バッグ&ラゲージブランド 「ace. (エース)」から、スーツケース「テオフィールド」が登場。旅行・アウトドア・非常時と3役使えるアイテムとして注目されている。
3役使えるスーツケース「テオフィールド」とは?
「テオフィールド」は、旅行やアウトドアレジャー、非常時と様々なシーンで使えるコンテナ型のスーツケース。
なぜ3役で使えるのか、具体的な特徴を見ていこう。
(1)高い耐久性
「テオフィールド」は、傷が目立ちにくいシボ加工のボディシェルが特徴的。アウトドアでは、テーブルとして活用するのもおすすめだ。
加えて、走行性の高い大型双輪(60m/m)ホイールを搭載しているため、段差を乗り越えやすく、悪路に強い。方向転換もスムーズに行うことができる。
(2)使いやすいデザイン
アシストハンドルがついているため、キャスターを使わなくても運ぶことが可能。車への荷積みもしやすいのがうれしい(サイズによってハンドル位置は異なる)。
加えて、荷掛け用のスリット入りテープが付いており、ちょっとした小物をすぐ手にとれる位置に置いておくことができる。
(3)非常時にも使えるフェーズフリー認証
「テオフィールド」は、非常時も使えるフェーズフリー認証を受けている。普段は防災用品を入れておけば、非常時にそのまま物資を運ぶことも可能だ。
フェーズフリー認証とは、商品やサービスが日常時および非常時の価値を共に有していることを示すもの。
これだけ聞くと、他のスーツケースと何が違うのかと感じる人もいるだろう。
特徴的なのは、その開閉方法だ。旅行時のパッキングに便利な「センターオープン」と、アウトドアや非常時にかさばる荷物を収納できる「フロントオープン」という2通りの方法があり、かさばる荷物を収納できる「1気室収納」と、パッキングに便利な「2気室収納」を選ぶことができるのだ。シーンに合わせて使い分けたい。
お出かけ用のスーツケースと防災グッズ入れをひとつに
お出かけ用のスーツケースと防災グッズ入れを別々に用意している人も多いのではないだろうか。2つに分けたせいで、自宅での保管にかなりの場所を取ってしまうのはあるあるだ。
日常時と非常時の両方で使える「テオフィールド」があれば、そんな悩みも解決するだろう。
「テオフィールド」は全国の直営店、オンラインストア、主要百貨店・専門店で販売中。サイズは「機内持込」と「預け入れ」の2通りあるので、自分に合ったサイズを探してみよう。
商品概要
テオフィールド
素材: ポリカーボネート
カラー: ブラック、サファリベージュ、レイクブルー
形状/品番/サイズ(H×W×Dcm) /重量/税込価格:
機内持込/ 05161 / 54×36×25 / 35,200円
預け入れ/ 05162 / 67×40×34 / 41,800円
※フェーズフリー認証商品