サンキューマートのランドリーバッグはキャンプを格段に楽にしてくれるぞ
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • アウトドア雑貨・小物

    2023.07.05

    サンキューマートのランドリーバッグはキャンプを格段に楽にしてくれるぞ

    ランドリーバックとハンガー

    ランドリーバッグはキャンプの必需品!

    雑貨やアクセサリー、コスメなど、かわいいグッズがリーズナブルな価格で手に入るサンキューマート。その手頃さから、よく利用している人も多いのではないでしょうか。

    そんなサンキューマートから、アウトドアグッズが販売されているのを知っていますか?

    実は、帽子やコップ、携帯ストラップ、小型ランタンなど、アウトドアに欠かせないグッズを手軽に買い揃えることができます。

    今回は、サンキューマートで販売されているさまざまな商品の中から、筆者が特に重宝しているランドリーバッグをピックアップ。

    「はじめてのキャンプ ランドリーバッグ」という商品名だけあって、アウトドアでの使用にぴったりアイテムです。サイズ感や使い心地などをレビューするので、気になった方はぜひお店で探してみてくださいね。

    そもそもランドリーバッグとは?

    ランドリーバッグとは、その名の通り、洗濯の際に使うバッグのこと。近頃、たくさんのメーカーから多くのランドリーバッグが販売されています。

    ビニール製のものから布製のもの、さらにはデザインも豊富にあり、生活スタイルや家族の人数、部屋の雰囲気に合わせて、好みのものを選ぶことができます。

    ちょっと前まではバスケット型の洗濯カゴが主流でしたが、かさばって場所を取ってしまう点がデメリットでした。その点、ランドリーバッグは、基本的に折りたたみが可能。使わない時は小さくできます。

    加えて、取っ手が付いているので、持ち運びのしやすさもメリットと言えるでしょう。アウトドアに持ち込めば、“屋外用の洗濯カゴ”として活躍してくれる、優秀アイテムなのです。

    サンキューマートのランドリーバッグをレビュー!

    ランドリーバック

    平置きすると結構大きい。

    サンキューマートのランドリーバッグは、「はじめてのキャンプ ランドリーバッグ」という商品名で、まさにアウトドアでの使用をイメージしたアイテム。本体部分は横幅45cm×縦幅40cmと大きめサイズで、価格は税込858円です。

    肩掛けするのに十分な長さの持ち手がついていて、ファスナーで開け閉めできるようになっています。

    最大の特徴は、洗濯ネットと同じ素材で作られているという点。脱いだ服や使い終わったタオルなどを中に入れてファスナーをしめれば、あとはそのまま洗濯機に放り込むだけで、他の洗濯物と一緒にバッグごと洗うことができるのです。

    バッグ本体の生地には少し厚みがありますが、使わないときはコンパクトにたたむことができます。

    現在発売されているランドリーバッグのカラー展開は1種類のみ。爽やかなホワイトの本体に、ブラックのジッパーと持ち手、ロゴがついています。スタイルやシーンを選ばない、シンプルなデザインです。

    ランドリーバック

    一般的な洗濯ネットと同じ素材でできています。

    縫い合わせがしっかりしていて、糸が飛び出ているようなこともありません。ファスナーの開け閉めもスムーズで、ストレスなく使えそうです。

    ランドリバックとタオル

    バスタオル2枚とフェイスタオル2枚を入れても、余裕のあるサイズ感!

    実際にバスタオル2枚、フェイスタオル2枚に、大人の肌着類を入れてみましたが、それでもまだ余裕があります。

    このサイズ感なら、ソロはもちろんのこと、パートナーと2人でのアウトドアでも十分使用可能でしょう。ファミリーでは、家族3人分くらいの衣類やタオルを入れられそうです。家族4人以上で使用するのであれば、2つ購入するのがよさそうだと感じました。

    ちなみに、バッグへぎゅうぎゅうに洗濯物を詰めると汚れが落ちにくくなってしまうので、バッグ全体の2/3程度を目安に洗濯物を入れるのがいいでしょう。

    また、泥汚れのついた洗濯物などは別途分けて洗う必要があるので、その意味でも複数持っておいたほうが便利かもしれません。

    ランドリーバック

    中身を入れると安定して自立する。

    そしてとても嬉しいことに、サンキューマートのランドリーバックには幅の広いマチが付いているため、中身を少し入れるだけでちゃんと自立してくれます。

    キャンプ中はテントの隅に置いておけば、洗濯物をポンポン入れることができそうですよ。

    ランドリーバック

    何が入っているかわからない程度の透け感だから使いやすい!

    気になる透け感ですが、若干透けます。しかし、中に何が入っているかは見えない程度。

    もし気になる場合は、見せたくないものをタオルで包んでから入れるようにするなど、一工夫すると安心して持ち運びできるでしょう。

    キャンプでランドリーバッグを使いたい3つの理由

    ランドリーバッグをキャンプで使用すると、このようなメリットがあります。

    (1)テント内が散らからない上にエコ

    ランドリーバッグがあると、洗濯物を入れる場所に困りません。

    小さな子どもがいる場合も、テントの隅にランドリーバッグを自立させておけば、自ら使い終わったタオルなどを入れてくれるでしょう。

    加えて、洗濯物をビニール袋に入れて持ち帰る場合と異なり、ランドリーバッグは何度も使いまわすことができるので、立派なエコアイテムと言えます。

    (2)帰宅後の洗濯がラクチンに

    キャンプ後の洗濯物は量も多く、仕分けたりネットに入れたりと、手間がかかりますよね。

    洗濯を終えた後に、バックパックの底から汚れたタオルが見つかってげんなりしてしまうことも……。

    ランドリーバッグがあれば、現地から洗濯物を1つにまとめて持って帰ってくることができ、帰宅後にバッグごと洗濯機に入れて洗うことも可能。

    2つ用意しておけば、現地で洗濯物を仕分けておくこともできますよ。

    (3)シャワーに出かける時のバッグとしても活用OK

    キャンプ場でシャワーに出かける際の持ち物入れとして使うこともできます。

    空のランドリーバッグにバスタオルと着替えを入れて出発し、リフレッシュした後は、使用後のバスタオルや脱いだ衣類を入れてテントまで持ち帰りましょう。

    シャワーに出かける時のためのバッグをわざわざ用意する必要がなくなり、かなり便利ですよ。

    ランドリーバックを使ってスマートなキャンプを!

    アウトドアには、一見不要に見えるランドリーバック。しかし、その利便性を知れば、むしろなくてはならない存在に感じるでしょう。

    洗濯物を入れてそのまま洗うことができるランドリーバッグは、キャンプでのストレスを確実に減らしてくれるアイテムです。

    手を出しやすい価格が魅力のサンキューマート。オンラインショップも展開しているので、ぜひこの機会に活用してみてくださいね。

    私が書きました!
    アウトドアライター
    ムスカリ
    経験ゼロスタートの2児の母キャンパー。アウトドアブログ“ブッシュクラフトLIFEWORK”を運営する傍ら、アウトドアインストラクターのアシスタントとしても活動中。アウトドアで人生が変わる!をモットーに子どもと一緒にファミリーキャンプ&ブッシュクラフトキャンプを満喫。焚き火とキャンプ飯、そしてモノづくりが好きで、アウトドアグッズを商品化するのが夢。

    NEW ARTICLES

    『 アウトドア雑貨・小物 』新着編集部記事

    ダイソーの自撮り棒は使い勝手が良い?コスパのいい自撮り棒を徹底レビュー!

    2024.11.19

    ワークマンのトレッキングシューズはコスパ抜群!? おすすめのポイントを紹介

    2024.11.19

    スマホ用広角レンズでダイナミックな写真が撮れる!おすすめ3選も

    2024.11.17

    トレッキングで傘は使っていいの?おすすめモデル6選と注意点を紹介

    2024.11.17

    大人気!村上康成さんイラストの「ダイアリー2025」が完成。別売りカバーはBE-PALステッカー付き

    2024.11.15

    アウトドアにおすすめのブックカバーがあるぞ!話題のプロジェクト「CAMP with BOOKS」のロゴ入り

    2024.11.14

    ボータプルプロジェクターおすすめ4選|キャンプでも自宅でも活躍する人気モデルを紹介

    2024.11.11

    激かわ!ナンガの人気シュラフ6種類がミニチュアフィギュアになったぞ

    2024.11.11