軽さと暖かさを追求した世界最軽量級シュラフ
nap
今までにないコンパクト性を実現したナンガの新作シュラフ「MINIMARHYTHM 180」。サイズは最大長210×最大肩幅80cm(標準値)。収納サイズは直径13×20cm。重量は約325g 。4万6500円(税別)。
「nap(ナップ)」は、ダウン・ギア・ブランドの「NANGA(ナンガ)」が、東京・吉祥寺に2016年9月にオープンしたコンセプトショップ。シュラフを中心として衣料も扱う同店がお披露目したのは、ナンガの新作シュラフ「MINIMARHYTHM(ミニマリスム)」。「MINIMARHYTHM 180」と「MINIMARHYTHM 250」があり、それぞれダウンの重量を示している。極薄ながら高い強度を持つ7×5デニールのナイロンリップ(裏地は10×7デニール・ナイロンリップ)に高品質なハンガリー産シルバーグースのダウンを詰め込んだこのシュラフは、圧倒的なコンパクトさと軽さを併せ持ちつつ、想定温度0℃での使用を前提にテストを重ね、開発されたという。
問い合せ:ナンガ公式ウェブサイト http://nanga-schlaf.com/
ナンガは良質のダウンを用い国内生産を貫くダウン・ギアのブランド。東京・吉祥寺の「nap(ナップ)」は、その二軒目のコンセプト・ショップ。
「nap」のスタッフ加藤一治さん(右)と手伝いに駆けつけた常連さん。同店ではナンガのシュラフを中心にダウン・ウェアも扱う。