9月半ばでも夏の延長のような気候が続く2023年だが、各アウトドアメーカーからは秋冬コレクションが続々と発表されている。
その中より今回着目したのは「karrimor (カリマー)」から発表された超防寒ダウンジャケットシリーズ「nevis down jkt (ネビスダウンジャケット)」「glencoe 2 L jkt(グレンコ2 L ジャケット)」。nevis down jktは冬キャンプや天体観測など冬の寒さを伴うフィールドでもユーザーを快適にサポートし、glencoe 2 L jkt はウィンターアクティビティからタウンユースまで活躍する防水中綿ジャケットとなっている。
極寒でもタフに過ごせる機能性を搭載
カリマーの23年秋冬シーズンテーマは「Be Active in Nature 自然との調和」。登山やキャンプといったアウトドアフィールドだけではなく、日々の生活におけるアクティビティもアウトドアの領域と捉え、ユーザーと自然の調和を後押しする製品を提案している。
「nevis down jkt」はアクティブシーンでも快適に着用できるよう、背面と両脇にはストレッチ素材を配置している。前⽴てはダブルフラップ、袖先にはインナーカフを搭載。さらにチェストポケットには雨や雪の侵⼊を防ぐジッパーフラップを搭載し、防寒性に優れた一着に仕上げている。
「glencoe 2L jkt」は1990年代から2000年代初頭に展開していた製品をデザインや配色の参考に開発された防水中綿ジャケット。カリマーが独自に開発した防水透湿素材「WEATHERTITE」、中綿には「PRIMALOFT Black Insulation Eco」を採用。適度な保温性をもち、雨や雪、冷気から身体を保護してくれる。
グローブを着用したままでも操作のしやすいフード仕様。⼩物の収納に便利なジッパー付インナーポケット搭載した。
「nevis down jkt」および「glencoe 2 L jkt」シリーズは、カリマーストア原宿店及び公式オンラインストア、各取り扱い店舗にて販売中だ。