昼は日よけ、夜はスクリーンタープを使った野外シアター開演!
「市販のモバイルスクリーンでも良いですが、キャンプで野外シアターを開演するなら、タープを上手に使いたいですよね。白っぽい生地のスクエアタイプを選ぶのがオススメですよ」(中村さん)。今回使ったのはノルディスクのカーリというモデル。写真のようにL字型に張れば昼は日よけとしても使えるのだ。
BOXi T-350(上)¥47,429
BOXi T-200(下)¥37,905
上は300ルーメンで左が150ルーメンのモデル。野外シアターをするだけなら150ルーメンでも問題ないが、自然物に様々な映像を投影したいなら明るいタイプを選びたい。
プロジェクターを使って色々な物に投影してみる
キャンプならではのプロジェクター遊び。川の土手部分にアロワナを泳がせてみたり、岩にT-レックスを出現させたりと、様々なものに投影して楽しめる。必要なのはプロジェクター、バッテリー、PCもしくはスマホ。互換性を持たせるケーブルの用意も忘れずに。「映像素材はコントラスト強めのものが映りが良いですよ」(中村さん)。
テントの内部からプロジェクターで影絵を投影した様子。ちょっとしたイタズラも仕掛けられそうだ。
実際には、これに動きも加わるので迫力満点。今回用意した映像はフリーサイトのものを活用。どんな映像をどこに投影するか工夫するのも楽しい。