源流野営釣行のための超軽量ギア
新製品「RSR ネイチャーストーブ」。源流野営釣行でも美味しいご飯を炊くための超軽量カマド。素材はチタンとステンレス。収納寸法220×180mm。約164g。1万3500円(税別)。ポーチ別売り。
「イワナ釣りで渓流に入ったとき、どうしても米を炊きたいという要望に応えた製品。いわば炊飯用の焚き火台ですね」と新製品「RSR ネイチャーストーブ」を説明してくれたのはRSR(リバーサイドランブラー)代表でデザイナーの河野辺元康さん。「RSR」は“源流野営釣行”をコンセプトに、オリジナル・ギアを開発するブランドだ。
「おいしくお米を炊くために、ある程度の大きさを持たせたいのでこのサイズになりましたが、たたむとA5サイズのポーチに収まる設計です」(河野辺さん)
RSRではこのほか、高出力のトルネードジェット式アルコールストーブ「RSRストーブ」や源流野営釣行に最適な防水バックパック「RSRバックパックCZ35」なども生産している。
問い合せ:RSR(リバーサイドランブラー) http://www.riversiderambler.com/
RSR(リバーサイドランブラー)代表でデザイナーの河野辺元康さん。