日用品から文房具、食材など様々なアイテムを手に入れることができるダイソー。もちろんアウトドアで使えるアイテムも数多くあります。
今回は、キャンプ飯を作ったり、食べたりする際に便利なキッチンアイテムに注目!これまでBE-PAL.NETで取り上げ、読者の皆さんから好評だったアイテムを厳選して紹介します。
コスパ最高な調理器具、実際に料理してみたらどうなのか?
どんなに価格が良心的でも、使い勝手が良くなかったり、品質に満足できなかったりすれば、買ってよかったとは思えませんよね。ダイソーのアイテムには、コスパの高さを期待している人も多いでしょう。
ここでは、実際にアイテムを使って感じたことをレビューしながら解説。ぜひ参考にしてみてください。
「クッカー3点セット」はコスパ抜群か?料理家がガチレビュー
さまざまなキャンプギア、アウトドアに便利なグッズがお手頃価格で販売されているダイソー。今回はそんな商品の中から、コンパクトに収納できて超便利な「クッカー3点セット」をご紹介。
料理家である筆者が、実際にお料理を作りながら徹底レビューします。
ダイソー「クッカー3点セット」のセット内容
こちらが商品のパッケージ。素材はステンレスで、価格は770円です。
開けてみると、鍋(大)、鍋(小)、フタ兼用フライパンの3点に、収納袋がセットになっています。
鍋(大)はサイズが直径14.5cm×6.5cm、満水容量は0.96リットルで、2人分の煮込み料理も十分に調理できるサイズ感。
鍋(小)のサイズは直径12.5cm×6.5cm、満水容量は0.7リットルで、簡単なスープなどを調理するのにちょうど良さそうです。
そして、フタ兼用フライパンはφ15cm×2.7cm。大きくはありませんが、少量の肉や魚を焼くのに便利なサイズです。
ステンレス製で厚みもしっかり。目盛りなどは付いていませんが、アウトドアらしいワイルドな料理にも対応できそうな丈夫さです。
そして、こちらの商品のおすすめポイントは何と言っても、「重ねてコンパクトに収納できる」という点。3点をまとめて収納袋に入れればご覧のとおり場所を取らず、持ち運びにとても便利です。
という訳で、ここからは実際にキャンプめしを作っていきます。続きは参考記事を要チェック!
▶参考記事
ダイソー「クッカー3点セット」はコスパ抜群か?料理家がガチレビュー
スキレット3種類をレビュー!このコスパで本当に使えるのか徹底解説
スキレットとはフライパンの一種で、厚い鉄でできているのが特徴です。
蓄熱性がよく、食材にしっかりと熱を通せるため、料理を美味しく仕上げることができる調理器具。オーブン調理だけでなく、直火調理に使うことも可能。そのため焚き火調理にも活躍します。
このようにキャンプで重宝するスキレットですが、ダイソーでは以下の4種類がリーズナブルな価格で販売されています。
- スキレットS(税込220円)
- スキレットM(税込330円)
- スキレット 直径16cm(税込330円)
- スキレット 直径20cm(税込550円)
今回は、このうち筆者の手元にある3種類を、実際に使いながらレビューしていきます。
各商品の特徴を押さえて、ご自身にぴったりの1枚を探してみてください。
ダイソーのスキレット3種を徹底レビュー
1.スキレットM/330円(税込)
スキレットMは、内径が15.1cm、深さが3cmのスキレットです。
十分な深さがあるため、焼き料理だけでなく、アヒージョなどの煮込み料理にも向いています。一人分の調理に最適なコンパクトサイズなので、ソロキャンパーの方におすすめです。
なお、今回は手元にないですが、スキレットMよりも小さいサイズのスキレットSは、同じ形状で内径が13cm、深さが2.2cmと、若干ですがさらにコンパクトなサイズ感です。
コンパクトかつ軽量なので、2人でのキャンプなら、スキレットSとスキレットMを両方持っていって調理する、なんて使い方も良さそうですね。
商品URL:https://jp.daisonet.com/collections/kitchen0231/products/4549131461626
2.スキレット(直径16cm)/330円(税込)
スキレット(直径16cm)は、内径が15.4cmのスキレット。
先ほど紹介したスキレットMと価格帯が同じ税込330円の商品で、スキレットMよりもわずかに内径が大きくなっています。
このスキレットの最も大きな特徴は、縁の高さが低いこと。筆者が測ったところ1.5cmとなっており、スキレットMのほぼ半分の高さでした。高さがない分、水を多く使用する煮込み料理や、油を使用する揚げ物料理には適さないと言えます。
スキレット(直径16cm)はスキレットMに比べてスキレット薄いつくりになっています。
その薄さのおかげで
- 火にかけたときにあたたまりやすい
- 軽くて扱いやすい
というメリットがスキレット(直径16cm)にはあります。
ちなみに、実測による重量は467g。スキレットMは795gだったので、かなり軽いことがわかります。
商品URL:https://jp.daisonet.com/collections/kitchen0231/products/4549131766950
3.スキレット(直径20cm)/550円(税込)
ダイソーのスキレットの中で最も大きいサイズが、こちらのスキレット(直径20cm)。
2人分の一品料理を作るのに最適なサイズ感です。
スキレット自体に適度な厚みがあるため、高温を保ちやすく、食材へじっくりと均一に熱が伝わることがメリットでしょう。
あつあつの本格的な料理が楽しみたいなら、スキレット(直径20cm)がおすすめです。
上の画像はスキレット(直径20cm)と市販の蓋を使用して、チキンソテーを作っている様子です。
スキレットの中に鶏もも肉を入れて蓋をし、弱火〜中火で片面を10分焼きます。さらに裏返して3分ほど焼くと、表面がパリパリ、中身がジューシーなチキンソテーに仕上がりました!
ワンコインで買えるスキレットですが、料理を作るのに申し分のないクオリティだと言えそうです。
商品URL:https://jp.daisonet.com/products/4549131766967
ちなみに、今述べたようにスキレットで調理をする際には蓋があると便利です。熱を閉じ込めて調理ができ、料理がさらに美味しくなります。
蓋は残念ながら今のところダイソーでは販売されていないので、他メーカーの商品から、ダイソーの各スキレットの直径に合うものを探してみるといいでしょう。
▶参考記事
ダイソーのスキレット3種類をレビュー!このコスパで本当に使えるのか徹底解説
ダッチオーブンを徹底レビュー!サイズや重さの基本スペックや使い方を解説
さまざまなキャンプギアをお手頃価格で販売しているダイソーから、ついにダッチオーブンが登場。
今回は販売開始から売り切れ続出、さらにSNSでも話題となっている商品を、お料理を作りながら徹底レビューします。
価格・サイズ・重さは?基本スペック
価格は税込み1,100円
ダイソーのダッチオーブンは、なんと税込1,100円というお手頃価格。
コンパクトなサイズ感
箱から出してみると、ちょこんと可愛らしいフォルムが印象的です。
本体のサイズは16.5cm×12.5cm×11.5cmで、レギュラーサイズのメスティンと並べてもご覧のとおり。一般的なダッチオーブンよりも、コンパクトな大きさとなっています。
内径は11.5cmで容量は0.7Lとなっています。丸鶏や大きな肉塊をそのまま入れて調理するのは難しいでしょう。
片手で軽々使える重さ
重さは1.5kgとメスティンやクッカーに比べて重量があるものの、取っ手を持てば片手で軽々と取り扱うことができます。
また、フタには返しが付いているので炭を置いてもずり落ちたりせず、価格を感じさせない丁寧なつくりになっています。
ダイソーのダッチオーブンの使い方
コスパ抜群のダッチオーブンは本当に活用できるのか、ここからはシーズニングや調理方法などの使い方を紹介しながらレビューしていきます。
まずはシーズニング
それでは「さっそく調理!」と行きたいところですが、まずはシーズニングから。
ダッチオーブンをシーズニングするためにはいろいろな方法がありますが、今回は商品パッケージの記載通りにお手入れしていきます。
パッケージの解説によると、
- 初めて使用する際は、食器用洗剤で洗い、乾燥させてください。
- 食用油をプレートになじませ、弱火で加熱します。
- プレートの余分な油をキッチンペーパーなどで拭き取ります。
とのこと。
まずは、食器用洗剤で洗って乾燥させます。
続けて、菜箸とキッチンペーパーを使って本体とフタにオリーブオイルを塗り込みます。
さらに、火にかけて煙が出るまで加熱します。ちなみに、今回は「油を塗る→加熱」を3回繰り返しました。
最後に余分な油を拭き取ってシーズニングの完了。手短に済ませましたが、最初に比べて黒々としたツヤのある仕上がりに。
また、サイズがコンパクトなためお手入れがしやすく、すべての工程を30分ほどで終えることができました。それでは、お待ちかねの調理に移っていきます。続きは参考記事を要チェック!
▶参考記事
ダイソーのダッチオーブンを徹底レビュー!サイズや重さの基本スペックや使い方を解説
入手困難だった「ダイソーメスティン」って改めて何がすごい!?おすすめレシピも紹介
自宅でもアウトドアでも使い勝手がよく、キャンパーだけでなく料理好きの人の間でも人気があるメスティン。
今回はそんなメスティンの中でも、100円ショップ・ダイソーから販売されているダイソーメスティンの魅力と、おすすめのレシピを2つご紹介します。
そもそもメスティンとは、アルミ製の飯盒のことです。
昔ながらの飯盒とは異なり、形状は長方形。付属する持ち手は折りたたみ可能でり、取り外すこともできます。
炊飯はもちろん、煮物、蒸し物など、さまざまな料理に活用できるのも特徴です。
さまざまなメーカーから販売されていますが、中でもダイソーメスティンは価格の安さと使い勝手のよさから、大ヒットしている商品です!
サイズ展開とおすすめの用途
ダイソーメスティンのサイズは以下の3つになります
・1合炊き
・1.5合炊き
・3合炊き
1合炊きは小型なので、ソロキャンパーや、荷物を軽量化したい徒歩キャンパーにおすすめ。
1.5合炊きは、ソロ〜デュオキャンパーに便利なスタンダードサイズです。
3合炊きはファミリーキャンパーにおすすめ。大型なので、炊飯以外の調理にも使い勝手がよく、汎用性が高いサイズです。
シーズニングは必要?フッ素加工なの?
ダイソーメスティンはフッ素加工が施されていませんが、傷や焦げ付きに強くなるアルマイト加工が施されています。
そのため、シーズニングをしなくてもすぐに使用ができますが、パッケージには「必須ではありませんが、シーズニングをすることで焦げ付きにくいメスティンになります」と記載があります。
シーズニングは30分ほどでできる作業です。使用を急いでいなければ、購入してからひと手間かけてやっておくことをおすすめします。
また、ダイソーからは本体の全体が黒い、黒メスティン(1合と1.5合炊きのみ)も販売されています。
通常のメスティンとの違いは、内側のコーティング。黒メスティンにはフッ素加工が施されており、一般的なメスティンよりも熱や焦げ付きに強く、より食材が付着しにくのが特徴です。
続いて、ダイソーメスティンを使ったおすすめレシピをご紹介!参考記事をチェックしてみてくださいね。
▶参考記事
入手困難だった「ダイソーメスティン」って改めて何がすごい!?おすすめレシピも紹介
豊富にあるコーヒーアイテムはミル&ドリッパーをチェック!
いつもと違う雰囲気の中で過ごすコーヒータイムは格別。ダイソーはコーヒーアイテムも充実しているんです。
コーヒー好きの人は、要チェックですよ!
コーヒーミルは破格の550円!! 売り切れ続出の理由を探るべく本音レビュー
挽きたての新鮮なコーヒーを飲むために、無くてはならないアイテムがコーヒーミルです。一般的に、価格は安いものでも2000円ほどしますが、なんとダイソーでは税込550円で購入できます!
550円という格安のコーヒーミル、「本当にコーヒー豆がしっかりと挽けるのか?」と不安に思う方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、筆者が実際に使用して感じたGOODポイントとBADポイントを、それぞれ本音でお伝えします。
GOODポイント
金属の臭いが豆に移りにくい
ダイソーのコーヒーミルは、豆を挽く部分のパーツにセラミックを採用しています。
セラミックは金属のように錆びることがありません。また、金属であれば「食材に金属の味が移ってしまい、食材本来の風味が落ちてしまう」というデメリットがありますが、セラミックなのでそのような問題とも無縁です。
実際にダイソーのコーヒーミルで挽いた豆の臭いを嗅ぐと、余計な臭いもなく、コーヒー本来のやさしい香りがしました。
カバーがあるので使用中に豆が落ちない
コーヒーミルの中には、豆を入れる上の部分が開いているものがあります。
そういったタイプのミルで豆を挽く場合、豆が外にこぼれないように気を使いながらハンドルを回す必要があります。
その点、ダイソーのコーヒーミルは上部にプラスチック製の蓋があるため、豆がこぼれません。手で持ち上げて、傾けても使うことができました。
ワンタッチで粒度の調整ができる
ダイソーのコーヒーミルは粒度を5段階に調整することが可能です。
エスプレッソ用に細かく引いたり、あっさりとしたコーヒーを淹れるために荒く挽いたりと、好みに合わせて豆を挽けます。
粒度の調整は本体のダイヤル部分を回すだけのワンタッチ。本体を分解して調整をするコーヒーミルと比べて、誰でも簡単に調整できます。
大量の挽いた豆をストックできる
ダイソーのコーヒーミルは一度に20gほど(コーヒー約2杯分)の豆が挽けます。
挽いた豆は本体下部のガラス部分にストックしておけるので便利。ガラス部分には約80gほどの豆がストックできます。
透明なので、どれだけ中身が入っているのか確認しやすいのもいいですね。
コンパクトに収納できてアウトドアに便利
ダイソーのコーヒーミルは、ハンドル部分をスライドして収納できます。
収納するとハンドルが本体の径の大きさに収まるため、使わないときにも邪魔になりません。
収納時のサイズは径が7.7cm、高さが17cm。コンパクトなので、自宅だけでなくアウトドアでの使用にもおすすめです。
また、ハンドル部分が本体と一体化していて、どこかに落として紛失する恐れが無いので、その点もメリットと言えます。
BADポイント
ハンドルが短い
ダイソーのコーヒーミルのハンドルは、コンパクトに収納できる反面、一般的なコーヒーミルと比べて長さが短めに感じました。
豆を挽くにはこまめに、たくさん回す必要があります。
また、ハンドルの先端の取っ手部分が小さく、手のひらでは握りづらいため、親指と人差し指でつまむようにして持つことになります。
その結果、力が入りにくく、ハンドルを回しているうちに手が疲れてしまいます。
ガラス製なので扱いに注意が必要
前述のとおり、ダイソーのコーヒーミルの下部パーツはガラスでできています。
高い所から落としたり、ぶつけたりしないように扱いには注意が必要です。
アウトドアに持ち出す際は、念のためクッション性のあるパッドが入ったギアボックスなどに収納したほうがよいでしょう。
ダイソーのコーヒーミルの使い方
ここからは、ダイソーのコーヒーミルの使い方を解説します。
ステップ1:ハンドルを引き出す
本体の頂点にあるストッパーを反時計回りに回して緩め、ハンドルを本体の外側に引き出してから、ストッパーを時計回りに回して固定しましょう。
ステップ2:カバーを外し豆を入れる
コーヒーミル上部の透明なカバーをOPENと書かれた矢印の向きにひねり、外します。
上部にコーヒー豆を入れ、今度はCLOSEと書かれた矢印の向きにひねって再度カバーをしましょう。
ステップ3:粒度を調整し取っ手を回して豆を挽く
カバーの下にある黒い調整ダイヤルを回し、粒度を調整します。ダイヤルを左に回すと粒度が細かく、右に回すと粒度が荒くなります。
粒度を決めたら、ハンドルを時計回りに回して豆を挽きます。
ミルの上部に入れたコーヒー豆がすべて無くなり、本体下部のガラス部分に全ての粉が落ちたら、完了です。
豆の粉砕にかかった時間は?
コーヒー豆を挽くのにどれほどの時間がかかるのかを検証してみました。
コーヒー豆の量は10g(コーヒー約1杯分)、粒度はペーパードリップに適した中細挽き(5段階の粒度の中間)に設定しました。
3回試して、かかった時間はそれぞれ3分23秒、3分41秒、3分27秒でした。個人差があるとは思いますが、10gの豆を3分30秒ほどで挽けることがわかりました。
粒度を細かくするとこれ以上の時間がかかり、逆に荒くするとより少ない時間で豆が挽けるはずです。
▶参考記事
ダイソーのコーヒーミルは破格の550円!! 売り切れ続出の理由を探るべく本音レビュー
「折り畳みコーヒードリッパー」はマスト・バイと言いきりたい!コスパ最強すぎんか
ダイソーから発売されている「折り畳みコーヒードリッパー(収納ポーチ付)」330円(税込み)は、折りたたむことでコンパクトに持ち運びができる商品です。
収納ポーチがセットで付いているため、カバンやリュックに入れた際に他のギアに傷がついてしまうのを防いだり、フィルターを一緒に入れておいたりできるなど、利便性にも優れている商品です。
収納時のサイズは17.5cm×14.7cmと手のひら程度の大きさで、幅も2cmと薄いので、携帯性もバッチリです。
このコンパクトさが、アウトドアにおすすめな理由のひとつでもあります。
素材はステンレス鋼なので、汚れや熱に強く、水洗いもできるのでお手入れも簡単。また、ステンレス鋼は非常に薄い保護皮膜を形成する働きがあるため、錆に強く美しい状態を維持しやすいのもメリットです。
そして、私がこの商品を使用している最大の理由は“かっこよさ”。
ステンレス鋼の光沢は見た目もスタイリッシュで高級感があり、フィールドでのコーヒータイムの質をワンランクアップしてくれているような気分になります。
今までは、安価なプラスチック製や落としても割れないシリコン製のドリッパーを使ってきたのですが、ロマンを感じるのはやはりステンレス鋼製です。
そんな商品が330円で買えてしまうなんて……コスパ最強すぎる!
使い方を紹介!実際にコーヒを淹れてみた
実際に、折り畳みコーヒードリッパー(収納ポーチ付)を使用してコーヒーを淹れてみました。
手順や気を付けるポイントもあわせてご紹介します。
使い方と組み立て方
組み立て方はとても簡単です。脚の部分を持ち上げると、ドリッパーが立つように広がります。
均等にきちんと広がったら、カップの上に置きます。
その際、ドリッパーの脚の部分が滑りやすいので、お持ちのカップの素材によっては注意が必要です。
同じステンレス鋼製のカップなどは特に滑りやすいので、平らな場所に置いたり、ズレないよう中心にしっかりと置くなどの工夫をしましょう。
フィルターをセットしたら、挽いたコーヒー豆を入れます。
フィルターは市販のもので大丈夫です。円錐型と台形型で試したところ、どちらも使用可能でした。
コーヒー豆が平らになるように少しならしたら、お湯を注ぎます。
抽出が終わったら、おいしいアウトドアコーヒーのできあがりです!
外気温はとても寒いですが、コーヒーが体を温めてくれます。この時間がたまりません。
片付ける際は、使用したフィルターを取り出して、本体の端を持ちながら横にするだけで折りたたむことができます。
ただし抽出直後は、コーヒードリッパーが熱くなっているので、火傷しないように気をつけてください。
袋やタオルなどで包み収納袋に入れるか、水道があれば軽く流してから持ち帰りましょう。
使用後のお手入れは、食器用洗剤で洗い、乾燥させるだけ。
ステンレス鋼は錆びにくい素材ですが、絶対に錆びないというわけではないので、しっかりと乾かしてから保管するようにしましょう。
▶参考記事
ダイソーの「折り畳みコーヒードリッパー」はマスト・バイと言いきりたい!コスパ最強すぎんか
あると超便利!なアイデア商品も。どれだけ知ってる?
多種多様なアイテムを展開しているダイソー。すべてをチェックするのは至難の業です。
ここでは「こんなアイテムが欲しかった!」と思わず感動してしまうアイテムを厳選して紹介していきます。
炊飯袋が便利すぎて話題沸騰!本当に美味しいお米が炊けるのか試してみた
キャンプ場で作る炊きたてのご飯は、家で食べるよりも格別に美味しく感じますよね。
しかし、焚き火やガスバーナーで炊くと火加減が難しく、失敗してしまうことも。焦がしてしまうとメスティンや飯盒の鍋底にこびりついてしまい、洗うのが非常に面倒に感じます。
簡単にご飯を用意するならレトルトご飯やアルファー米もいいですが、もっとコスパよく手軽に炊けるものはないかと筆者が探していたところ、見つけたのがダイソーの「炊飯袋」です。
画期的なアイテムですが、本当に美味しく炊けるかどうかを検証します。
ダイソーの炊飯袋とは?
ダイソーの炊飯袋は、不織布の袋にお米を入れて湯煎するだけで簡単にご飯が炊けるアイテムです。
レトルトのような手軽さでふっくらとしたご飯が仕上がるため、キャンプでも失敗なくご飯を炊けると話題に。
炊飯袋は1袋に10枚入っていて、お得感があります。一袋で茶碗一杯分(1/2合)、あるいはどんぶり一杯分(2/3合)なので、友達や家族と使っても人数分のお米を炊くことが可能です。
水とお鍋と火さえあれば美味しいご飯が炊けるので、キャンプはもちろん、防災用のリュックに入れておくのもいいかもしれません。
ダイソーの炊飯袋でお米を炊く方法
まずはダイソーの炊飯袋を使った基本の炊き方をご紹介します。
準備するもの
- 白米
- 計量カップ
- 炊飯袋
- お湯を沸かす鍋
- 水
白米は、計量カップでお好みの量に調節してください。茶碗1杯分であれば1/2合(約75g)、どんぶり1杯は2/3合(約100g)です。
お湯を沸かす鍋は、メスティンやお好きなクッカーを用意してください。また、ガスコンロとガス缶など、お手持ちの火元も準備しておきましょう。
手順
1.お米を炊飯袋に入れ、袋の口を裏返して閉じます。無洗米以外はお米を研いでから入れてください。20~30分浸水するとおいしくなるのでおすすめです。
2.容器にお湯を入れて火にかけます。
3.お湯が沸騰したらお米が入った炊飯袋を入れ、15~20分待ちます。
4.15~20分待ったら火を止めて、残ったお湯は捨てます。
5.蓋をして15分~20分蒸らして完成です。
ダイソーの炊飯袋で炊いたお米は本当に美味しいのか
実際のところ、炊飯袋で炊いたお米は本当に美味しいのでしょうか。
今回は災害時などを想定して、湯煎用のアルミ鍋を使いながらチャレンジしてみました。
準備するもの
- 白米1/2合
- 炊飯袋
- アルミ鍋
- 水
- バーナーパッド
今回はシングルバーナーを使用してお湯を沸かします。アルミ鍋は、100円ショップのワッツで購入したもの。使用時は五徳の上だと不安定なので、バーナーパッドがあると安心です。
実際に炊いてみた
1.お米を炊飯袋に入れて、袋の口を裏返して閉じます。
今回は無洗米を使用しているので、お米は研がずにそのまま入れました。お米を炊飯袋に入れた状態で20~30分浸水させます。
2.アルミ鍋に水を入れて火にかけます。
火加減は強めの中火にしたところ、お湯が沸騰するまで5分以上かかりました。
3.お湯が沸騰したらお米が入った炊飯袋を入れ、15~20分待ちます。
水の量は決まっていませんが、たっぷり入れたほうがふっくら炊きあがります。目安としては炊飯袋の中のお米全体が、しっかり浸る高さまで入れてください。
4.15~20分待ったら火を止めて、残ったお湯は捨てます。
この時点で、アルミ鍋に入れたお湯はほとんど残っておらず、炊飯袋はパンパンに膨らんでいました。すでに炊き立てご飯の良い香りがします。
5.蓋をして15分~20分蒸らします。
ちょうどいい蓋がなかったので、同じ大きさのアルミ鍋を蓋にしてかぶせました。
仕上がりは…
火を止める時にはほとんど水分がなかったので心配でしたが、しっかり炊けていました。
おこげまであり、メスティンや飯盒で炊いた時のような香ばしさも!大満足の仕上がりです。
今回は1/2合で20分火にかけましたが、少し焦げたので17分程度でもよさそう。1/2合以上の場合はたっぷりのお湯で湯煎することをおすすめします。
気になる味わいは、ふっくらした食感で美味しく出来上がっていました。炊飯器で炊いたものと遜色ありません!
▶参考記事
ダイソーの炊飯袋が便利すぎて話題沸騰!本当に美味しいお米が炊けるのか試してみた
折りたためるザルは買わなきゃ損!アウトドアでの便利さが期待以上だった
ダイソーの折りたためるザルには、両手で持つタイプと、今回ご紹介する持ち手つきの2種類があります。
筆者が使っているのは、持ち手つきタイプのザル。直径は19.5cmで、価格は税込み110円です。もうワンサイズ大きいものもあり、直径は24cmで、価格は税込み220円でした。
アウトドアに持っていく大きさとしては、筆者が愛用中の19.5cmサイズがおすすめです。
もはやアウトドア専用?折りたためるザルの特徴
では、さっそく「折りたためるザル(持ち手つき、直径19.5cm)」の特徴をご紹介します。
(1)薄くてかさばらない
最大の特徴は、コンパクトに収納できるところです。使用時は厚さ8cmで折りたたむと3cmになり、スリムに収納できます。
ギアケースに入れてもかさばらないので、毎回使わなくても常備しておきたくなる調理アイテム。
筆者はグレーと黒を両方揃えたかったので、2つ購入しました。折りたたんだ状態で2つ重ねてもかさばらないため、たくさんの食材を使うお鍋やBBQなどの下準備におすすめです。
(2)-20℃~80℃に対応
折りたためるザルは、取っ手や縁部分はポリプロピレン素材でできており、その他の柔らかいところは合成ゴムで作られています。
パッケージの表示によると、取っ手や縁部分のポリプロビレン素材でできた硬質部は耐熱温度が-10℃~100℃、食材を入れる軟質部は-20℃~80℃で、ある程度の湯切りも可能なようです。
ただし食器用洗浄機や食器乾燥機は使用不可となっているので、ご注意ください。
(3)シンプルなデザイン
折りたためるザルは、マットな質感でシンプルなデザインになっています。
カラーはグレーと黒の2色で、普段はキッチンに置いていても生活感をあまり感じさせません。
キャンプで使ってもおしゃれなので、写真映えもしそうです。
折りたためるザルを実際に使ってみたら期待以上だった!
ここからは、折りたためるザルを実際に使ってみたリアルな感想をご紹介します。
使う前は、正直あまり期待していなかったのですが、使ってみるとキャンプだけでなく家でも日常使いしたくなる便利さでした!
コンパクトに収納できるところ以外で感じたメリットは、以下の5つです。
(1)片手で楽に持てる
軽いので、片手でも楽に扱えます。筆者が購入した「折りたためるザル(持ち手つき、直径19.5cm)」の持ち手部分は、柔らかい素材で優しいつかみ心地です。キャンプでザルの中に食材を入れたまま炊事棟まで移動しても、手が痛くなりませんでした。
これなら、小さいお子さんでも安心して調理のお手伝いを任せられそうです。
(2)食材をしっかり洗える
折りたためるザルは、一般的なザルよりも網目部分が少ないのが特徴。網目部分は底面にしかありません。
使う前は「これでちゃんと水を切れるの?」と思っていましたが、使ってみると意外にもよかったのです。
網目が底面にしかないため、野菜を洗う時に一瞬ザル内に水が溜まり、洗いたい食材が浸るため全体をまんべんなく洗えました。まるでボウルとザルを組み合わせたような機能性を発揮し、一番驚いた部分でもあります。
もちろん水が溜まるのは一瞬で、水切りもしっかりできたので、その点は問題ないと感じました。
(3)お手入れが楽
折りたためるザルは先ほど触れたように網目が少ないため、お手入れが楽にできます。網目に食材が挟まることはほぼないため、何度も洗う必要がありませんでした。
(4)ハンガーラックに干せる
折りたためるザルは取っ手部分にフック用の穴があるため、使ったあとは掛けて干しておけます。
キャンプ場でハンガーラックに掛けられるのは嬉しいところ。使わない時も掛けておけるので、置き場所に困ることはなくキャンプ中に取り出す手間が省けます。
(5)壊れにくい
折りたためるザルは合成ゴムとポリプロピレンでできているため、落としても壊れにくいメリットがあります。まさにアウトドア向き!
ぎゅうぎゅうのギアケースに入れてもキズがつきにくく、軽いのに丈夫な作りになっています。
そもそも折りたためるザルの素材が滑り止めの役割にもなり、テーブルに置いてもちょっとの衝撃で動いたり、落ちたりすることはありませんでした。
▶参考記事
ダイソーの折りたためるザルは買わなきゃ損!アウトドアでの便利さが期待以上だった
「抗菌べんりシート」をキャンプで使ってみたら超便利だった
シートといえばまな板シートやクッキングシートを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回ご紹介する抗菌べんりシートは少し違います。
キャンプでも実際に使ってみたので、気になる使い方やアウトドアでの活用法をぜひチェックしてみてください。
ありそうでなかった!抗菌べんりシート
まずは、ありそうでなかった抗菌べんりシートの特長からご紹介します。
抗菌シートで衛生的
抗菌べんりシートは名前のとおり抗菌されているので、食材を直接上に置いても衛生的に使えます。
素材はポリエチレンで強度もあるので、やぶれにくいのもポイントです。
カット済みですぐに取り出せる
抗菌べんりシートは一枚一枚カットしてあるため、すっと取り出してすぐに使えます。
公式サイトによると一枚のサイズは45×30cmで、大きめのまな板も覆える大きさです。
においや色移りを防ぐ
下味をつけたお肉を包むこともできる抗菌べんりシートは、においや色移りを防ぐ効果もあります。
冷蔵庫はもちろんクーラーボックスの中でもにおいが移りにくいので、まさにキャンプにも最適ではないでしょうか。
アイデア次第でさまざまな使い方ができる
抗菌べんりシートは、クッキングシートとは異なり熱に弱いため、直接鍋に敷いて使うことはできません。
一方で、食材の下に敷いたり包んだりして衛生的に取り扱えます。
たとえば下味をつけるときに袋のように使ったり、食材を包んで持ち運ぶ際に使ったりすることも可能です。
抗菌べんりシートはキャンプでどれだけ使えるのか?
抗菌べんりシートがキャンプでどれだけ活躍するのか、実際に使って試してみました。
使ってわかったキャンプでの用途は次の5つです。
使い方その1:まな板シート
まずは、まな板シートとして使ってみました。
包丁でシートが破れてしまうのでは? と心配しましたが、抗菌べんりシートを傷つけずに食材をカットできたのでまな板シートとして十分使えました。
使い方その2:下味をつけるときに
正直、下味をつけるならポリ袋のほうがやりやすいと思っていました。
しかし実際にべんりシートでやってみたところ、調理の際に便利さを実感。
抗菌べんりシートは袋状ではないため下味をつけたお肉が取り出しやすく、スムーズに鍋に食材を入れることができました。
使い方その3:食材を並べるお皿として
抗菌べんりシートは野営キャンプや登山などで洗い物を減らしたいときに、食材を並べるお皿としても使えます。
実際にキャンプで使ってみると、ちょっとしたおやつを乗せるのにちょうどいい大きさで、食べきれなかったものを包んで保存もできました。
ただし、風が吹くと飛ばされそうになるので、風が強い日は重しなどで押さえておく必要があります。
抗菌べんりシートをお皿として使う方法は、「キャンプよりも災害時に役立つのでは」と感じました。
使い方その4:ワンハンドフードに
パンやおにぎりなどのワンハンドフードを食べるときにも最適でした。
手洗い場が近くにないテントサイトだと、手の汚れが気になることもあります。
しかし、抗菌べんりシートがあれば直接手を触れずに食べ物を取れるので衛生面でも安心です。
使い方その5:肉や魚の冷凍に
抗菌べんりシートは−30度Cまで耐えられるので、肉や魚の冷凍におすすめです。
豚バラ肉などは1枚ずつ抗菌べんりシートを挟んで冷凍すれば、肉同士がくっつくこともありません。
写真のような方法で冷凍しておけば、シートから外してお肉をそのまま鍋に入れてもすぐに火が通ります。
ちなみに抗菌べんりシート1枚で、豚バラ肉を7枚包むことができました。
抗菌べんりシートは調理だけでなく、食事のときにも使える万能アイテムです。
手洗い場がない野営キャンプに持っておくと重宝すると思います。
サステナブルの観点からキャンプで毎回使うというよりは、いざというときのアイテムとしてギアケースに忍ばせておくのがおすすめです。
▶参考記事
ダイソーの「抗菌べんりシート」をキャンプで使ってみたら超便利だった
この100均、キャンプにGoodだった!「ダマになりにくい粉ふりボトル」
肉を柔らかくしたり、揚げ物を作ったりするのになくてはならない存在の小麦粉や片栗粉。
ただ、天ぷらやから揚げが美味しいのはわかっていても、キャンプにわざわざ小麦粉を持っていって調理するのは面倒だなと思う方も多いのではないでしょうか。
そもそもキャンプに限らず、家で小麦粉や片栗粉を使って調理するときは、必ずといっていいほどテーブルが汚れてしまうので面倒、という方もいますよね。
そんな方には、今回ご紹介するダイソーの「ダマになりにくい粉ふりボトル」がおすすめです!
ダマになりにくい粉ふりボトルとは?
ダマになりにくい粉ふりボトルの使い方は簡単。
ボトルの中に小麦粉などの粉を入れた後、ボトルを振ってスリットから粉を出して使います。
それでは主な特徴を説明しましょう。
適度なスリットでダマになりにくい
粉の出口には適度な幅のスリットが入っており、そのスリットが細かすぎず目詰まりしにくいのが、商品名の由来。
さらに洗う際、水でサッと流しやすいのも便利。
スリットは傾ける角度によって調味料が出る量を調節することができるので、ドバッと粉が出てしまう、などということもありません。
角度を深く傾けるとたくさんの量が出て、角度を浅く傾けると少ない量が出てきます。
片手で使える
ダマになりにくい粉ふりボトルは、蓋をオープンするだけで、片手でそのまま使えます。
袋のまま小麦粉などを使う際はスプーンですくうなどする必要がありますが、その手間が省けます。
スパイスボトルのように片手ですぐに使えるので、調理の時短にもなります。
半透明なボディで中身が見えやすい
ボディは半透明になっているため、中身が見やすく残量を確認することができます。
サラサラしていて滑りにくいので、粉ふりもしやすいです。
蓋付きでコンパクトに持ち運べる
ダマになりにくい粉ふりボトルをアウトドアにおすすめしたい最大のポイントは、このコンパクトさ。
手の平サイズでクーラーボックスなどに入れてもかさばりません。
このボトルに小麦粉だけでなく、スパイスなどを入れて2~3個持っていくのもアリではないでしょうか。
また、蓋もしっかり閉まるので、斜めにしてもこぼれることがなく安心です。
洗うときなど、蓋全体を外したいときは背中部分の突起を押し上げることで簡単に外れます。
ただし、蓋だけでなくキャップ全体部分を外す場合は片手で外せないほどがっちり閉まっているので、少し力が必要です。しっかり洗う際には、乾いた手でしっかりと操作しましょう。
本当にダマになりにくいのか検証!
ダイソーのダマになりにくい粉ふりボトルは、本当にダマにならないのか、小麦粉で検証してみました。
まずはそのまま出してみる
まずは2~3ふり。
写真を見ていただければわかりますが、少量ずつ出て、きめ細かいのがわかります。
これだけ細かいとグラタンやシチューのホワイトソース作りも簡単にできそうですね。
続いて、実際の調理に使ってみました。詳しくは参考記事を要チェック!
▶参考記事
この100均、キャンプにGoodだった!ダイソー「ダマになりにくい粉ふりボトル」
【売り切れ続出】キャンパーに大人気!あれこれ使える「シリコーン保存袋」
今回は、ダイソーのなかでも一二を争うほどの人気商品である「シリコーン保存袋」を紹介。
商品の仕様と基本的な使い方、そしてアウトドアシーンでの活用方法を解説するのでぜひ参考にしてくださいね。
シリコーン保存袋とは?
シリコーン保存袋はもともとアウトドア用品ではなく、コーヒー豆や果物、ソースなどを入れて保存するための容器です。
しかしながらアウトドアシーンでも使い勝手が良いため、多くのキャンパーに愛用されている商品です。
ダイソーのシリコーン保存袋は340ml・680ml・1Lの3サイズがラインナップされており、用途にあわせて選び分けられるのが嬉しいポイント。
1Lは売り切れで入手できていませんが、筆者は340mlと680mlの2種類を使用しています。
アウトドアシーンでの活用方法!
ここからは、シリコーン保存袋のアウトドアシーンでの活用方法を紹介します。
防水仕様の小物入れとして使える!
シリコーン保存袋は、キャンプギアを収納する小物入れとしても活用できます。
防水性があるので、スマートフォンやカメラなどの水に弱い電子機器の保管に適しているといえるでしょう。
また、複数個使用することで種類や用途別に分別できるのもメリットといえます。
半透明なので写真のように中身を容易に確認可能。
用途別に分けていた場合でも、すぐに中身を確認できるのはメリットといえます。
ロープにぶら下げて使える!
シリコーン保存袋には片側にループがついているため、ロープに引っ掛けて保管可能です。
テント・タープ・クーラーボックスなどの大きなものから、こまごまとした小物類で荷物が多くなりがちなキャンプでもスペースを有効活用できます。
くるくると巻いてコンパクトに収納できる!
シリコーン保存袋は柔らかいのでくるくると巻いてコンパクトにまとめられます。
バックパックのちょっとした隙間に差し入れて気軽に持ち運べますよ。
▶参考記事
【売り切れ続出】キャンパーに大人気!あれこれ使えるダイソー「シリコーン保存袋」
さすがダイソー!キッチンアイテムも超優秀だった
キャンプで使えるダイソーのキッチンアイテムを紹介してきました。気になるアイテムは見つかったでしょうか。
キャンプをもっと楽しく、快適にできるよう、ぜひ参考にしてみてください。