防寒靴おすすめ27選!No.1アウトドア雑誌が選ぶ最強のあったかシューズを一挙紹介
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    フットウェア

    2025.02.03

    防寒靴おすすめ27選!No.1アウトドア雑誌が選ぶ最強のあったかシューズを一挙紹介

    防寒靴おすすめ27選!No.1アウトドア雑誌が選ぶ最強のあったかシューズを一挙紹介
    足もとを冷えから守ってくれる防寒靴は、寒い季節の必需品だ。No.1アウトドア雑誌『BE-PAL』による厳選ほか、アウトドアライターによる徹底レビューなど、人気アウトドアブランドのおすすめ防寒靴を一挙紹介。冬キャンプをはじめとしたアウトドアシーンではもちろん、タウンユースとしても活躍する防寒靴で冬を楽しもう。

    防寒靴の選び方

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  • 機能をチェックしよう
  • カットの高さは3種類
  • 機能をチェックしよう

    防寒性については、インナーの素材に注目してみよう。動物の毛のような見た目のボアは、オシャレさと保温性を兼ね備えた素材。ウェアで使われる発熱素材をインナーに使ったモデルもある。

    また、防水性・防寒性といった機能面は見逃せない。防水性については、「ゴアテックス素材」を使ったものがおすすめだ。防水性と透湿性を両立しており、長時間履いていても蒸れないのが特徴。独自の防水機能を有しているメーカーもある。

    豪雪地帯を歩くなら、長靴のようにソールと本体が一体になっている完全防水タイプがいいだろう。

    「防水」と「撥水」の違いをおさらい

    足元がぬれないシューズには、「防水」と「撥水(はっすい)」の機能が備わっている。

    「防水」のシューズには、ゴムを使用した長靴や、「ゴアテックス」のようなメンブレン(防水透湿膜)を使用したシューズがある。「撥水」性能とは異なり、時間が経過しても機能が低下しにくいのがメリットだが、ゴムなどの素材は蒸れやすいのがデメリット。アウトドアの世界では、蒸れにくい透湿性を持ち、防水性に優れた「ゴアテックス」が主流になっている。

    一方、「撥水」性能とは、水をはじく機能のこと。シューズの表面をコーティングすることで撥水性を高めているが、素材そのものに防水機能が備わっているわけではないため、時間の経過とともに機能が低下していく。撥水スプレーなどでときどき撥水性を補う必要がある。

    ▼参考記事

    スノーブーツはどのブランドがおすすめ?アウトドアモデル6選

    防水のアウトドアシューズおすすめ9選。購入前のチェックポイントも解説

    カットの高さは3種類

    ローカット

    ローカットの靴はくるぶしより下の部分でカットされており、足首が動かしやすい形状。着脱が非常に簡単で軽量のため、アウトドアシーンでアクティブに活動できる。両手に荷物を持っていても、スムーズにテントに出入りが可能で、普段使いのスニーカーに近い感覚で歩ける。比較的平坦な自然歩道や林道を歩くのに最適で、長時間履いても足が疲れにくいのが特徴だ。

    近年は普段使いできるタウンシューズのようなデザインも増えており、キャンプだけでなく市街地でも使用できるのもメリット。しかし足首の保護は万全でないので使用シーンによっては捻りやすく、また砂利や小石などが靴の内部に侵入しやすいというデメリットもある。

    ミドルカット

    ミドルカットはハイカットとローカットの中間で、くるぶしが隠れるためローカットシューズよりも足首を固定できる。けがの防止や小石などの侵入を防ぎやすく、足場が悪い場所でのキャンプや山道にも対応が可能。

    ハイカットよりは足首の固定感がなく、さまざまなアウトドアシーンやアクティビティーにも適している。全体的にソールがやわらかく、キャンプ初心者でも履きやすいのが特徴だ。幅広く柔軟に対応できるカットの高さのため、足場が不安定な場所を長時間歩いたり、作業したりするのにおすすめ。ただし、ローカットよりも足が疲れやすい点には注意しよう。

    ハイカット

    ハイカットは足首を覆う丈の高さがあるため、足首が完全に固定され、保護力が格段に向上する。舗装されていない道や険しい山道でも靴の中に小石や砂利の侵入がなく、悪天候や水場でも浸水しにくいのが特徴。捻挫などのけが防止やサポート力を最優先に考える場合はハイカットがおすすめだ。

    しかし着脱の都度、靴紐を解く必要があり、テントに出入りする機会が多い場合は時間と手間がかかる。さらに足首が固定されている分、足さばきが悪くなってしまうため、初心者は特に歩きにくさを感じやすく、底の厚さや重量により足が疲れやすいという特徴がある。

    ▼参考記事

    キャンプにおすすめの靴8選。普段使いもできるおしゃれな靴を紹介

    タウンユースから外遊びまで!BE-PALおすすめの防寒靴10選

    足が冷えると体内の熱バランスが崩れ、頭がボーッとすることもある。楽しい冬キャンプでそんな症状が出ないように、足もとをしっかり暖めてくれるフットウェアを紹介しよう。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    TEVA(テバ)

    リエンバー テレイン ミッド

    ¥17,600

    CHACO(チャコ)

    ランブルパフ クロッグ

    ¥10,450

    MERRELL(メレル)

    ウィンターモック ゼロ

    ¥15,400

    KEEN(キーン)

    フッドネクシス プルオン ウォータープルーフ

    ¥19,250

    SUBU(スブ)

    SUBU Belt

    ¥7,480

    Native Shoes(ネイティブ シューズ)

    フィッツシモンズ シティライト ブルーム

    ¥14,850

    SALOMON(サロモン)

    OUTCHILL THINSULATE CLIMASALOMON

    ¥29,700

    MERRELL(メレル)

    エムティーエル サーモ ローグ 4 ミッド ゴアテックス

    ¥38,500

    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

    スノーショット 6インチ ブーツ テキスタイル V

    ¥21,890

    KEEN(キーン)

    グリーザー トール ウォータープルーフ

    ¥24,200

    TEVA(テバ) リエンバー テレイン ミッド

    アッパーは、等高線をイメージしたキルティングと内側に再生素材50%を使った起毛ポリエステルのコンビネーション。キャンプ時のリラックスタイムやタウンユースにぴったり。寒冷地への旅行時にもオススメだ。(写真左。右は同シリーズ「エンバー テレイン」)
    ●サイズ:M’s/25〜30cm、W’s/22〜25cm(ともに1cmきざみ)

    ULTRA-COMFインソール

    たっぷりとした厚みがあり、クッション性に優れた「ULTRA-COMFインソール」。


    CHACO(チャコ) ランブルパフ クロッグ

    フィールドのラフな路面でも滑りにくい、溝の深さ3mmのアウトソールを装備。甲部分に配されたウェビングテープはラダーロック付きだから、簡単にフィット調節が可能だ。撥水加工ナイロンのキルティングアッパーと、フリースライニングの組み合わせで保温性もバッチリ。日常使いはもちろん、活動的なキャンプ時にも活躍してくれる。(写真右。左は同シリーズ「ランブルパフ」)
    ●サイズ:US6~8(1きざみ/ウィメンズモデル)


    MERRELL(メレル) ウィンターモック ゼロ

    撥水加工を施したキルティングアッパーには軽量な中綿が封入され、軽さと暖かさを両立。さらに履き口部のドローコードの調節で、足にフィットさせるだけでなく雨や雪、寒気の流入をシャットアウト。ラギッドソールはラフな路面や雪道にも対応する。(写真右。左は同シリーズ「ウィンターモック ゼロ トール」)
    ●サイズ:22.0~28.0cm(0.5cmきざみ)、29、30cm


    KEEN(キーン) フッドネクシス プルオン ウォータープルーフ

    イージーオン・オフを徹底的に追求してデザインされたモデル。着脱が楽なのに足との一体感が高く、足の動きへの追従性に優れている。防水透湿素材「KEEN.DRY」と保温材「KEEN.WARM」が採用され、雨や雪でウェットな状況でも蒸れにくく快適に履いていられる一足だ。
    ●サイズ:25.0〜30.0cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm

    image

    踵側にゴア(ゴム生地)が施されているので、履いたり脱いだりがとてもスムーズにできる。


    SUBU(スブ) SUBU Belt

    「冬のサンダル」でお馴染みのSUBUから、ややアクティブな状況でも快適に履けるモデルが登場した。サンダルを足にしっかりフィットさせられるサポートベルトが付き、足の横ずれを防いでくれる。タウンユースだけでなく、フィールドでのリラックスタイムにもオススメ。
    ●サイズ:00(20.0~21.5cm)、0(22.0~23.5cm)、1(24.0~25.5cm)、2(26.0~27.5cm)、3(28.0~29.5cm)、4(30.0~31.5cm)


    Native Shoes(ネイティブ シューズ) フィッツシモンズ シティライト ブルーム

    一瞬「ヌバック?」と思わせるような防水性に優れたEVAアッパーに、マイクロフリースをライニングしたネオプレーン素材のブーティーをインサート。アウトソールに藻類バイオマスの持続可能な素材「Bloom」を使った、環境負荷の少ないモデルだ。
    ●サイズ:21.5~30.0cm(0.5cmきざみ)


    SALOMON(サロモン) OUTCHILL THINSULATE CLIMASALOMON

    防水ヌバックレザーのアッパーに、保温材「Thinsulate」を封入したハイキングブーツ。防水メンブレンが内装され、内側にはフリースライニングが施してあるので、少々雪のあるトレイルも快適に歩ける。凍った道やぬかるみでもグリップ力を発揮するアウトソールを搭載。
    ●サイズ:25.0~28.5cm(0.5cmきざみ)


    MERRELL(メレル) エムティーエル サーモ ローグ 4 ミッド ゴアテックス

    ブランドの技術を結集して開発されたモデルに付される「MTL(メレル テスト ラボ)」を冠した、最高峰ウィンターブーツ。透湿防水にはGORE-TEXが使われ、「Primaloft Gold Eco」インサレーション200gを採用。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:25.0〜28.0cm(0.5cmきざみ)、29、30cm


    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) スノーショット 6インチ ブーツ テキスタイル V

    撥水加工を施したナイロンアッパーに、独自防水メンブレン「テックプルーフ」をライニング。完全防水ではないが、EVA製の成型シェルと相まって優れた防水性を発揮する。グラスファイバーを配合した特殊な防滑ラバーを中央部に配置したアウトソールを採用している。
    ●サイズ:US5~11(1きざみ)


    KEEN(キーン) グリーザー トール ウォータープルーフ

    リサイクルPETを使った独自保温材「KEEN.WARM」200gを封入。さらに独自の防水透湿メンブレンが使われているので、雪の中を歩いてもへっちゃら。スタイリッシュなハイカットデザインだから、フィールドはもちろんのこと、街中でもカジュアルに履きこなせる一足だ。
    ●サイズ:25.0〜30.0cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm

    ▼参考記事

    冬のソト遊びもへっちゃら!足元を暖めてくれる防寒シューズ21選

    寒いフィールドで活躍する防寒靴8選!BE-PALが選ぶ最高の相棒

    インサレーションやフリースライニングが施され、足もとを冷えから守ってくれるフットウェアは、ウィンターシーズンの必需品。BE-PALのおすすめを一挙紹介!

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    NANGA×SUBU(ナンガ×スブ)

    オーロラテックスウィンターサンダル

    ¥7,700

    NANGA×SUBU(ナンガ×スブ)

    ヒノックウィンターサンダル

    ¥9,350

    SUBU(スブ)

    NANNEN

    ¥7,480

    SUBU(スブ)

    PACKBLE

    ¥6,380

    KEEN(キーン)

    メンズ ハウザーⅡ

    ¥11,000

    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

    ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII

    ¥24,970

    mont-bell(モンベル)

    コルチナブーツ Men’s

    ¥19,800

    KEEN(キーン)

    HOODコレクション フッドロメオ ミニ

    ¥18,700

    NANGA×SUBU(ナンガ×スブ) オーロラテックスウィンターサンダル

    独自の防水透湿素材「AURORA-TEX」のアッパーに、起毛地のライニング。4層構造のインソールが使われ、歩きやすさも申し分なし。「寝袋のNANGA」ならではのテイストを加味したサンダル。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:0(22~23.5cm)、1(24~25.5cm)、2(26~27.5cm)、3(28~29.5cm)


    NANGA×SUBU(ナンガ×スブ) ヒノックウィンターサンダル

    アッパーはコットンライクな難燃素材で焚き火シーンにも対応。ライニングには保温性を高めるボアフリースを採用する。4層構造のインソールが使われ、歩きやすさも申し分なし。
    ●サイズ:0(22~23.5cm)、1(24~25.5cm)、2(26~27.5cm)、3(28~29.5cm)


    SUBU(スブ) NANNEN

    305デニールの厚手で丈夫なコーデュラナイロンに難燃加工が施されたキルティングアッパーを採用。焚き火のときも安心して履ける。内側には起毛地がライニングされ、暖かくてホールド感も◎。独自の4層構造インソールを搭載し、クッション性が高く履き心地はバツグン。(全7色/公式サイトのリンク先はボタニカル)
    ●サイズ:00(20~21.5cm)、0(22~23.5cm)、1(24~25.5cm)、2(26~27.5cm)、3(28~29.5cm)、4(30~31.5cm)


    SUBU(スブ) PACKBLE

    あったかシューズのパッカブルバージョン。旅の途中の電車や飛行機、あるいは登山時のテント泊でのリラックスタイムに最適な、保温性のあるリラックスシューズ。アッパーは撥水性、耐久性に優れたナイロン製。
    ●サイズ:00(23~24cm)、0(24~25cm)、1(25~26cm)、2(26~27cm)、3(27~28cm)

    ふたつ折りにして踵近くのゴムで留め、付属の収納袋に入れて持ち歩ける。


    KEEN(キーン) メンズ ハウザーⅡ

    足先を入れるとサイドにあるゴム部分が伸びてスーッとスムーズに履けるタイプ。アッパーのキルティングに加え、マイクロフリースのライニングにより暖かな履き心地が味わえる。リサイクル素材が多用され、環境にも十分配慮して作られている。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:25.0~30.0cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm


    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII

    濡れても保温性が低下しにくい化繊綿「THERMOLITE EcoMade」を封入したスノーブーツ。アウトソールには低温によるラバーの硬化を抑えてグリップ力を維持する、ヴィブラム社の「Icetrek」が採用されている。
    ●サイズ:US5~11(1インチきざみ/23~29cm)


    mont-bell(モンベル) コルチナブーツ Men’s

    寒冷地への旅行や日常使いに向くショートタイプ。雪が付着しにくいアッパーと、濡れに強いポリエステル綿「エクセロフト」の組み合わせ。ブーツ状の防水透湿素材が内蔵されているので、防水性もバッチリだ。雪面、凍結路に強いアウトソールを搭載。
    ●サイズ:24~29cm(1cmきざみ)


    KEEN(キーン) HOODコレクション フッドロメオ ミニ

    リサイクルPETから作られる独自の保温材「KEEN WARM」100gを使用したモデル。ホールド感を高めるストラップ付き。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:25.0~30.0cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm

    ▼参考記事

    寒いフィールドを歩くための最高の相棒とは?おすすめウォームシューズ&ブーツ29選

    アウトドアライターが徹底レビュー!おすすめの防寒靴3選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    KEEN(キーン)

    フッドゼラ ウォータープルーフ

    ¥19,800

    SUBU(スブ)

    SUBU

    ¥5,280

    SOREL(ソレル)

    カリブーウォータープルーフ

    ¥24,200

    KEEN(キーン) フッドゼラ ウォータープルーフ

    防水性があり、保温性が高く、なおかつおしゃれなウインターブーツ。ストラップとドローコードでしっかりフィットする。インサレーションにKEEN独自の素材「KEEN.WARM」、内側の素材には防水透湿素材「KEEN.DRY」を使用しており、雪遊びやなどのウインターアクティビティーを快適に楽しめる。
    ●サイズ:25.0〜30.0cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm

    のまどうさん

    アウトドアライター

    行く先のあてもないバックパッキング、ソロキャンプ、登山が大好物です。とはいえフラフラは出来ず、最近は子供とのキャンプと自宅に並べたギアを眺めての想像の旅に夢中です。千葉の最南端在住。田舎暮らし満喫中。

    無双のフィット感を味わえる

    フィット感を高めるストラップが、アッパーに配置されている。

    まず、フッドゼラの特筆すべき点は、フィット感が最高なこと。このフィット感はアッパー(靴底を除いた上部の部分)やかかとにストラップ、くるぶし部分にドローコードを配置していることから実現している。アッパーのストラップは、バックルを引き締めることで、くるぶしから指先部分のフィット感を高めてくれる。

    かかと部分のベルクロ式のストラップ。

    かかと部分にあるベルクロ式のストラップを絞れば、しっかりと足の後方を固定することができる。

    靴の入り口部分を絞って固定できるドローコード。

    さらに、くるぶし部分のドローコードをギュッと絞れば、足首の上部をしっかりと固定し、靴が脱げてしまうことも無くなる。フッドゼラは、スリッポン式の靴にもかかわらずフィット感が高いため、抜群の安心感がある。雪道で万が一バランスを崩してしまっても、靴が脱げづらいので安心だ。

    冬の寒さを防ぐ

    ブーツの内側には、断熱材のKEEN.WARMが封入されている。

    フッドゼラは、インサレーション(断熱)にリサイクルPETを使ったKEEN独自の素材「KEEN.WARM」を使用。そのため、冬の寒さを防いでくれる。フッドゼラはマイナス20度Cまで対応しているため、冬季でも足を冷やさず、快適に雪遊びやなどのウインターアクティビティーを楽しめるのだ。

    防水透湿性素材で蒸れにくい

    また、フッドゼラの内側の素材にはKEEN独自の防水透湿素材「KEEN.DRY」が採用されている。この素材は、靴の内側で発生した水蒸気を外に逃がすが、外側からの水を通さない機能を持っているため、行動中に蒸れにくい仕様となっている。防水性は非常に高く、雨の日に履いても、水が染み込むことはなかった。

    脱ぎ履きが容易で足運びがしやすい

    フッドゼラはシューレースがないスリッポンタイプのため、脱ぎ履きの際に靴紐をほどく必要がない。また、アッパーの素材は伸縮性があり、足口が広めのため、脱ぎ履きが簡単にできる。

    ちなみにアッパーの素材はやわらかいため、足首の動きを妨げない。そのため、しなやかな足運びができるのも嬉しいポイント。

    低温対応のソールで安心

    一般的にソール(靴底)の素材は、やわらかいほうが路面を良くとらえ、グリップ力が高くなる。しかし、低温環境の場合はラバーが硬化して滑りやすくなってしまう、という傾向がある。

    その対策としてフッドゼラのソールには、寒さによるラバーの硬化に対応した「KEENフリーズラバーアウトソール」を採用。このソールは、低温下でも柔軟なラバーの状態を維持し、グリップ性を損なわずに行動ができる。実際に使用したところ、雪の上でも滑ることがなく安定感があった。

    ただし、凍った雪の上や、凍結した道路の上ではグリップがきかずに滑ることがあった。フッドゼラといえども絶対に滑らない靴というわけではないので注意。

    ▼参考記事

    KEEN「フッドゼラ」を徹底解剖!無双のフィット感のスノーブーツだぞ


    SUBU(スブ) SUBU

    内側に保温性のある起毛素材を採用している。ソックスでも素足でも履ける手軽さに加え、シンプルなデザインと自然に馴染む色合いは、キャンプとの相性も抜群。生地はツルっとしており、光沢があるので上品な佇まい。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:0(22.0~23.5cm)、1(24.0~25.5cm)、2(26.0~27.5cm)、3(28.0~29.5cm)、4(30.0~31.5cm)

    小川 迪裕

    『ロウホウ』代表

    アウトドア&ファッションメディアの編集者、ライター、コンテンツディレクター。雑誌、WEBメディアの編集と執筆に加え、ブランドのホームページやブックレットの製作も行う。愛犬のジャック・ラッセル・テリアと旅をするのが今の夢。


    冬キャンプの寒さ対策は万全だろうか。暖房器具や寝具はもちろんのこと、ウエアやシューズなども寒さ対策をする必要がある。特に地面は冷えやすく、足元はしっかりと防寒をしてきたいもの。

    スノーブーツを履いている人もいるが、脱ぎ履きが大変で、テントと外との行き来が容易ではない。そこで、保温性がありながら脱ぎ履きが楽なとっておきのアイテムを紹介する。

    温かいスリッポンはキャンプにピッタリ


    SUBU(スブ)は日本生まれのシューズブランド。輸入代理会社のイデアポートのオリジナル商品で、始まりは2016年と歴史はまだ浅い。とはいえ、セレクトショップのビームスで別注モデルが発売されたり、大手のシューズショップからハイセンスな雑貨屋まで販売していたりと、その注目度の高さは目を見張るところがある。

    シューズには収納袋が付属しており、持ち運びに便利。

    グリップ性のあるアウトソールを使用。土の上も問題なく歩ける。

    履いたら病みつきになりそうな起毛素材。

    SUBUの魅力の一つは、内側に保温性のある起毛素材を採用していること。肌触りもよく、ソックスだけでなく素足での使用も可能。クッション性もあり、一度履くとまた履きたくなるような心地よさを感じさせる。

    約2cmもある厚めのソール。

    このクッション性は、スポンジなどを使用した4層からなるソールに秘密がある。「家でリラックスして過ごす以上の気持ち良さを提供する」と公式ページに記載されているように、どんな人が履いても快適に歩ける工夫がなされているのだ。

    また、生地には雨に打たれても問題ないように撥水加工が施されている。キャンパーの間で人気になったのは、快適性だけでなくキャンプで使用しても安心できる機能があるからだろう。

    SUBUをキャンプで使用してみた

    筆者は25.5cmのシューズを履いているので、サイズ1を使用してみた。

    キルティングの縫い目がアッパーの折り目と重なり窮屈に感じない。

    歩いてみると、スリッポンなのにかかとがぶらりと遊ぶことがなく、安定して歩けることに驚いた。また、ウールソックスとの組み合わせでマイナス3度Cの夜間での使用も、個人的には問題なく過ごせた。

    SUBUを使って気になったこと

    枯葉などがついたソックスとシューズ内部。

    SUBUの保温性と快適性は想像以上だったが、一方で気になったことが3点。1点目は、地面に落ちている枯葉などがシューズの内部とソックスについてしまうこと。これはかかとがオープンになっている構造上仕方ないが、キャンプではやや気になってしまった。

    2点目は斜面での歩行時、足が中で滑る感覚を覚えたこと。シューズに紐やベルクロで固定するものがない構造上、こちらも仕方ないことだが、平坦な場所でトイレや水場を行き来するくらいならいいが、長距離やオフロードでの使用は避けたほうがいいだろう。

    つま先の構造。

    3点目はつま先から水が入らないか心配なこと。トゥをよく見ると、アッパーの生地をアウトソールが被さるように作られている。雨が降ったら、水がトゥから中に染み込んでしまわないか不安になった。


    SUBUの保温性は冬に活躍すること間違いなし。ソックスでも素足でも履ける手軽さに加え、シンプルなデザインと自然に馴染む色合いは、キャンプとの相性も抜群! まだSUBUを履いたことがない人は、ぜひ試していただきたい。

    ▼参考記事

    冬キャンプのマストアイテム!SUBUの「あったかサンダル」がキャンプで人気の理由


    SOREL(ソレル) カリブーウォータープルーフ

    ヌバックレザー製のアッパーと、完全防水仕様のラバー製ボトムが印象的なスノーブーツ。きわめて優秀な保温性が特徴で、マイナス40度Cまで耐えられるという。週末のアクティビティーから日頃のタウンユースまで、シーンを選ばず履くことができる。
    ●サイズ:25~32cm(1cmきざみ)

    斎藤 純平さん

    アウトドアライター

    キャンプに関する記事を中心に執筆しているアウトドアライター。趣味はキャンプ・国内旅行・バイク・スキューバダイビング。温泉や神社を巡るのも好きで、そこそこ詳しい自信あり。どこにも定住しない自由気ままな生活を目指すため、ライターとして活動している。

    圧倒的な保温性をもたらすインナーブーツ

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    インナーブーツは簡単に着脱できる。

    ソレルが持つ、圧倒的なほどの保温性。それにもっとも大きく貢献しているのが、4層構造を採用したフェルト製のインナーブーツだ。内側と外側で異なる素材を用い、中間層には熱を反射するアルミフィルムを内蔵。外気から伝わる冷たさをカットするとともに、内部の温度をキープしてくれる。

    履き心地のよさもポイント。インナーブーツは厚さが9mmもあり、クッション性に富んだ快適な装着感をもたらす。

    image

    履き口にはボアをあしらい、上部からの雪の入り込みをブロック。見た目における温かさを感じさせるとともに、ファッション性にも貢献している。

    ラバー性のボトムは完全防水

    image

    ラバー性のボトム。この部分は水の浸入をいっさい許さない、完全防水仕様。

    ヌバックレザー製のアッパーもまた、すぐれた防水性を確保。防水シームシールや、タン(ベロ)とアッパーがつながった構造など、水の浸入を防止する機能が充実している。

    ミッドソールには、厚さ2.5mmの「圧縮フェルトフロストプラグ」なる素材を搭載。雪から伝わる苛烈な冷たさも、強力にブロックする。

    雪上で強力にグリップする特徴的なソール

    image

    丸い突起が並んだ、特徴的なソール。

    特徴的なパターンのソールは、コブの1つ1つが雪にしっかり食らいつき、踏み込みの力を余すことなく地面に伝える。足の裏に伝わる感触で地面の状態がよくわかり、適切な足運びが可能になっている。ソールの溝が雪で埋まってしまい、グリップ力が低下することもない。

    ▼参考記事

    マイナス40度Cに耐えられるスノーブーツの決定版。ソレル「カリブー」の魅力にせまる

    こちらも必見!まだまだある高機能な人気の防寒靴

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    mont-bell(モンベル)

    パウダーブーツ

    ¥19,800

    HI-TEC(ハイテック)

    オルニストール

    ¥16,500

    KEEN(キーン)

    ハイパウザー クラッシュバック

    ¥14,300

    Teva(テバ)

    オウロリス

    ¥28,600

    MERRELL(メレル)

    コールドパック 3 ゼロ サーモ トール ウォータープルーフ

    ¥29,700

    DESCENTE(デサント)

    D.Trace LU HI AGAT

    ¥26,400

    mont-bell(モンベル) パウダーブーツ

    薄くても高い保温性を持つ中綿素材と、優れた断熱力を備えるボトム素材によって、軽さと保温性を両立させたウィンターブーツ。行動中も快適だ。(リンク先は現行モデル)
    ●サイズ:22~29cm(1cmきざみ)

    ▼参考記事

    今度こそポカポカに過ごすぞ!冬キャンプを超快適にする寒さ対策アイテム12選


    HI-TEC(ハイテック) オルニストール

    高スペック氷上防滑ラバー「GLASS CLAW(グラスクロウ)」を搭載した、凍結した路面に対応するカジュアルスニーカー。アッパーには温かみのあるポリエステルウールが採用されている。
    ●サイズ:22.5~28.0cm(0.5cmきざみ)、29cm

    HI-TECはスカッシュシューズをルーツとして、1974 年にイギリスで誕生。その後、ランニングシューズの開発やイギリス軍へのトレーニングシューズの支給など、創業から約半世紀に渡り世界各国のアウトドアファンに愛される名作を生み出している。

    ガラス繊維を配合することで、氷に対して優れたグリップ力を発揮する防滑ラバー「GLASS CLAW」を採用。凍結した路面でグリップ力を発揮する。

    空気層を多く含むインナー素材が足全体を包み込み、温かさを持続する「サーマルパック」が搭載。さらに、肌触りが温かい「マイクロフリース」も採用されていて、靴内の湿気を吸収し、乾燥させる機能も。

    また、アッパーには高い透湿性能を持つ透湿防水メンブレン「ドライハイストーム」を搭載。ソール接着面からは漏水しにくい設計のため、4cm×4時間の防水性能を備えている。雪だけでなく、雨の日でも十分な機能を発揮してくれそうだ。

    ▼参考記事

    凍結路面でも滑らないブーツを探している人へ!「HI-TEC」の最新ウインターブーツに注目


    KEEN(キーン) ハイパウザー クラッシュバック

    より軽い履き心地を実現し、滑りにくさなどの機能性も備えたリラックスシューズ。夏のサンダルのように快適で暖かい。ヒールカウンターを倒すとスライドスニーカーとしても着用可能。
    ●サイズ:25〜30cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm
    ●重量: 310g(片足27cm)

    ミッドソールとグリップ力のある厚底アウトソール、極厚のフォームクッショニングが、より軽い履き心地を実現。アウトソールに配置されたハイグリップラバーポッドは濡れた路面でも滑りにくく、アッパーは、キルティングのフワフワしたジャケット風に仕上げられている。

    また、他のKEENフットウェアと同様、<CONSCIOUSLY CREATED:地球と人にやさしいツクリカタ>でつくられていて、「永遠の化学物質」と呼ばれ、発ガンリスクなど多くの健康被害を引き起こす可能性があるとされる有機フッ素化合物「PFAS」を不使用。さらに、フットベッドも抗菌剤不使用で、キルティングナイロンアッパーは100%リサイクルP.E.T.素材が採用されている。 

    ▼参考記事

    キーンからメンズ&レディースの“暖かいサンダル”が登場!2024秋冬コレクション新作をチェック


    Teva(テバ) オウロリス

    Tevaがこれまで培ってきた水辺でグリップ力を発揮する商品開発のノウハウを活かし、冬の雪に着目して開発したモデル。独自の防水素材「TevaRAPID PROOF」や、ソールには寒冷地でグリップ力を発揮する「White Spider Rubber」を採用し、真冬や寒冷地で履くことに適した機能性を備えている。
    ●サイズ:25.0cm〜30.0cm

    Teva独自の防水素材「TevaRAPID PROOF」を使用し、足首から下のブーティーも防水仕様のブーツ。雪の中でも濡れることを気にせず履くことができる。

    アウトソールには「White Spider Rubber」が採用されていて、雪の上や凍結した路面でなどで優れたグリップ力を発揮してくれる。

    また、Teva独自のMAX-COMFインソールは、クッション性の高い形状記憶フォームのトップソールが長期的にしっかり足をサポートしてくれる上、耐久性の高いフォームの層と再生素材のフットベッドカバーで快適に過ごすことができる。

    ▼参考記事

    雪の上や凍結した路面でも滑りにくい!テバの新作防水ブーツが履き心地もオシャレ度も抜群だぞ


    MERRELL(メレル) コールドパック 3 ゼロ サーモ トール ウォータープルーフ

    氷上や雪上での安心・安全を追求し続けているメレルのテクノロジーとスタイルを一体化した「濡れない」、「蒸れない」、「軽い」、「暖かい」、「滑りにくい」パフィーブーツ。オリジナルの透湿防水メンブレンと、片足約400gの軽量中綿インサレーションを搭載。
    ●サイズ:22.0 〜 28.0cm(0.5cmきざみ)、29.0、30.0cm(ユニセックス)

    濡れた氷上だけでなく、雪上でも優れたグリップ力を発揮するハイテクウィンターグリップ「Vibram ARCTICGRIP ALL TERRAIN」アウトソールを採用。グリップ力と耐久性のベストバランスが実現し、凍結路でも安心感のある歩行ができる。

    ▼参考記事

    濡れない、軽い、暖かい、滑りにくい!!雪上で重宝するメレルのパフィーブーツの実力をチェック


    DESCENTE(デサント) D.Trace LU HI AGAT

    ヴィブラム製「アークティックグリップAT」を搭載。靴底の凹凸部分であるラグには、しっかり踏みしめる力を高める「ヴィブラム トラクションラグ」を採用し、雪上のみならず街中での履きやすさも考慮されている。独自開発の蓄熱保温素材である「ヒートナビ」を使用するなど、防寒性も兼ね備えている。
    ●サイズ:23.0cm~29.0cm(1.0cmきざみ)

    ヴィブラムと共同開発した「デサント」オリジナルのアウトソール「アークティックグリップA.T.」を搭載。ウェットやドライの路面におけるグリップ力、汎用性を向上させた「XS TrekEvo」をベースに採用した新設計のソールを備えている。

    また、けん引力を発揮する「Traction Lug設計」を採用。雪や氷など様々な場面での使用をサポートしてくれる。

    太陽光の赤外線を含む、ほぼすべての光の波長を熱に変換するデサント独自の蓄熱保温素材「HEAT NAVI」を肌に接する面に採用。

    また、インソール表面には蓄熱素材の「ベルセラ」を採用。防寒性を高めている。

    ファスナー構造に加え、デサントオリジナルのシューレスシステムを搭載することで、着脱性を向上。後足部にも紐を搭載することでも着脱をサポートしてくれる。

    雪や雨にも対応できる透湿防水設計(完全防水ではない)。アッパーにはオリジナルのマイクロファイバーベースの人工皮革を採用している。

    ▼参考記事

    降雪シーンの強い味方!滑りにくさがさらにアップしたデサントのスノーブーツ「D.Trace」新作

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