日本の職人が作る焚き火道具ブランド「TAKIBISM」から、おしゃれな鉄製フライパン登場!
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    2024.01.29

    日本の職人が作る焚き火道具ブランド「TAKIBISM」から、おしゃれな鉄製フライパン登場!

    日本の職人が作る焚き火道具ブランド「TAKIBISM」から、おしゃれな鉄製フライパン登場!
    日本の職人が作る焚き火道具ブランド「TAKIBISM(タキビズム) 」。アウトドア、インドアの両方で使える、おしゃれな鉄製フライパンとフライ返しが発売された。

    こだわりの焚火道具ブランド「TAKIBISM」

    TAKIBISMは、焚火をライフワークとし、UPIアドバイザーも務める寒川一さんと、鉄作家でもある槙塚鉄工所の槇塚登さんが、自分たちが必要なアイテムを作ろうと生まれた、こだわりの焚火道具ブランド。

    鉄フライパンは、熱伝導に優れ、高温にも強い。しっかりと蓄熱すれば、食材を入れても温度が下がりにくく、食材の水分を逃すことなく加熱して、おいしい料理をつくることができる。表面にテフロン加工をされていないので剥がれる心配もなく、耐久性に優れているというメリットもある。

    厚手の鉄で作られた、堅牢でおしゃれな調理具

    今回発売されたフライパンとフライ返しは、焚き火料理が一層楽しくする鉄の調理具で、TAKIBISMらしいデザイン性と使いやすさが特徴だ。

    (1) FRYING PAN/ジュウジュウフライパン

    その名の通り、肉や野菜などが思い切りジュウジュウ焼けるフライパン。熱をしっかりと蓄えて食材に伝えることで、料理を一層美味しく仕上げてくれる。

    ハンドルにはブラックウォルナット材が使用されている。

    ハンドルはブラックウォルナット材を使用し、柔らかい曲線で掴みやすい。フライパンの先端についたフックで、ギアハンガーに吊るすことができる。

    フックでギアハンガーに吊るすこともできる。

    また、焚き火台の調理用ゴトクとして役立つステンレス製のブースター(別売)は、煙突効果で炎が集中して、調理に必要な火力を作り出す。

    ブースターを使うとこんな感じ。

    FRYING PAN/ジュウジュウフライパン。

    価格:13,200円(税込)
    サイズ:直径 約26.5cm、長さ 約41cm
    重量:約950g
    素材:本体 鉄、持ち手 ブラックウォルナット
    製造:槙塚鉄工所

    TAKIBISM FRYING PAN / タキビズム ジュウジュウフライパン

    (2) TAKIBISM SPATULA /タキビズム フライ返し

    堅牢でシンプルな作りの鉄製フライ返し。スクレーパーのように尖った先端部分と安定感の生まれる扇型のヘラ部分、手元でわずかに曲げられたカーブが食材をきれいに、そして見事に返してくれる。

    餃子、卵焼き、パンケーキ、お好み焼きなど、返し料理が楽しくなる逸品だ。

    TAKIBISM SPATULA/タキビズム フライ返し。

    価格:2,750円(税込)
    サイズ:約31.2cm×約6.8cm (厚み 0.23cm)
    重量:約200g
    素材:鉄
    製造:槙塚鉄工所

    TAKIBISM SPATULA / タキビズム フライ返し

    愛用したくなる鉄製フライパン

    鉄製フライパンは重く、手入れが面倒そうという理由から敬遠されることも多かった。しかし、最近では手入れの手間よりメリットの方が大きいと、アウトドアではフライパンを鉄製に変える人も増えている。焚火のように火力がコントロールしずらい場面でも使えるのが鉄製フライパンの魅力だ。

    鉄製フライパンに慣れてしまえば、使いやすいさに、愛用品になるだろう。

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