
自然と共に癒やされる「いい湯♪」。ということで、雪を見ながら入りたい全国のおすすめ極楽湯を22カ所ご紹介!
山の中を数分歩けば着く秘湯もあるぞ
冬の雪見温泉は格別だ。
シンシンと雪が降る中、熱々の湯に浸かると、温もりが体の芯まで染み渡り幸福感に包まれる。あの瞬間がたまらない。頰には凍てつくような風が当たるので、白銀の雪景色を眺めながらゆったりと浸かっていられる。
「温泉好きの方に訪れていただきたいのが、人の往来が少ない山の中の〝秘湯〟です。秘湯というとハードルが高そうに思われますが、ちょっとした小道を入って数分歩けば着くようなところも数多いです」
と、秘湯探検家の渡辺裕美さんは話す。また、その道中で自然のサプライズに出合えるのも秘湯巡りの醍醐味だという。
「樹氷や氷瀑、スノーブリッジといった自然の造形を楽しんだり、真っ白に換毛したウサギやテンが雪原を飛び跳ねている姿も可愛らしいです」
一方で、小さい子供がいるファミリーなど、ゆっくりと冬キャンを楽しみたいという方には温泉があるキャンプ場がお勧め。星がきれいな夜や爽やかな朝など、好きな時間に湯に浸かれる。
また、犬ぞり体験など冬にしかできないアクティビティーを楽しみ、温泉にも入りたいという欲張りプランも◎。計画次第では日帰りで行くこともできる。
この季節にしか味わえない、趣ある時間を過ごしてみてはいかが?
歩いて行ける秘湯編
日帰り温泉から野湯まで、初心者でも歩ける雪見温泉を紹介。白銀に染まった道すがらの景色にも癒やされるスペシャルなコースです。
徒歩5分
標高1,015mに位置し道中には樹氷も
吹上露天の湯(北海道・上富良野町)
●コースタイム:吹上露天の湯駐車場(徒歩5分)-温泉
●アクセス:上富良野駅から車で20分
ドラマ『北の国から』で一躍有名になった無料の露天風呂。十勝岳山中標高1,0
15mに位置し、四季折々の景色が望めることからファンも多い。厳冬期は雪深いため、ほかの季節と比べて訪問者の数が少なくなり、秘湯感が一気に増す。「吹上露天の湯」の駐車場からスノーブーツや長靴を履き高さ1mくらいある雪の壁を通り抜けながら歩くと、渓谷沿いに周りを雪に覆われながら、湯けむりを上げる露天風呂が上下2つ見えてくる。湯船からは真っ白な樹氷が見渡せ目を奪われる。冬の外気温はマイナス10度Cを下回る厳しい寒さ。それでも、高温の湯が大量に注がれるので、湯船に浸かっている体はたちまちポカポカと温まる。なお、混浴なので女性は湯浴み着か水着を持っていくことを勧める。
酸性の硫酸塩泉で舐めると少し酸っぱい。
駐車場から下ると、目の前が開け樹氷が広がる。
湯船から見上げると、雪に埋もれる看板が見える。
徒歩10~15分
道中の白銀ハイクも楽しめる
知内温泉 野湯(北海道・知内町)
●コースタイム:山道入口(徒歩10分~15分)-温泉
●アクセス:木古内駅よりバスで25分
温泉ファンに定評のある「知内温泉 ユートピア和楽園」が所有する広大な敷地内に存在している野湯。約60年前、偶然、裏山で自噴しているのを発見したという。その後、愛好家たちが訪れ「展望台の湯」との呼び名で親しまれた。より多くの人に温泉に入ってほしいと、和楽園の従業員たちが約3年かけて野湯までの山道や湯船を整備。源泉は高温なので、夏は熱いが、外気温が下がる冬には入浴に適した温度となる。野湯までの山道は短いが、基本は除雪がされていないので冬はスノーシューがあったほうが歩きやすい。入浴前に和楽園にひと声かけよう。
森の中に佇む露天風呂。新鮮な湯が楽しめる足元湧出だ。
波打つほど豊富な湯があふれる「和楽園」の露天風呂。
徒歩15分
冬でも快適に浸かれる奇跡の湯の川
荒湯地獄(宮城県・大崎市)
●コースタイム:荒湯入口(徒歩15分)-温泉
●アクセス:鳴子温泉駅より車で約30分
宮城県鬼首温泉郷からさらに山奥へ入ったところにある野湯。スノーシューで約15分歩くと、噴気地帯から湧いた高温の源泉が川の水と混ざり、V字の谷に適温の湯が流れている。湯船を自分の好みにあわせて掘ったり、川が滝になって流れ落ちる湯だまりを見つけるなど、まずは自分だけの湯船を見つけることから始めよう。火山性らしい酸性の硫黄泉で、目に入るとピリッとしみる。下流には、愛好家が作ったであろう丸太で組まれた湯船もある。大空の下、雄大な自然に囲まれ、地中から湧いたばかりのお湯に浸かるのはこの上ない爽快感だ。
川が滝になって流れ落ちる窪み。ひとりだと十分な広さだ。
冬の荒湯地獄は一面雪野原。そこをスノーシューで歩く。
徒歩5分
河原で湯浴みしている気分に!
二岐温泉 湯小屋旅館(福島県・天栄村)
●コースタイム:駐車場(徒歩5分)-温泉
●アクセス:新白河駅から車で約50分
二岐川の渓流沿いに位置し、渓谷の雪景色が何とも美しい「湯小屋旅館」の露天風呂。もともと、この温泉の愛好家であったご主人が、日帰り入浴と1日1組限定の宿としてリニューアルさせた。温泉までは崖にしがみつくように隠れる長い階段を渓谷まで下る。途中、雪の上に野生の鹿の足跡を発見、秘境にいることを再認識させられる。川のせせらぎが手に届きそうなほど、せり出した岩風呂からは雪景色を一望でき、まるで特等席。「一番オススメしたいのが、冬の雪見露天!」とご主人も絶賛する。
温泉棟の前では、ソリ滑りを楽しむ子供たちの姿を目にすることも。
徒歩30分
猿と混浴ができるかも!?
地獄谷温泉 後楽館(長野県・山ノ内町)
●コースタイム:上林温泉内地獄谷野猿公苑入口(徒歩30分)-温泉
●アクセス:湯田中駅から地獄谷野猿公苑入口まで車で約10分
長野県・山ノ内町の人里離れた渓谷に建つ一軒宿が「後楽館」。露天風呂は峡谷の銀世界を一望できるワイルドなロケーションに位置する。運が良ければ、湯船に入りに来る猿たちと混浴できることもある。温泉に浸かった後は、ぜひ温泉で茹でた「ちまき」を味わってほしい。江戸時代から続く名物だ。宿までは車ではたどり着けないため、冬季は上林温泉にある「地獄谷野猿公苑」への林道ゲートをくぐり抜け遊歩道を歩かなければならない。だが、「地獄谷野猿公苑」に立ち寄り、温泉に入浴するお猿たちを眺めたり、土産物を買えるオススメのコース。
垂直に噴きあがる噴泉も見渡せるワイルドな露天風呂。
湯で寛ぐ野猿公苑の猿たち。
名物ちまきは甘いきなこをつけて。
徒歩3分
湯の華舞う温泉が気持ちいい
松川渓谷温泉 滝の湯(長野県・高山村)
●コースタイム:松川渓谷滝の湯駐車場(徒歩3分)-温泉
●アクセス:須坂駅から車で約30分
松川渓谷雷滝からすぐの渓谷に位置し、秋はミズナラ、ブナ、カエデなどの紅葉、冬は雪景色など自然の移り変わりを眺めることができる「滝の湯」。特にオススメしたいのが冬。頭上に広がる樹氷やツララなどを眺めることができ、関東屈指の絶景雪見温泉を堪能できる。無数の湯の華が舞う温泉も魅力のひとつ。天然の保湿成分・メタケイ酸が豊富で肌がしっとりとする。温泉のある場所までは、駐車場に車を止め長い階段を下りていくが、渓谷が近づくにつれ壮大な雪景色が広がり期待が高まる。
浴場入口付近まで下りると一面真っ白。秘湯情緒たっぷりだ。
徒歩3分
豪雪地帯で本気の雪見温泉を味わう!
切明温泉 河原の湯(長野県・栄村)
●コースタイム:雄川閣駐車場(徒歩3分)-温泉
●アクセス:飯山駅より車で1時間30分
秋山郷最奥の切明温泉にある野天風呂。中津川の河原を掘れば熱い湯が湧き、自分だけの湯船をつくれる。雪が多いときはかんじきやスノーシュー、スコップが必要になるが、徒歩3分の秘湯宿「雄川閣」がランチ営業する冬季の土日祝日に貸してくれる。秋山郷の雄大な山々に囲まれながら、豪雪地帯ならではの本格的な雪見温泉を楽しめる。湯上がりは、地元秋山郷の在来種を無農薬、無肥料、手刈り、天日干しなど、手間暇かけて育てた「雄川閣」の蕎麦を味わおう。河原にせり出した貸し切り風呂もあり、野湯さながらの開放感を味わえる。
熱い湯が湧く切明河原の湯。雪深い秋山郷だからこそ味わえる絶景雪見露天だ。
ランチの蕎麦。
貸し切り風呂も雪景色が楽しめる。
徒歩10分
広々とした温泉プール
北温泉旅館(栃木県・那須町)
●コースタイム:駐車場(徒歩10分)-温泉
●アクセス:那須塩原駅より車で約50分
那須岳中腹に佇むひなびた一軒宿で、古くから湯治場として親しまれた。駐車場から宿までは約400m離れており、冬は雪道を下っていく。途中、雪帽子を被った茶臼岳や那須の街並みを見渡せる絶景ポイントもあり、楽しみながら歩くことができる。名物の温泉プール(※水着着用)は長さ15m、幅10mと、とにかく開放感が素晴らしい。これほど大きいので場所によって多少ぬるい所はあるが、それでも豊富な3本の自家源泉を所有する北温泉だから実現できる贅沢な雪見温泉だ。熱い湯が好きな人は「河原の湯」での雪見温泉をオススメしたい。
温泉プールには滑り台もあり、ファミリーでも楽しめる。
砂防堰堤を流れ落ちる沢の眺めが美しい「河原の湯」。
徒歩5分
川風呂からの眺めはまるで水墨画
尻焼温泉 川風呂(群馬・中之条町)
●コースタイム:駐車場(徒歩5分)-温泉
●アクセス:長野原草津口駅より車で約30分
群馬県中之条町に位置する小さな温泉郷「尻焼温泉」。長笹沢川をせき止めて作った無料の野天風呂「川風呂」は尻焼温泉の名物だ。川底からぷくぷくと泡が湧き上がるように熱い湯が湧出し、天然の露天風呂になっている。川の水量が少ないときは高め、多いときは低めの温度、雨で増水すれば入れないこともあり、天候の影響が大きいことも自然の温泉らしさのひとつ。グリーンシーズンも良いが、冬の水墨画のような雪景色が美しい。駐車場から散歩がてら行ける距離なので、気軽な格好で行けるのがうれしい。川の横には屋根付きの半露天もある。
「尻焼温泉川風呂」は、国内でも数少ない通年入れる野湯。
近所にある「㐂久豆腐店」の油揚げ。香ばしい匂いが漂う。
キャンプ場編
場内に温泉があったり、温泉施設と隣接していたり。冬ならではの楽しみが詰まったキャンプ場を紹介。
※料金は大人2名+小学生2名でテントサイトに1泊する際の目安です。
併設の温泉で身も心もポカポカ
オートリゾート苫小牧 アルテン
(北海道・苫小牧市)
住所:北海道苫小牧市字樽前421-4
電話:0144(67)2222
料金:4,400円~(冬季は半額)
北海道有数の高規格で知られる。電源付きサイトもあり、宿泊棟も種類が多い。併設の「ゆのみの湯」は徒歩約5分(大人600円、小人300円)。雪の少ないエリアなので、雪キャン初心者にもオススメだ。
雪は少なめ。冬季はお得に利用できる。温泉は湯冷めしにくいと地元でも人気。
日帰り入浴可能な温泉宿が隣接!
キャンプグランドベアーベル
(岩手県・北上市)
住所:岩手県北上市和賀町岩崎新田1-149-3
電話:090-3698-5616
料金:5,060円~
夏油高原温泉郷に位置する手作りのキャンプ場。明るく親切なオーナーが迎えてくれ、楽しい時間が過ごせる。場内に温泉はないが、隣接する温泉宿「瀬美温泉」へは徒歩3分だ(大人800円、小人400円)。
美肌効果に優れる成分がたっぷり。肌がツルツルに。直火OKのサイトもある。
天然温泉の露天風呂に入り放題!
とことん山キャンプ場
(秋田県・湯沢市)
住所:秋田県湯沢市皆瀬字新処106
電話:0183(47)5241
料金:3,800円~(入浴料込み)
四季を通じて楽しめる、源泉かけ流しの温泉露天風呂が大人気! 利用料金は宿泊料金に含まれていて、滞在中は24時間、何度でも入ることができる。テントサイトだけでなく、コテージ等の利用も可能だ。
男女別の露天風呂がある。24時間、何度でも入浴可能。豪雪地帯なので雪は深い。
目の前の森を眺めながらリラックス♡
フォレストパークあだたら
(福島県・安達郡)
住所:福島県安達郡大玉村玉井字長久保68
電話:0243(48)2040
料金:5,390円~(入浴料込み)
電源付きテントサイト、薪ストーブ付きコテージ、エアストリームなど、宿泊スタイルのバリエーションが多く、設備が充実しているのが魅力。敷地内の源泉から引くビジターセンタ内の温泉は宿泊者なら無料。露天風呂、内風呂、低温サウナも楽しめる。
電源(1日627円)も利用可能。泉質は炭酸水素塩温泉。肌がツルツルに♡
2023年7月15日OPEN! 東北地方初のスノーピーク直営キャンプ場
スノーピーク白河高原キャンプフィールド(福島県・岩瀬郡)
住所:福島県岩瀬郡天栄村羽鳥高戸屋39
電話:0248(94)8745
料金:6,600円~(入浴料込み)
コテージや温泉施設などを整備した複合リゾート施設「エンゼルフォレスト白河高原」内に登場。テントサイトはフリーサイト、電源区画サイト、ドッグランサイトなど。スノーピーク製品がそろう直営店もある。宿泊者は敷地内の入浴施設「彩光の湯」(大人1,200円、子供600円)が無料に!
直営店はティムコとコラボ。カフェも併設。サービスが充実し初心者も安心。
自家源泉♡ 敷地内の温泉施設が無料!
塩原グリーンビレッジ(栃木県・那須塩原市)
住所:栃木県那須塩原市塩原1230
電話:0287(32)2751
料金:5,000円~(入浴料込み)
塩原温泉郷の一角、2万5,000坪の広大な敷地内にキャンプ場やコテージ、レストラン、釣り堀などが整備されている。敷地内に2か所源泉があり、無料で利用できる宿泊者専用の露天風呂「野天のゆ」と日帰り温泉施設「森のいで湯 福のゆ」(大人750円、子供430円)が宿泊者は無料となる。オートサイトは90区画あり、80㎡、100㎡、180㎡の3タイプ。76区画で電源の利用が可能だ。コテージやバンガローも充実しているので、宿泊棟+温泉というのもいい。
「森のいで湯 福のゆ」の露天風呂。売店や食事処も併設されている。
設備充実型の老舗オートキャンプ場。炊事棟では温水も利用できる。積雪は少なめ。
場内の日帰り入浴施設が魅力!
十二坊温泉ファミリーキャンプ場
(滋賀県・湖南市)
住所:滋賀県湖南市岩根678-28
電話:0748(76)3811
料金:5,800円~
日帰り入浴施設「十二坊温泉ゆらら」併設のアットホームなキャンプ場。入浴料は大人800円、子供400円。購入した日なら何度でも再入場OK。市道十二坊線が凍結により閉鎖されると臨時休業となるので、事前に道路状況を確認のこと。
テントサイトは28サイト。ソロ向けもある。露天、内湯、ドライサウナなどがある。
アクティビティー編
冬だってソト遊びしたい! ファットバイクから犬ぞりまで、温泉とセットで楽しめるこの時季だけの体験をしてみよう。
※いずれのアクティビティーも積雪の状態や天候の変化により、実施されないことがあります。主催者などに予めお問い合わせください。
SNOW WALKING
この時季だけのスペシャルな体験! 湖上を歩いて幻の橋を眺めに行く
タウシュベツ川橋梁横断&「ぬかびら源泉郷湯元館」
(北海道・上士幌町)
◯問い合わせ先:ひがし大雪自然ガイドセンター 01564(4)2261
◯料金:5,000円
糠平湖に佇む「タウシュベツ川橋梁」は、増水期に水没し、渇水期にのみ姿を現わすため「幻の橋」とも呼ばれる。その幻の橋を白樺の森や結氷した湖上を片道約2㎞歩いて間近まで見に行くことができる冬ならではのコース。橋の風化が激しいため、美しいアーチ型の姿を見られなくなる日もそう遠くはないといわれる。途中、大雪山の山々や「アイスバブル」など自然がつくり出す造形を愛でることができるのも魅力。湖上歩きの後は、糠平湖畔にある「ぬかびら源泉郷湯元館」の露天風呂で原生林に囲まれながら体を癒やそう。すぐ下を流れる川のせせらぎが耳に心地よい。
厳しい風雪に耐えながら佇むアーチ型の橋。湖上を歩いて約1時間、たもとまで近づくと大迫力だ。
湖底のガスが氷結してできるアイスバブル。
ぬかびら源泉郷湯元館「神韻の湯」。
FAT BIKE
白銀の中を自由に滑走できる雪上ツーリング
雪上ファットバイク&「沼尻高原ロッジ」
(福島県・猪苗代町)
◯問い合わせ先:cafe&activity nowhere TEL:0242(93)8101
◯料金:5,000円
猪苗代沼尻温泉のアウトドアアクティビティーの拠点「cafe&activity nowhere」が主催。沼尻高原スキー場に隣接し、「エクストリーム温泉」、トレッキング、キャンプなど豊富な自然環境を活かしたアクティビティーを提供する。中でも雪上ファットバイク体験が人気。途中休んで景色を眺めたり、自分のペースで滑走できるから初心者でも体験しやすい。カフェ内ではオリジナルTシャツや登山グッズの販売もあり。体験後は単一源泉として国内屈指の湧出量を誇る沼尻温泉で雪見風呂を堪能しよう。
テントも展示するカフェ。
沼尻高原ロッジの湯は源泉に近く新鮮。
SKY LANTERN
毎日開催がうれしい! 冬の夜空に舞う幻想的な明かり
津南ランタン打上体験&「ニュー・グリーンピア津南」
(新潟県・津南町)
◯問い合わせ先: TEL:025(765)4611
◯料金:2,000円(ランタン1個)
スキー場隣接のリゾート施設、「ニュー・グリーンピア津南」の冬のイベント。土に還る素材でできたランタンに願いごとを書き、一斉に打ち上げ。無数の灯篭が夜空に舞う光景は幻想的で冬の思い出づくりに最適。同施設の展望露天風呂からはゲレンデの雪景色が一望できる。塩化物泉の湯は保温性に優れ、体を芯から温めてくれる。
毎日16時までに受け付けすれば参加可。
雪の展望露天風呂。
DOG SLEDDING
犬たちと一緒に白銀の世界を駆け抜ける
犬ぞり体験&「水上高原ホテル200」
(群馬県・みなかみ町)
◯問い合わせ先:水上高原スキーリゾート TEL:0278(75)2222
◯料金:12,000円(1名/2名1組で要事前予約)
北海道以外、本州で本格的な「犬ぞり体験」ができるのはここだけ。たくましい犬たちに引かれて雪の中を滑走。併設する「水上高原ホテル200」の「美肌の湯」温泉で汗を流そう。
予想以上のスピードが爽快な犬ぞり。
雪化粧した山並みを一望できる大浴場。
ICEFALL
圧巻の氷瀑を見た後はワイルドな露天へGO!
三本滝の氷瀑めぐり&「乗鞍高原 温泉の宿Raicho」
(長野県・松本市安曇)
◯問い合わせ先: TEL:0263(93)2746
◯料金:6,250円~
乗鞍3大瀑布である「三本滝」は、3つの沢が滝になって落ち合流する珍しい滝。「温泉の宿Raicho」では、スノーシューで行く三本滝の氷瀑めぐりツアーと、白樺の樹林に佇む露天風呂で雪景色を楽しめるセットを提供。
乳白色のにごり湯が自慢の露天風呂。
冬は滝のすぐ下まで近寄れる。
BARREL SAUNA
身体も心もととのう雪中サウナ&雪見温泉
雪中バレルサウナ&「ひらゆの森日帰り温泉」
(岐阜県・高山市奥飛騨温泉郷)
◯問い合わせ先: TEL:0578(89)3338
◯料金:10,000円 (2名)
広大な森の中、16か所もの露天風呂が楽しめる「ひらゆの森」。昨年、誕生した「バレルサウナ」は、平湯の雪景色を室内の窓から眺めることができ、水風呂で雪中外気浴も楽しめる。ととのった後は湯の華舞うにごり湯で癒やされよう。
露天風呂から望む雪景色は圧巻。
室内は木の香りが漂うサウナ。
※構成/渡辺裕美、松村由美子 写真協力:岸川真由美
(BE-PAL 2024年3月号より)