夏といえばアウトドアのメインシーズン。キャンプをはじめとする野外のアクティビティに出かける方も、多いのではないでしょうか。
そんな時に迷うのが、服装。アウトドアでは激しい活動を伴うこともあるため、普段着で出かけるのはおすすめできません。機能性がありながら、暑い日でも快適に過ごせる格好を追求したいですよね。
しかし、アウトドア用のウェアは高機能ゆえに、普段着よりも少し高価なものが多い傾向にあります。そのため、「頻繁にアウトドアに出かけるわけではない」という初心者にとっては、なかなか手を出しづらいかもしれません。
そこで今回紹介するのが、ワークマンのウェア。作業着メーカーであることを強みに、機能性に優れながらもリーズナブルな価格のウェアを次々にリリースしています。
暑い季節のキャンプに挑戦したいけれど、なかなか一歩が踏み出せていなかったという方はぜひ参考にしてみてください。
夏のキャンプウェア選びのポイントは?
アウトドアをするのにピッタリな夏ですが、キャンプをする上で過酷な一面もあります。
強い紫外線に、厳しい暑さ、人を刺す虫も多く存在しています。
よって、夏のキャンプウェアを購入する上では、「これらの環境でも快適に過ごせるか?」ということを考慮して選ぶようにしましょう。
ワークマンで夏のキャンプウェアをコーディネートしてみた
それでは、実際のアイテムをそれぞれ紹介していきます。
長袖Tシャツ
トップスに選んだのは「エアロガードコットン長袖Tシャツ」。虫が寄りつきにくい防虫加工が施されており、夏のキャンプに嬉しい一着です。
両サイドには、手袋や工具がすっぽり入るBIGポケットもついています。
コートやジャケットを着ない季節に意外と困るのが、収納。大抵のTシャツには大きなポケットがついていないため、別途バッグや小物入れなどを携帯する人も多いでしょう。
「エアロガードコットン長袖Tシャツ」なら、このBIGポケットが利用できるので、それらを持ち歩く必要がありません。
ちなみに、暑い季節は半袖を選びたくなるかもしれません。
とはいえ長時間日差しを浴び、また虫や植物との接触が多い夏のキャンプでは、長袖を着る方が安全です。日の当たらないエリアでは、袖をまくって温度調節しましょう。
実際に「エアロガードコットン長袖Tシャツ」も、ワークマンでは春夏向け商品として販売されています。
エアロガードコットン長袖Tシャツ
価格:1500円(税込)
URL:https://workman.jp/shop/g/g2300021541161/
パンツ
続いて、ボトムスは「4D冷感アイスパンツ」。夏のキャンプでは暑さ対策も欠かせません。
そこで、冷感機能つきのパンツがピッタリです。特殊な接触冷感素材を生地に折り込んでいるため体感的な涼しさがあり、遮熱機能も備えています。
また4Dカット立体裁断により少し丸みを帯びたデザインに。日本人に多いO脚にぴったりフィットする設計になっているそうです。
伸縮性のあるストレッチ素材も使用されており、実際に着てみると細身シルエットなのに非常に動きやすく、激しいアクティビティを行う際にも安心して穿くことができます。
安全のことを考慮すると、やはり夏キャンプでは半ズボンよりも長ズボンの方がおすすめです。よほど整備されたキャンプ場であればともかく、ありのままの自然が残っているキャンプ場では長ズボンの方が安心して活動できるでしょう。
4D冷感アイスパンツ
価格:2,900円
URL:https://workman.jp/shop/g/g2300035630233/
シューズ
足元は、ワークマンのロングセラー「アクティブハイク」を選びました。
まず目につくのは、アウトドアにぴったりの迷彩風ルックス。デザインだけではなく、もちろん機能性も充実しています。
ワークマンではおなじみの耐久撥水加工「SplaTECH(スプラテック)」をアッパーに使用。汚れがつきにくい&落ちやすいシューズです。こだわりのソールも、特長の1つ。泥がつまりにくく、グリップしやすいソールパターンです。
夏に渓流のそばでアクティビティをする場合も、十分活躍してくれるでしょう。
また、クッション性を高めるため厚底になっています。実際に履いてみると「アクティブハイク」という名のとおり、ハイキングでもタフに使えるような頑丈さとグリップの強さがあります。とはいえ、タウンユースもOKなシューズ。さまざまな環境が予測されるキャンプ場では、とても重宝するでしょう。
オールシーズン使える万能シューズです。
高耐久シューズ アクティブハイク
価格:1,900円
URL:https://workman.jp/shop/g/g2300053567054/
「何を買えばいいかわからない!」と迷ったらワークマンへ
ワークマンでそろえる夏のキャンプウェアはいかがでしたか?
暑い季節のキャンプは快適性も大事ですが、安全面を重視することも忘れてはいけません。
肌は基本露出しないことをベースとし、紫外線、虫、植物など環境の要素をしっかり考慮した上でコーディネートを組んでみてください。
前述のとおり、ウェアをそろえることにハードルの高さを感じていた人は、機能性がしっかり考えられたワークマンのウェアがおすすめ。
コスパの良いアイテムを取り入れながら、徐々にアイテムを集めていきましょう!