるPU素材を採用したノーパンクタイヤで、前輪が360°回転し、ワンタッチのブレーキロックを搭載している。丈夫で操作性もよく申し分ない設計といえそうだ。
丈夫な素材を採用し、自立できる設計もうれしい
耐荷重124kgで底板は収納カバーにもなる2WAY仕様。折りたたんだ後もタイヤを転がして移動可能で、自立もする。またタイヤはワンタッチで着脱可能なのもうれしい。生地には高強度のスチール素材・染み込み防止PUコーティング・上部な600Dオックスフォード生地を採用している。
さまざまな類似商品を比較、調査して製品化したライシン株式会社の「アウトドアワゴンシリーズ」。今までワゴンで満足できなかった人も、納得できる機能性と言えるだろう。「意匠登録済み」「実用新案取得済み」で、安心の一年保証付き。2023年5月16日(火)から公式通販ウェブサイトや、楽天・Yahoo!・Amazonなどのネットショップで発売している。