このたび新色の「グレー」が加わった。これを機に「複数持ち」をしてみてはいかがだろうか。
バランスのとれたコンパクト2WAYライト
防災袋、車の中……ライトが必要な場所は意外と多い
「ライトハウスマイクロフラッシュ」に、日本限定となる新色の「グレー」が加わった。これで「ブラック」「カーキ」「ベージュ」と合わせて全4色となった。幸いにして、このライトはUSBコネクター内蔵式なので、充電ケーブルといっしょに保管する必要がない。もちろん乾電池も不要。保管しやすいライトなので、いっそ全4色を揃えてはいかがだろうか。たとえば……
①家の防災袋の中
②いつも持つバッグの中
③車の中
④料理道具箱の中
などに分けて常備しておく。そうすれば「あれ、ライトどこだっけ?」という事態に陥らずにすむ。あるいは……
⑤テントやタープの袋
にいっしょに入れておいて、設営とともにライトも吊るせば、暗くなってからライトを探さずにすむ。そのほか自分の趣味に合わせて、さまざまな保管場所が考えられる。それは……
⑥釣り道具の中
⑦DIYの手元灯として道具箱の中
⑧読書灯として枕元に
などなど。年をとるにつれて、夕方暗くなると細かいものが見えにくくなる。挙げていくと4色じゃ足りなくなってしまうが、それはともかくとして、色違いで買っておけば、今自分が使っているライトがどこにしまってあったものかを意識することができ、違う場所にしまうことも防げる。
最大150ルーメン、連続170時間点灯
定番とはいえ、特徴もおさらいしておこう。
・直径約3.8×9.3cm、重量68gという軽量コンパクトボディ
・防水等級は「IPX6」(いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない)
・最大光量は、ランタン150ルーメン、トップライト120ルーメン
・最長連続時間は、ランタン170時間(最小10ルーメン時)、トップライト100時間(最小20ルーメン時)
・フル充電まで約3.5~4時間
・充電残量を4つの青いインジケーターで表示
・ひとつのボタンで電源のオンオフとランタンとトップライトの切り替え、光の強弱の調節(長押し)ができる
・ランタンを片側のみ点灯できる
・ハンドル付きなので吊るして使える
といったところ。ひとつひとつのスペックだけを見れば、これよりすぐれた類似品はあるだろうが、とにかくバランスがよくて総合点が高いのが「ライトハウスマイクロフラッシュ」の利点といえる。ゴールゼロはソーラーパネルやモバイルバッテリーのラインナップも充実しているから、電気系はゴールゼロでそろえるとかっこいい。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
ライトハウスマイクロフラッシュ 日本別注カラー グレー/ゴールゼロ 5,280円(税込み)