7月29日から開催された、三菱自動車主催の三菱車ラヴァーのためのキャンプイベント「Star Camp2017 in朝霧高原」。
全国各地から集まった約220組の参加者にアウトドアについて、三菱車の魅力についてインタビュー!
新山さん一家は、初めての参加。愛車は、2ヶ月前に納車されたデリカD:5 。実は、その前もD:5を8年乗っていたという。
「後部座席は、50kg以上あるノア(ピレネー&セントバーナードのMIX)でも余裕の広さ。悪路でも川でも、とにかくデリカなら何処へでも行ける!今年は、雪中キャンプに挑戦します」
白いデリカに、ノルディスクの白いテントで雪中キャンプ!これは、絵になりますね。
「デリカは、ブログ映えするのです。そこも魅力ですね」
なんとSNS 映えのためにデリカをチョイスするとは。
今回の参加者の70%が、新旧デリカユーザーだというのも納得!
熱狂的ファンの多い三菱車は、オーナーズクラブも多数あります。
「JOPC(日本アウトランダーPHEV倶楽部)」は、なんとPHEVに限定したクラブで、全国477人の会員から成ります。今回は、車8台、11人で4回目の参加。
もちろんキャンプの電力は、調理も照明も車から。
「今日は炊飯器を忘れてきちゃったから、IHとダッチオーブンでご飯を炊きます(笑)」
あぁ~そうですよね、炊飯器無いと大変ですよねぇ…って、ここキャンプ場じゃなかったっけ?
「PHEV乗る前は、キャンプをしたことがありませんでした。PHEVを買って、クラブに入ったらキャンプ道具を皆からもらったので、キャンプにハマりました。寝るのは、みんな車中泊ですね。エンジンをかけないでもエアコン効かせて寝られるし」
キャンプの概念が根底から変わる車、それがアウトランダーPHEVということらしいです。
「PHEVの最大の利点は大容量の電力ですが、肝心なコンセントが車内にあって使いづらい。極薄の延長コードがあれば、リアゲートを閉じても電気を使えます」
と、PHEVならではの裏技も教えていただけました。