【サラリーマン転覆隊番外編】今がおもしろいぞっ、ツェルマット!
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 海外の旅

    2015.08.09

    【サラリーマン転覆隊番外編】今がおもしろいぞっ、ツェルマット!

    町を走る車は公共の電気自動車だけ
    ツェルマットツェルマットの村はガソリン車の乗り入れが禁じられている。町を走る車は電気自動車だけだ。自動車の乗り入れを禁止したのは80年も前のことだと言うから大したものだ。観光で食べていくためにはこれくらい徹底的じゃないとね。日本の観光地も見習った方がいいと思った。

    時々「水やりカー」がやって来る
    ツェルマット
    これはプランターに水をやる公共サービスなのだ。花に水をやるためにデザインされた車、花に水をやるのが仕事という職業。なんだか平和だなぁ~

    伝説のガイド・インデアビネンさんの銅像
    ツェルマット伝説のガイドと言われる、インデアビネンさんの銅像があった。この人なんと370回もマッターホルンに登ったというから凄い。最後に登ったのは90歳の時。僕なんかまだまだ小僧っ子だ。世界には凄い人がいるもんだ。

    ●マッターホルン初登頂時の運命のザイル
    ツェルマット
    町の真ん中のツェルマットミュージアムにマッターホルン初登頂の時のザイルが展示してあった。そのザイルの細さを見てビックリした。これじゃ5人の男を支えられるはずがない。
    ザイルをじっと見ているだけで、150年前の悲劇が蘇った。

    NEW ARTICLES

    『 海外の旅 』新着編集部記事

    オーストラリア・ダーウィンでイケメンパイロットと愛の不時着!?【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2024.11.23

    【佐藤ジョアナ玲子のアマゾン旅 vol.11】川幅が増え、ペケペケ号はついにアマゾン川へ。川辺で見つけた二つ星ホテル

    2024.11.23

    スピアフィッシングで巨大イソマグロに挑む小坂薫平一さん「魚突きのリスクと魅力」【動画公開中】

    2024.11.22

    なぜシベリア・ハクチョウは冬になると日本を目指すのか。その生態は?【動物ドッキリクイズ・その15】

    2024.11.22

    「世界最高のゲームフィッシュ」と釣り人が称えるピーコックバスを日本の料理人が見事な刺身に!

    2024.11.21

    アメリカのヨセミテ国立公園のみどころは?水平方向(サイクリング)と垂直方向(ハイキング)で満喫

    2024.11.21

    ガンプ鈴木さんもその味を絶賛!人力車アフリカ縦断旅の食を支える料理人にインタビュー

    2024.11.20

    洞穴から広がる雄大な景色!南アフリカ「ゴールデンゲート・ハイランズ国立公園」ハイキングコースをご紹介

    2024.11.18