「オーチョキャンプ」は、山と川、海に囲まれた高知県で、ひとつひとつ手仕事で作られるキャンピング・プロダクト。
「キャンプは日常」という作り手たちが、実際にフィールドテストを重ねて「本当にほしい」と思える道具を突き詰めて製作している。
木のものは地元の家具製作所が、革のものは革職人が。地元のクラフトマンが生み出すプロダクトは、使うほどに味が増す一生ものだ。
チェアやスツールに使われているタペストリーは、代表の西奥起一さんが旅したメキシコのデザインがインスピレーションされている。地方の村を訪ねて出会った手織物の美しさを、独自にアレンジしているのだ。