制作時間わずか1時間!キャンプで重宝するストーブ
造船会社に勤める金田祐二さんが作ったのは、ふたのあるコーヒー粉の缶を利用したアルコールストーブ。小型で軽量なのが特徴だ。
「30gぐらいしかないので、どこに行くにも持っていきます。缶を半分に切って重ね、穴を開けるだけで作れるから、1時間もあれば完成しますよ。シェラカップに入った水なら数分で沸かせるんです。火力も抜群です!」
空き缶の中に薬局で購入したアルコールを入れて使う。サイドに開けた穴から火が出るしくみ。
金田祐二さん
5月〜11月は、ほぼ毎月キャンプへ行っているという。
スラックライン、自転車などにもハマっている。
◎構成/中山夏美