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「焼鳥缶」で作るホットサンド
「たれ味」で照り焼きバーガー風ホットサンド
「焼鳥缶」のたれ味で作る、照り焼きバーガーを彷彿とさせるメニューです。おつまみではちぎったり茹でて焼鳥に添えたキャベツを千切りにし、マヨネーズと共に挟むだけです。取材協力:K&K 「缶つま」
材料
・食パン(8枚切りを使用) 1枚
・焼鳥・たれ味 4個ほど
・キャベツ 1枚(千切り)
・マヨネーズ 適量(パンに塗り、お好みでキャベツにも絡める)
作り方
食パン1枚は、マヨネーズを片面に薄く塗り、塗った面を内側にして半分に折り畳みます。間にキャベツ、焼鳥を挟み、ホットサンドメーカーで表面がキツネ色になるぐらい焼けば完成です。
▼参考記事
ジューシーないちごをたっぷり詰め込んだホットサンド
「いちごホットサンド」レシピ
ここでは、キャンプ場で簡単に作れるフルーツサンドの作り方をご紹介します。ジューシーないちごをたっぷりと詰め込んだ、カリッと香ばしいホットサンドに仕上がります。しょっぱいホットサンドに飽きてしまったり、具材が定番化していたりする方も楽しめる、ひと味違ったおすすめレシピです。
材料(2人前)
食パン(8枚切り) 4枚
いちご 6個
クリームチーズ 20g
ヨーグルト 40g
砂糖 10g
食パンは全粒粉タイプのものを使用していますが、お好みで白い食パンや、ライ麦パン、レーズンパンなどに変えてもおいしく食べられます。
作り方
容器にクリームチーズ、砂糖、少量のヨーグルトを入れて泡立て器などでよく混ぜます。
クリームチーズのダマがなくなってきたら、残りのヨーグルトを入れてさらに混ぜます。
いちごはヘタを取り除き、3〜5mmの厚さにスライスします。
食パンの片面にクリームを塗ります。
いちご3個分を1枚の食パンに並べます。食パンの中心部分に、少しずつずらしながら斜めにいちごを並べます。残ったいちごは、サイドに散らしましょう。
もう1枚の食パンにもクリームをまんべんなく塗り、いちごの上に乗せて蓋をします。
ホットサンドメーカーの上に食パンを移します。
レバーを閉じて挟んだら、弱火で加熱します。いちごの高さがある場合、手元のレバーが閉じにくいかもしれません。押しすぎるといちごが潰れてしまうので、注意しながら調整しましょう。
キツネ色に焼き目がついたら裏返して、もう反面も同じように焼きます。
焼き上がったホットサンドを包丁でカットします。
お好みのサイズにカットして、器に並べたら完成です。4分の1サイズにカットする際は、特にいちごが滑りやすいので、気をつけながらカットしましょう。
▼参考記事
フランスパンで作る「キューバ風サンド」
キャンプでボリューム満点な「キューバ風サンド」を作ろう!
手軽にパンを使ったキャンプ飯を作りたいときの変わり種レシピとして、キューバ風サンドはいかがでしょうか?フランスパンで具材をサンドするので、食パンで作るいつものホットサンドでは「ちょっと物足りない」と感じている方にもおすすめのレシピです。
材料(2人前)
フランスパン 1本
リーフレタス 3枚
サラダチキン 100g
生トマト 1個
マヨネーズ 大さじ1
ピザ用チーズ 大さじ2
具材はお好みで変えて作っても大丈夫です。マヨネーズの代わりに粒マスタードを使うと、ピリッとした辛味が特徴の大人味に仕上がりますよ。
作り方
フランスパンをホットサンドメーカーに入るサイズに切り、具材を詰める切り込みを包丁で入れます。
フランスパンの断面部分にマヨネーズを薄く塗ります。
レタスを置きます。
トマト、サラダチキン、ピザ用チーズをたっぷりと詰めます。
チーズやお肉をボリュームたっぷりで入れると、美味しく仕上がりますよ。
具材がこぼれないように気をつけながら、フランスパンをホットサンドメーカーの上に置きます。ゆっくりレバーを下ろして、パンを押しつぶすようにしながら蓋を閉め、手元のロックをします。
ごく弱火でゆっくりと加熱します。途中、裏返して両面に焼き色をつけます。
焼き色がついて、中のチーズが溶けてきたら完成です。お好みのサイズにカットして熱々を召しあがってください!サンドイッチ用のパンで作るホットサンドとは、一味違った固めのパリッとした食感がポイントです。
たっぷりと入った具材の組み合わせ次第で、様々な味のアレンジをしてみるのも楽しいところです。
▼参考記事
「オイルサーディン缶」で作るホットサンド
「オイルサーディンのポテサラ」ホットサンド
ビールや白ワインのすすむ「オイルサーディンのポテサラ」は、食パンに挟むとまるでコロッケパンのような、ボリューム満点の一品になります。コショウを抜けば、幼児も大丈夫です。レシピ協力:k&k「缶つま」
材料
食パン(8枚切りを使用) 1枚
オイルサーディンのポテサラ 適量
「オイルサーディンのポテサラ」の作り方
茹でたジャガイモ(ここでは2個)を粗めに潰し、マヨネーズ(大さじ2)、オイルサーディン2尾を和えます。お好みでコショウ(ここでは彩り重視でピンクペッパー)をふります。
ホットサンドの作り方
食パン1枚は、マヨネーズ(分量外)を片面に薄く塗り、塗った面を内側にして半分に折り畳みます。間にスプーン大盛り1杯のポテサラを挟み、ホットサンドメーカーで表面がキツネ色になるぐらい焼けば完成です。
「アヒージョ風」ホットサンド
これは熱々で頬張るのがおすすめです。おつまみとしてアヒージョを楽しんだ残りの食材で作るホットサンドです。ここでは、ホットサンドにするのに火が通りやすいブラウンマッシュルームをアヒージョにも使いましたが、じゃがいも、ブロッコリー、サツマイモなども、アヒージョにあいますね。これらの場合は、湯がいておけばホットサンドへのアレンジも楽です。レシピ協力:k&k「缶つま」
材料
食パン(8枚切りを使用) 1枚
オイルサーディン 2尾
ブラウンマッシュルーム 適量(2mmほどにスライス)
とろけるチーズ 適量
作り方
食パン1枚を半分に折り畳み、チーズ、ほぐしたオイルサーディン、マッシュルームを挟みます。ホットサンドメーカーで、表面がキツネ色になるぐらい焼けば完成です。
「オイルサーディンと大葉」のホットサンド
お酒のシメで、オイルサーディンと大葉のパスタを楽しみました。この組み合わせは程よい塩気と爽やかな香りのゴールデンコンビです。ホットサンドにするなら食パンとの接着剤としてチーズをプラスしました。シンプルながら、風味のよい一品が出来上がります。他の2品より火の通りがよいので、表面が軽く色付けば完成です。
チーズはとろけるチーズでも十分美味しいですが、余裕があればフレッシュなモッツァレラチーズを挟むと、よりリッチな味わいになります。モッツァレラチーズ自体もそのままおつまみになるので、ホットサンドを見越して用意するのもアリです。レシピ協力:k&k「缶つま」
材料
食パン(8枚切りを使用) 1枚
オイルサーディン 1尾
大葉 適量(細切り)
とろけるチーズ 適量(モッツァレラチーズ入りがまろやかでおすすめ)
作り方
食パン1枚を半分に折り畳み、チーズ、ほぐしたオイルサーディン、大葉を挟む。ホットサンドメーカーで、表面がほんのり色付くぐらい焼けば完成。
▼参考記事
カリカリ冷んやりが絶妙な「雪見だいふく」ホットサンド
美味しさ新発見!「雪見だいふく」で作るアイスホットサンド
キャンプの定番の調理用具、ホットサンドメーカーを使って作る、アイスホットサンドをご存知ですか?
雪見だいふくを使うことで、アイスがサンドイッチから溢れ出る心配もなく、簡単に作ることができます。カリカリに焼きあがった食パンと、冷たくとろけるバニラアイスを一緒に楽しむことができるレシピです。
綺麗な焼き目のついたホットサンドは、キャンプ飯を思わせる出来上がりです。自宅でキャンプ気分を味わうには、ぴったりのメニューなのでぜひお試しください。
材料(1人前)
雪見だいふく 1パック
食パン(6枚切り) 2枚
バター 少量
雪見だいふくは、ここではバニラ味をセレクトしましたが、季節によって様々な味が販売されているので、他の味を使用しても美味しく召し上がれます。
お好みで焼きあがったホットサンドにトッピングをかけたり、中に入れてから焼いても味の変化が楽しめておすすめです。
おすすめのトッピング
あんこ
フルーツジャム
冷凍フルーツ
黒蜜
はちみつ
シナモン
板チョコなど
作り方
ホットサンドメーカーをガスなどでしっかり温めます。
ホットサンドメーカーの両面に、薄くバターを塗ります。バターを塗ることで、パンが焦げにくくなることに加えて、焼き目が早く綺麗につきます。
食パンに、雪見だいふくをのせて、上にもうひとつの食パンをのせて挟みます。
しっかり押しつぶすタイプのホットサンドメーカーを使用する場合は、雪見だいふくが溢れ出るのを防ぐため、中に入れるアイスの数を2個ではなく、1個に減らしても良いです。
中にトッピングを入れたい場合は、この段階で一緒に入れましょう。
途中、ホットサンドメーカーを何度か裏返し、両面に焼き色がつくまで加熱します。
弱火で長い時間加熱してしまうと、中のアイスが溶けてしまうので注意しましょう。
焼きあがったホットサンドを、お皿に移して中を確認すると、雪見だいふくの餅の周辺部分のアイスが少し溶けていました。
中心のアイスの部分はまだ固く、冷たい状態のままで焼き上がっています。
ホットサンドを、包丁で半分に切ります。
パンを切る際には、まずは包丁の先をパンの中心部分に差し込んでから、切り進めるようにしましょう。一度に上から押すように切ってしまうと、パンが潰れて中のアイスが飛び出してしまうので気をつけましょう。
焼きあがった雪見だいふくサンドは、アイスが溶ける前に食べましょう。モチモチで冷たいアイスと、カリッと焼きあがったパンを同時に楽しむことができます。
しっかり食べ応えがあるので、おやつ時間以外で、ランチメニューとしてもおすすめのレシピです。
▼参考記事
「ラタトィユ」のホットサンド
万能すぎる「ラタトゥイユ」をホットサンドにアレンジ
夏キャンプ飯の定番といえば「ラタトゥイユ」です。簡単で美味しいアレンジメニューができるラタトゥイユがひとつあると、夏キャンプでほんとうに重宝します。
キャンプに行く前日に仕込んで、初日はアレンジをせず、シンプルにラタトゥイユとしていただきます。冷たいラタトゥイユは、夏キャンプの前菜にぴったり。ほてったカラダを緩めてくれます。
翌日の朝食は、ラタトゥイユをパンに挟んでホットサンドやオープンサンドにして食べるのがおすすめです。それでは、レシピを紹介します。
「ラタトゥイユ」はキャンプの前日に自宅で作りましょう!
材料(作りやすい分量)
にんにく 2片
玉ねぎ 1個
ズッキーニ 1本
黄色ズッキーニ 1/2本
ナス 2本
ピーマン 2個
赤ピーマン 2個
セロリ 1本
トマト缶 1缶(400g)
ローリエ 1枚
バジル(またはタイム) 1枝
オリーブオイル 大さじ2
塩 適量
作り方
<下準備>
にんにくはみじん切りにします。その他の野菜は、同じくらいの食べやすい大きさにカットします。
【1】大きめの鍋に、オリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを入れて火をつけます。弱火でにんにくの香りが立つまでゆっくりと炒めます。
【2】にんにくの香りがしてきたら、玉ねぎを入れて炒めます。
【3】玉ねぎが透き通ってきたら、ナス、ズッキーニ、黄色ズッキーニを順に炒めていきます。このとき、あらかじめナス、ズッキーニにオリーブオイルで軽くコーティングしておくと油の吸いすぎを予防することができます。
【4】油が足りなければ、オリーブオイルを足して、ナス、ズッキーニに油がなじむまでしっかり炒めます。
【5】【4】にトマトの水煮(ここでは缶のホールトマトを使用しました)を潰しながら加えます。バジルも一緒に入れます。
【6】水分が半分くらいになるまで煮込みます。
【7】水分が半量くらいに煮詰まったら、塩で味をととのえ、ピーマン、赤ピーマンを加えます。塩は少し強めに味をすることで腐敗を防ぐことができます。
【8】ピーマンと赤ピーマンがやわらかくなったらできあがりです。
【9】清潔な保存容器に移します。冷めたら蓋をして冷蔵庫で保存します。
保冷はしっかりと!効果的な方法
「せっかく作ってきたのに、腐らせてしまった」。そんな悲しいことはありません。この時期に限ったことではありませんが、食中毒にも十分な注意が必要です。
食品の管理は、クーラーボックスを事前に冷やしておくことで保冷効果が格段に高くなります。保冷剤の他に板氷を使ったり、クーラーボックスを飲み物用と食材用に分ける、クーラーボックスの内側に保冷シートをかぶせたり、クーラーボックスは、地面に直置きせずに断熱シートなどを敷いた上に置くなど、食品衛生にも気を配ることをお忘れなく。
好みのパンに「ラタトゥイユ」を挟んでホットサンドに
ラタトゥイユを好きなパンに挟んでホットサンドメーカーで焼けば朝食にぴったりな絶品ホットサンドになります。オープンサンドにしてそのまま食べるのもいいですね。
パンに好みのバターを塗って、野菜、その上にラタトゥイユをのせて、このときに、ラタトゥイユにふたつまみほどの塩をふるのがポイントです。
ほかにも、アボカドやチーズ、目玉焼きなど自分好みにサンドすれば、もっとおいしくいただけます。
▼参考記事
ピーナッツバターとチャーシューで「台湾サンドイッチ」
キャンプで憧れのメニュー「煮チャーシュー」をアレンジしてホットサンドに!
中華料理店の店先にぶら下がる窯焼きの赤いチャーシュー……って憧れますよね!ここではキャンプで簡単に楽しめる煮チャーシューと絶品ホットサンドイッチにアレンジするレシピをご紹介します。
焼き付けがキモ!失敗知らずの「煮チャーシュー」
煮ることでジューシーさを残しつつ、しっかり中まで火が通せるのが煮チャーシューです。適度な脂がある豚肩ロースなら柔らかく仕上がります。
材料
豚肩ロース 500g
塩、コショウ 適量
長ネギの青い部分 1本分
ショウガの薄切り 1片分
醤油 100ml
砂糖 大さじ4
ニンニク 1片
下準備
【1】 豚肩ロースは塩、コショウを振り、タコ糸で巻いて形を整えます(煮豚用のタコ糸ネットでもOKです)。
【2】ネギの青い部分とスライスしたショウガを一緒に密閉保存袋に入れ、ひと晩漬け込みます。
作り方
【1】中華鍋にサラダ油を熱し、漬け込んだ豚肩ロースの表面をこんがりと焼きます。
【2】中華鍋にお湯をはり、①と下味で使ったネギとショウガを加え、お肉に火が通るまで茹でます。
【3】【2】の茹で汁200mlに醤油、砂糖、ニンニクを加えたら、茹でた肉を入れて味が染みるまで煮ます。
形崩れしないよう、タコ糸はスライスする分だけ切るようにするといいです。
甘い風味がアクセント「台湾サンドイッチ」
台湾ではピーナツバターを塗ったサンドイッチが人気です。甘塩っぱい独特な味は、一度食べるとやみつきになります! 粒感もたまりません。
材料 (1人分)
チャーシュー 150g
煮汁 適量
卵 1個
ピーナツバター 適量
チーズ 適量
パン(6枚切り) 2枚
作り方
【1】チャーシューを薄切りにし、煮汁で煮込み味を染み込ませます。
【2】卵は目玉焼きにします(半熟だとなお良いです)。
【3】パンの片方にピーナツバターを塗り、もう片方にチャーシュー、チーズ、目玉焼きをのせて挟みます。
チャーシューは再度煮汁を絡めて、味をしっかりつけます。
片側にピーナツバターを塗ります。ホットサンドにも最適です。
▼参考記事
長ネギをアレンジしたおつまみにもぴったりのホットサンド
山形のブランド長ネギ「寅ちゃんねぎ」をサンド
ホットサンドは、和洋中から、甘い、しょっぱいまで、さまざまな味を受け止めてくれます。しかも具材を挟むだけだから、子どもも一緒に作ってたのしめるのが嬉しいですよね。ここでは、今が旬の「長ネギ」を挟んでみました。使ったのは、“初代葱師”を名乗り、1本1万円のブランド長ネギ「モナリザ」が予約完売という、山形の農家・清水 寅(しみず・つよし)さんが育てる「寅ちゃんねぎ」です。
長ネギをよりおいしく食べるための知識&コツ
ホットサンドを作る前に、清水さんに伺った長ネギをおいしく食べるために知っておきたい知識やコツを、ご紹介します。
「ネギのとろっとした部分に含まれるアリシンという栄養素は、ビタミンBと相性がいいので、豚肉と一緒に食べるのがおすすめです。また、加熱すると甘みが増します。シンプルに焼きネギもいいですが、フリットや天ぷらなど揚げものにすると、衣の中で蒸されてなんともいえないおいしさ。あとは、シンプルに鍋料理もいいですね。鳥や焼きあごの、さっぱりとした出汁と相性がいいですよ」
なるほど。キーワードは「豚肉」「加熱&蒸す」「シンプル」ですね! というわけで、スーパーやコンビニで気軽に手に入る食材のみで作る、簡単すぎるホットサンドを作ってみました。
まるでシチューのよう! 「長ネギのホットサンド」
活用したのは、長ネギの中でも薬味にしたり、はたまた捨てられてしまうことも多いのが青い部分です。それから、白い部分と青い部分の中間部分。とくにこの中間部分は、清水さん曰く「長ネギの中トロ」という、旨みのつまったジューシーな部分なのです。
材料(8枚切り食パン2枚分)
長ネギ 適量
8枚切り食パン 2枚
とろけるチーズ 2~4枚
スライスベーコン 2枚
作り方
【1】長ネギは、食パンにおさまる幅にカットします。
【2】ホットサンドメーカーに、食パン→チーズ1~2枚→スライスベーコン1枚→長ネギ→スライスベーコン1枚→チーズ1~2枚→食パンの順にのせます。
【3】ホットサンドメーカーでギュッと挟み、焼きます。表面に焦げ目がついたら裏返し、おいしそうな焼き色がついたら出来上がりです。
カットした 青い部分はしんなりとなじんでいます。「長ネギの中トロ」部分は、見た目にもボリューム満点です。
その味は、とろっとした長ネギの甘みがチーズとベーコンに絡まって、まるでシチューのようです! とくに「長ネギの中トロ」部分は、ネギのシャキシャキとした歯応えも楽しめます。気になっていた独特のにおいは、ベーコンが程よく中和してくれて、きっとお子さんも食べやすいはずです。
ここではチーズを2枚で作りましたが、コクのある味がお好みなら、4枚にしてトロトロに仕上げてもいいかもしれません。長ネギにパンチがあるので、多少こってりでも負けない味わいです。
食べ応えもあるので、朝食やブランチはもちろん、お酒のおつまみにもよさそうです。次の休日は、長ネギを手に入れて、あつあつを頬張りながらきゅっとビール! なんていかがでしょう。
▼参考記事
時短でできる!ワイルドソーセージサンド
挟んで温めるだけの変わり種ホットサンド
表面にうっすらとチーズが染み出しているのがワイルドな雰囲気を醸し出しているホットサンドです。
材料
ウインナーソーセージ 3本
とろけるチーズ
作り方
こちらは時短メニューです。とろけるチーズ→ウインナーソーセージの順に挟んで温めるだけです。
材料を切る手間もないので忙しい日にもおすすめしたいですね。
断面も美しく出来上がりました。がっつり食べてもウインナーソーセージの肉汁が飛び散りにくいので豪快にお楽しみください♪
▼参考記事
チョコバナナホットサンド
甘くて美味しいホットサンド
材料
バナナ半分 食感を楽しみたいのでやや厚めに切りました。
一口チョコ 3つ
ピーナッツバター(お好みで)
作り方
パンに挟んでいきます。が…。一口チョコも、バナナも厚みがあり、上手く閉じなかったのですね。試行錯誤した結果、この状態で挟んでいくと、見事に入ることに気づきました。
左右に開いた状態で具材を上から真っすぐ入れていくイメージです。そして、このまま閉じると具材がこぼれることなく収まります。
チョコレートとバナナがトロ~り溶けて出来上がりです♪
季節に合わせたフルーツを使うのもいいかもしれませんね♪
▼参考記事
お餅入りのホットサンド
お餅入りのホットサンド
保冷剤いらずのお餅は、実はアウトドアにもってこいの食材です。お米に比べて少ない量でエネルギーを取ることが出来る上、腹持ちもいいので外遊びにもぴったりです。ここではあんこと合わせておやつにぴったりなスイーツホットサンドのレシピを紹介します。
材料
薄めに刻んだお餅と、あんこ、食パンを用意します。
作り方
お餅に火が通るよう、ゆっくり焼けば餅入りあんこサンドの出来上がりです。パンとの相性も抜群です。
お餅は温かい状態の方が消化がいいので、冷める前に召し上がってくださいね。よく噛むことも忘れずに!
▼参考記事