
クラフトコーラで作るコーラチキン。
今や、キャンプなどのアウトドアにも欠かせないアイテムになったスパイス。
今回は、味付けのためのスパイスではなく、飲むためのスパイス「クラフトコーラ」をピックアップ!
コーラの基本的な作り方と、アレンジレシピをあわせてご紹介します。
「スパイスで作るクラフトコーラ」とは?

スパイシー、ジンジャーの2種類があります。
今回ご紹介する「スパイスで作るクラフトコーラ」は、スパイスにレモンなどを加えて作る、自家製クラフトコーラキット。
シナモン、カルダモン、クローブがブレンドされた通常の「スパイシー風味」と、しょうががプラスされた「ジンジャー風味」の2種類のフレーバーがあります。
炭酸水で割るとシュワッとおいしいのはもちろん、ビールで割ればカクテル風になったりと、さわやかながらもスパイシーな風味で、夏キャンプにもピッタリなんです。
同商品は税込648円で、アウトドアショップや各種オンラインストアにて手に入れることができます。
クラフトコーラの基本の作り方
ここからは、実際に2種類のクラフトコーラを作ってみます。

レモンは半分ずつ使用します。
まずは、レモンの皮を洗って薄切りにします。今回はスパイシー風味、ジンジャー風味に半分ずつ使用します。
なお、柑橘類はライムやゆずなど、お好みのものにアレンジしてもOKだそうです。

もう香ばしい匂いが…。
クッカーに水250mlを入れます。スパイスの袋の中から脱酸素剤を取り出してクッカーに加え、混ぜます。

とろみが付くまで煮詰めていきます。
先ほど切ったレモンを加えて煮立たせたら、弱火で10分ほどとろみが付くまで煮込みます。

すぐに飲みたいところをグッと我慢。
シロップが完成したら、さっそく炭酸水で割って…といきたいところですが、そのまま粗熱を取って3~4時間ほど寝かせて味をなじませます。
こうすることで、より香り高いコーラを作ることができます。
寝かせている間に、ジンジャー風味の方も同じように調理しておきます。

濃厚なシロップの完成。
味がなじんだらザルでこしてコーラシロップの完成。清潔な容器に移して、冷蔵庫で保存します。
なお、できあがったシロップ1に対し、炭酸水2~3で割るとおいしいとのこと。また、1袋で約4~5カップ分のクラフトコーラが作れるそうです。

見た目には違いがわかりませんが、お味はいかに!
透明のカップに入れて並べてみましたが、パッと見ただけでは違いが分かりませんね。ちなみに、左がスパイシー風味、右がジンジャー風味です。

まずはスパイシー風味から。
まずはスパイシー風味からグイッと飲んでみました。一口目は普通のコーラのように感じましたが、後からシナモン、カルダモン、クローブの香りがブワッと広がって、エキゾチックな風味。
キリッとした甘みで飲みやすく、「グビグビ」というよりは大事に口の中で転がして飲みたくなるような深みがあります。

しょうがでシャキッと引き締まります。
続いてはジンジャー風味。こちらはベースのスパイスにほんのりしょうがが香って、後味さっぱり。炭酸の喉越しと相まって、飲むとシャキッと引き締まるような気分になります。
2種類のクラフトコーラを堪能したところで、次はスパイシー風味とジンジャー風味、それぞれのコーラシロップを使ったアレンジレシピをご紹介します。
スパイシーコーラのフルーツヨーグルトのレシピ

こちらがスパイシーコーラのフルーツヨーグルトの材料です。
材料(2人分)
- ヨーグルト(無糖) 100g
- フルーツ缶詰(パイン・黄桃) 1個/固形量139g
- バナナ 1本
- キウイ 1個
- コーラシロップ(スパイシー風味) 適量
まずはスパイシー風味のシロップを使った一品。
フルーツを切って混ぜるだけで、スパイスのシャキッとした香りが朝食にもピッタリの一品に仕上がります。
作り方

フルーツは大きめに切ってゴロッと仕上げます。
キウイは皮をむいて縦十字に切り、1cm幅に切ります。バナナも皮をむき、2cm幅に切ります。

ヨーグルトと一緒に混ぜていきます。
続けて、ボウルに缶汁を切ったフルーツ缶詰、キウイ、バナナ、ヨーグルトを入れ、さらに缶汁を小さじ1ほど加えて混ぜていきます。

シロップはたっぷりで。
シェラカップなどに盛り付けたら、コーラシロップを回しかけて完成!

まったりなのに、ほんのりエキゾチック。
ヨーグルトのおかげでまったりさっぱりとした口当たりですが、ほんのり香るスパイスにエキゾチックな風味を感じることができて、なんとも新鮮な味わい。
なお、今回は緑色が欲しくてキウイをチョイスしましたが、リンゴやいちごに置き換えたり、ドライフルーツやナッツ類をプラスしてもおいしいですよ。
ジンジャーコーラチキンのレシピ

こちらがジンジャーコーラチキンの材料です。
材料(2人分)
- 鶏もも肉 1枚(約300g)
- ゆで卵 2個
- 塩コショウ 少々
- 刻みネギ 適量
- 七味唐辛子 お好み
★調味料
- 炭酸水 200ml
- コーラシロップ(ジンジャー風味) 大さじ2
- めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
続いてはジンジャー風味のコーラシロップを使った、いわゆる「鶏肉のコーラ煮」。鶏もも肉は豪快に1枚をそのまま調理します。フライパンで簡単に作れるレシピです。
作り方

ゆで卵は固めだと調理しやすいです。
まずは、ゆで卵を半分に切ります。今回は鶏もも肉と一緒に煮込んでいくので、調理しやすいように固めに茹でています。

鶏もも肉の両面に塩コショウを振ります。
続けて、鶏もも肉の両面に塩コショウを振りましょう。

皮からパリッと仕上げます。
フライパンに鶏もも肉を皮から入れて加熱します。しばらくすると脂が出てくるので、そのまま加熱して皮に焼き色が付いたタイミングでひっくり返して…。

ゆで卵と調味料を加えます。
ゆで卵、炭酸水、コーラシロップ、めんつゆを加えて混ぜ、弱火にして煮込んでいきます。

ときどきひっくり返したり、煮汁をかけたりしながら。
鶏もも肉はときどきひっくり返し、煮汁をかけながら煮込んでいきましょう。

さわやかな香りが漂ってきます。
鶏もも肉を食べやすい大きさに切り分けたら、ゆで卵と一緒にお皿に盛り付けます。たっぷり煮汁をかけて刻みネギをちらし、お好みで七味唐辛子をトッピングして完成!

こってりなのにさっぱり。
一口頬張ってみると、鶏もも肉のジューシーな肉汁のおかげでこってりとした口当たりがありつつも、スパイスとしょうがの香りでキリッとした風味に。
アウトドアらしい野性味を感じながら、最後までさっぱり食べられるコーラチキンに仕上がりました。
クラフトコーラは夏キャンプだけじゃなく、寒い季節にもおすすめ!

個人的にはジンジャーのシャキッとした風味が好みでした。
今回ご紹介したクラフトコーラは、夏キャンプにぴったりなのはもちろんのこと、お湯割りやホットミルク、ホットワインとも相性が良く、寒い季節のキャンプにもおすすめです。
いつも飲み慣れているコーラも、自分でシロップを作って飲むと、また違った風味を楽しむことができますよ。
ぜひクラフトコーラで、シュワッとスパイシーな喉越しを味わってみてください!
