
スターキャンプ2023in朝霧高原。
スターキャンプは、三菱自動車が主催となり、クルマとアウトドアの楽しみ方を提案するビッグイベント。
19回目の開催となる今年は、2023年9月9日~10日の2日間、朝霧高原のふもとっぱらで行われました。
年々盛り上がりをみせるこのイベントは、今回なんと総計300組、約1150人が参加!実際にイベントへ参加してきた筆者が、そのリアルな様子をお届けしたいと思います。
全部で32種類!内容盛りだくさんのスターキャンプ2023

前日の台風の影響が懸念されたものの、天気もなんとか持ちこたえて無事に開催!
今回用意されたプログラムは、全部で32種類。
人気車種への試乗はもちろん、ゲストによるステージ、親子で楽しめるワークショップやアウトドアクッキング、アクティビティなどさまざま。老若男女楽しめるプログラムに、参加前からワクワクです。
本格的なアクティビティ系プログラム
まず訪れたのは、アクティビティ系のプログラムが充実しているイベント広場。全プログラムの半数以上がここで行われ、常に賑わっていました。
トランポリンや射的、丸太切りにはじまり、なんと本格的なスポーツクライミングやカヌーまで楽しめます。

トランポリンで大きくジャンプ!イベント広場では、子どもたちのほっこりする笑顔がたくさん見られました。

トーヨータイヤブースで行われた射的。大人も真剣そのもので、時折大きな声が上がるほど盛り上がっていました。

広場に設置された丸太をのこぎりで切る体験。運営スタッフが事前にレクチャーしてくれるからありがたい!切った丸太はスタンプを押して思い出の品にできます。
スポーツクライミングやカヌーといった体験ができる機会はなかなかないもの。キャンプイベントの中で本格的なアクティビティに挑戦できるのは、とても面白いプログラムだと感じました。
高さのあるセットを使用するスポーツクライミングは、子どもたちにとってはかなりの難易度だったでしょう。
それでも、時間をかけて登りきる姿は見ている側としても応援せずにはいられないものがあり、現場の雰囲気がとても熱く、印象に残りました。

小学生以上であれば、スポーツクライミング体験も可能!登る子どもたちより、応援する大人たちの方が熱かったのは微笑ましい光景。
大型のプールを設置してのカヌー体験は、なにより体験する側の安全面が考慮されていたのが良かったです。
体験前には漕ぎ方などのレクチャーがあり、初心者や子どもでも安心して参加できるプログラムに。子どもの笑顔はもちろん、大人も真剣に遊ぶ姿が印象的でした。

親子で一緒に楽しめます。
アウトドアクッキング系のワークショップが大人気!
ワークショップではアウトドアクッキングをはじめ、ガーランドやキーホルダー作りなどを行っていました。中でも、スタッフの方が教えてくれるアウトドアクッキングは大人気でした!

人気のピザづくり。材料などは全て会場で用意してくれます。自分たちでトッピングして、あとは焼くだけ!
ピザづくりでは、レクチャーに従い、用意された食材を好きなようにトッピング。参加者は半分ずつトッピングを変えるなど、アレンジを加えて楽しんでいました。あとはスタッフが火加減を調整したピザ窯に入れて焼き上がりを待つだけと、超簡単!
とはいえ、こんがりと綺麗に焼けたピザを見たときは、歓声が上がるほどの感動がありました。

コーヒー豆焙煎のプログラム。大人だけでなく子どもも真剣に焙煎していました。
こちらは、コーヒー豆焙煎のプログラム。炭火を利用し、自分好みに生豆を焙煎するという内容でした。写真を見てのとおり、取り組む子どもの顔は真剣そのもの。
焙煎後は参加者自身によるドリップコーヒーの試飲もでき、焙煎した豆はお土産にできるところも魅力的でした。
それぞれのプログラムにおける必要な食材や材料はすべて準備してもらえるので、初心者でも手軽に参加できるのがポイントです。
メーカースタッフが常駐するプログラム
メーカーのブースやプログラムでは、専門のスタッフが常駐しているので本格的な体験や意見交換などができました。
例えば、総合光学機器メーカーであるVixenのブースでは、望遠鏡づくりのワークショップや実際の双眼鏡、望遠鏡を展示。

Vixenブースにおける望遠鏡づくりのワークショップ。キットを使ってオリジナルの望遠鏡づくりに参加者は夢中になっていた。
スタッフの知識が豊富で、色々なことを知る機会にもなりました。
今回は天気に恵まれず星空観察会は残念ながら中止となりましたが、それでも双眼鏡や望遠鏡はアウトドアとの親和性が思ったよりも高いことを知り、新たな発見の機会にもなりました。

知識豊富なメーカースタッフがいるため、選び方などを教えてもらえます。キャンプやアウトドアとも親和性の高い双眼鏡は、今後新たな楽しみの一つになるかもしれないと感じました。
続いて、スラックラインに挑戦!ここにもメーカースタッフがおり、体の使い方やコツを丁寧に教えてもらいましたよ。

参加者をサポートするメーカースタッフ。直接指導を受けられるのは体験する上で欠かせません。
メーカースタッフとリアルな情報の交換ができるのも、イベントならではの楽しみ方だと感じました。
人気車種への試乗ができるカープログラム
4WD登坂キット同乗体験

デリカD:5の登坂キット同乗体験。実際に体験すると写真以上に傾斜しているように感じますが、この環境下でも耐えうるデリカD:5はさすがだと感じました。
注目は、今回のイベントの目玉ともいえるこのプログラム。
アウトドアにぴったりなデリカD:5の走行性能を体験できるのは、三菱自動車が主催するスターキャンプならではでしょう。
何人かの方にインタビューしたところ、「このプログラムを楽しみにしていた」という声も多く聞かれ、人気の高さがうかがえました。
筆者も実際に同乗させてもらいましたが、雨による影響をものともせずキットの急坂を登りきるタフさに驚きました。

キャンバー走行と呼ばれる20度傾斜を横切り、ボディ剛性を確かめるもの。この他にもいくつかのポイントで車の性能を体験できます。
この他にもキャンバー走行やモーグル(凸凹路面)走行、階段昇降なども行われました。デリカD:5の走行性能や安全性を体感するにはもってこいのプログラムでした。
三菱車各種試乗会
三菱車各種試乗会では、デリカD:5のオフロード試乗会やデリカミニ、電動車への試乗会を開催していました。
講師によるレクチャーのもと、デリカD:5で本格的なオフロードコースを走行したり、デリカミニと電動車の試乗では林道を走行したり、悪路の走破性が体験できるという内容でした。
オフロードや林道などの悪路を走ることで、より車のポテンシャルが実感できる貴重な機会。自動車メーカーならではの人気車種への試乗体験は、今後も注目しておきたいところです。
圧巻のステージに感動!
数多くあるプログラムのうち、ゲストを招いてのステージは特に盛り上がりを見せていました。

ステージプログラムは、じゅんいちダビッドソン氏によるトークショーや参加型のリズムのワークショップなど充実の内容!
じゅんいちダビッドソン氏を招いたトークショーや、参加者も加わって楽しむリズムのワークショップ。ナイトタイムには、PHEV給電機能を利用したライトアップによるバブルショーが開催されました。

バブルアーティストによるナイトバブルショーはPHEVによるライトに照らされた無数のシャボン玉が幻想的でした。
見たこともない数のシャボン玉と幻想的な光景に、会場はたびたび大歓声に包まれました。

ステージ横に設置された豪快なキャンプファイヤー。
翌朝は恵まれた天気の下、ラジオ体操や朝ヨガが開催されました。

筆者は朝ヨガに参加しましたが、快晴の開放感と景色を五感で感じながら行うヨガは、とてもリラックスできました。
スターキャンプのステージプログラムには他にない感動があり、イベントに花を添えていました。
参加者のリアルな声を聞いてみた!
最後に、筆者が実際にイベントで声を掛けさせていただいた参加者の皆さんの声を紹介します。
それぞれの家族が参加を決めた理由や、楽しかったプログラムを教えてもらいました。

2年連続参加の岩田ファミリー。
スターキャンプには2年連続、2回目の参加だという岩田ファミリー。
初参加の際に家族全員で楽しめたことやプログラムの充実ぶりが忘れられず、2回目も迷わず応募したそうです。

鈴木ファミリー。
続いては、スターキャンプには初めて参加する鈴木ファミリー。
参加のきっかけは1年前から乗り始めたデリカD:5。それでも4WD登坂キットの同乗体験は気になるようでした。
こだわりのサイトでキャンプを楽しむ様子を撮らせてもらいました。

藤田ファミリー。
こちらも、スターキャンプには初めて参加するという藤田ファミリー。ネットでイベントを知り応募したそうです。
豊富なプログラムが楽しく、今回はアウトドアクッキングに挑戦したのだとか。
デリカミニの林道試乗も体験して、「乗り心地が体感できて良い」「舗装された車道ではなく、林道を走ることでより走破性がわかる」との感想を教えてくれました。

松山ファミリー。
去年からデリカD:5ユーザーだという松山ファミリーは、なんと福井県からのご参加。
デリカD:5は乗り心地や走行性能が良く、長距離乗っていてもストレスが少ないそうです。
松山ファミリーが挑戦したのは、スポーツクライミング体験。「子どもでも持ちやすい持ち手が良かった!」と、息子さんのリアルな話も伺うことができました。
これからが楽しみなスターキャンプ
筆者も今回のイベントに参加するのは初めてでしたが、ここまで満足感を得られるとは思っていませんでした。それほどに過ごしやすい雰囲気の空間だったということ。
最後に主催者側にイベントのコンセプトを聞いてみました。すると、返ってきたのは「今も昔も変わらず、参加者の皆さんに楽しんでもらうことです」の一言。
参加者も主催者もキャンプやクルマが大好きで、熱量たっぷりに作り上げられたイベントは、これからますます盛り上がり、多くの人を笑顔にしていく予感がします。そんな次回への期待を感じつつ、会場を後にしました。
