いよいよ夏が到来!早くキャンプやバーベキューを楽しみたいと思っている人も多いだろう。
外で調理をする際は、収納性や安全性に優れ、持ち運びしやすい包丁を選びたいもの。
今回は、刃物メーカーの貝印から発売された、サヤが簡易なまな板としても使用できる包丁シリーズ「MANASAYA」を紹介する。
サヤ付き包丁シリーズ「MANASAYA」
「MANASAYA」は、名前から想像できる通り、まな板にもなるサヤ(鞘)付き包丁シリーズ。
包丁自体は、グリップ性の高い細身ハンドルを採用。さらっとした質感の樹脂仕様で、使いやすい。165mmの三徳包丁と150mmの小ぶりなマルチナイフの2種類が、キャンプシーンにぴったりなベージュとグリーンの2色展開で販売されている。
サヤは、外側2か所のロックと内側のフックにより、しっかり包丁を固定することが可能。安全に包丁を収納し、持ち運びできる。
蓋を開けたとき勝手に落ちないようにしたり、何度も開閉するのでヒンジ部の強度にこだわったり、どこまでも使い手の目線を大切にした作りになっている。
サヤを広げると、まな板に!
そして、サヤを広げると簡易まな板に変身!使用時もガタガタしない設計になっているそうだ。
包丁もサヤも食洗器対応。サヤは大きく開閉するため、中まですっきり洗えて衛生的に使い続けることができる。
「MANASAYA」は、貝印公式オンラインストアをはじめ、全国の専門店、百貨店、ホームセンターなどにて発売中。アウトドアで便利な貝印のアイデア包丁を、手持ちの調理器具リストにぜひ加えたいところだ。