【2025年】アウトドアシューズおすすめ60選|防水モデルも!タウンでも活躍する定番人気&新作を紹介
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    フットウェア

    2025.03.27

    【2025年】アウトドアシューズおすすめ60選|防水モデルも!タウンでも活躍する定番人気&新作を紹介

    【2025年】アウトドアシューズおすすめ60選|防水モデルも!タウンでも活躍する定番人気&新作を紹介
    高機能なアウトドアシューズは、キャンプやハイク、トレイルランニングなどのアウトドアシーンはもちろん、タウンユースとしても活躍。ファッションに馴染むおしゃれなモデルも増えている。そこで、No.1アウトドア情報誌『BE-PAL』やアウトドアライターが選ぶおすすめアウトドアシューズをたっぷり紹介。定番人気や注目の新作も要チェックだ。アウトドアシューズの選び方のポイントも解説する。自分に合った一足でアウトドアもタウンも快適に過ごそう。

    アウトドアシューズの選び方

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    カットは3種類

    ローカット

    ローカットのシューズはくるぶしより下の部分でカットされており、足首が動かしやすい。着脱が非常に簡単で軽量のため、アウトドアシーンでアクティブに活動できる。

    比較的平坦な自然歩道や林道を歩くのに最適で、長時間履いても足が疲れにくいのが特徴だ。両手に荷物を持っていても、スムーズにテントに出入りが可能で、普段使いのスニーカーに近い感覚で歩ける。

    近年は普段使いできるタウンシューズのようなデザインも増えていて、キャンプだけでなく街中でも使用できるのもメリット。しかし足首の保護は万全でないので使用シーンによっては捻りやすく、また砂利や小石などが靴の内部に侵入しやすいというデメリットもある。

    ミドルカット

    ミドルカットの丈はハイカットとローカットの中間で、くるぶしが隠れるのでローカットシューズよりも足首を固定できる。けがの防止や小石などの侵入を防ぎやすく、足場が悪い場所でのキャンプや山道にも向いている。

    ハイカットよりは足首の固定感がなく、さまざまなアウトドアシーンやアクティビティーにも適している。全体的にソールがやわらかく、アウトドア初心者でも履きやすいのが特徴だ。

    幅広く柔軟に対応できるカットの高さのため、足場が不安定な場所を長時間歩いたり、作業したりするのにおすすめ。ただし、ローカットよりも足が疲れやすい点には注意しよう。

    ハイカット

    ハイカットは足首を覆う丈の高さがあるため、足首が完全に固定され、保護力が格段に向上する。舗装されていない道や険しい山道でも靴の中に小石や砂利の侵入がなく、悪天候や水場でも浸水しにくいのが特徴。捻挫などのけが防止やサポート力を最優先に考える場合はハイカットがおすすめだ。

    しかし着脱の都度、靴紐を解く必要があり、テントに出入りする機会が多い場合は時間と手間がかかる。足首が固定されている分、足さばきが悪くなるため、初心者は特に歩きにくさを感じやすく、底の厚さや重量により足が疲れやすいという特徴がある。

    防水性をチェック

    アウトドアシーンでは、突然の雨や悪天候に見舞われるケースが多々ある。急な土砂降りは対応が難しく、水辺での作業でなくても靴が濡れてしまう可能性が高い。

    このような場面で靴の内部にまで浸水してしまうと、不快なだけでなく体温も下がってしまう。しかし防水性に優れたアウトドアシューズであれば、浸水の心配もない。また、普段の生活でも雨の日に心強い。

    アウトドアシューズを選ぶときは、使用場所や時期を問わず、防水性能に優れたものがおすすめだ。

    通気性や保温性も重要

    アウトドアシューズは、防水性だけでなく、通気性や保温性にも注目するのが大切。特に使用する季節によって、通気性と保温性のどちらを優先するか判断しよう。

    春先や夏場であれば通気性を優先し、足元の蒸れや汗を防ぐのがおすすめ。アウトドアでもタウンでも快適に過ごせるよう、メッシュ素材やローカットのアウトドアシューズを選ぶといい。

    秋から冬場は保温性を重視して、夜の冷え込みや冬の寒さに耐えられるようにしよう。防寒性の高いアウトドアシューズを選べば、体温の低下や足先の凍傷を防げる。

    ▼参考記事

    キャンプにおすすめの靴8選。普段使いもできるおしゃれな靴を紹介

    2025年にヒットしそうなのはこれ!注目のアウトドアシューズBEST5

    頑丈さと安心感が売りのものか、それとも柔軟さと軽量性が売りのものか? それぞれの特性をいっそう高めて、トレッキングシューズの新作が続々生み出されている。今年ブームを巻き起こしそうなモデルをプロたちが紹介!

    紹介してくれるのは、石井スポーツ 商品部・松島直哉さん。

    image

    栃木出身で、好きな山は地元の日光白根山。普段は家族とのゆったりキャンプや友人たちとのミート(肉)キャンプも楽しんでいる。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    LA SPORTIVA(スポルティバ)

    トランゴアルパイン GTX

    ¥69,300

    ALTRA(アルトラ)

    ティンプ5 BOA

    ¥25,850

    SCARPA(スカルパ)

    ラピッドXT ミッド GTX

    ¥35,200

    XEROSHOES(ゼロシューズ)

    スクランブラートレイルロウWP

    ¥24,200

    Salomon(サロモン)

    X ウルトラ 5 ミッド GORE-TEX

    ¥25,300

    【第1位】

    LA SPORTIVA(スポルティバ) トランゴアルパイン GTX

    レザー製の頑丈な逸品。岩ばかりの高山でも確実に足を守ってくれる強靭なアッパーと摩耗が少ないアウトソール。しかし見た目よりも軽量で屈曲性も高いので、一般的なトレッキングのときにも大活躍。

    「人気のトランゴシリーズの新作です。耐久性に優れたレザーのアッパーなのに、片足665gと軽量にできています。」


    【第2位】

    ALTRA(アルトラ) ティンプ5 BOA

    軽量でクッション性が高く、滑りにくいアウトソール。そのバランスのよさで評価が高い定番ティンプに、BOAフィットシステム搭載モデルが新登場。トレランから登山まで多様に活躍する。

    image

    ローカットながらダイヤルをまわすだけでフィット感を調整できるBOAシステム。

    「足との一体感がすばらしい! いつまでも履いていたいと感じさせます。」


    【第3位】

    SCARPA(スカルパ) ラピッドXT ミッド GTX

    アッパーには耐久性と柔軟性のバランスがいい1.8mm厚の耐水スウェードを使用。アッパーの丈が低く、重量も片足440gに抑えられており、軽やかに歩ける。フックなどを使っていないため、見た目がシンプルでスマートな印象だ。


    【第4位】

    XEROSHOES(ゼロシューズ) スクランブラートレイルロウWP

    つま先とかかとの高さが変わらない、いわゆる"ゼロドロップ"のシューズの最新型。まるでスニーカーで、裸足感覚で歩ける。滑りにくいアウトソールと防水性のアッパーは雨の日でも安心感が高く、落ち着いた色もよい。


    【第5位】

    Salomon(サロモン) X ウルトラ 5 ミッド GORE-TEX

    同社のトレッキングモデルとして初めて通気性と耐久性がすばらしいマトリックス素材をアッパーに採用。ルックス通りにタフな一足だ。アウトソールのグリップ力も強く、難路ほど得意。

    「リニューアル前の捻挫を防止するサポート構造はそのままで、アッパーの耐摩耗性は大幅にUPしています。」

    ▼参考記事

    2025年のトレッキングシューズ「ベストバイ」を予測ランキング!プロがおすすめするBEST5を発表

    2024年のベストヒット!本当に売れたアウトドアシューズ10選

    アウトドアショップへのアンケートを集計し、2024年に本当に売れたトレッキングシューズを上位10位まで発表。進化を続けるロングセラーにも注目だ。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    MERRELL(メレル)

    モアブ 3 ミッド ゴアテックス

    ¥24,200

    LA SPORTIVA(スポルティバ)

    トラバース X5 GTX

    ¥35,200

    Salomon(サロモン)

    Xウルトラ4ミッドGORE-TEX

    ¥24,200

    LA SPORTIVA(スポルティバ)

    エクイリビウム ST GTX

    ¥61,600

    Caravan(キャラバン)

    C1_02S

    ¥20,900

    SCARPA(スカルパ)

    ラッシュトレックGTX

    ¥35,200

    Salomon(サロモン)

    XA プロ 3D V9 GORE-TEX

    ¥22,000

    ALTRA(アルトラ)

    ティンプ ハイカー

    ¥25,850

    AKU(アク)

    アルバトレックGTX

    ¥35,200

    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

    クレストンハイクミッドウォータープルーフ

    ¥21,890

    【第1位】

    MERRELL(メレル) モアブ 3 ミッド ゴアテックス

    機能性と履き心地にこだわり2007年の登場以降、ラスト(木型)の進化を続けるメレルハイキングシューズのアイコンモデル。
    ●重量:片足490g(27cm)

    アッパーは撥水ピッグスキンレザーとメッシュ素材のコンビで、ゴアテックスメンブレンを搭載し活動時をドライにキープ。疲労軽減を期待できるエアクッションやアーチシャンクも見逃せない。多くの日本人の足にフィットすることもヒットの理由だ。

    ビブラム社のメレル専用コンパウンドソール。


    【第2位】

    LA SPORTIVA(スポルティバ) トラバース X5 GTX

    ビブラム社と共同開発したラグパターンを採用し、ブレーキ性能とトラクション力、衝撃吸収性を備えた一足。足首の安定感をもたせつつ、しなやかさをもたせることで不整地でもソール全体で地面をつかむ3D FLEXシステムを搭載。
    ●重量:片足525g

    安全性はもちろん、疲労軽減にも役立つ。アッパーはヌバックレザーで縫い合わせを極力減らし、脚になじむようデザインしている。

    さまざまなフィールドに対応するビブラム メガグリップ。


    【第3位】

    Salomon(サロモン) Xウルトラ4ミッドGORE-TEX

    新しいアドバンスドシャーシを採用。足の外側を安定させることで歩行時のねじれを防ぎ、傷めやすい関節を保護する。アウトソールはぬかるみや滑りやすい地面でもグリップ力を発揮するオールテレーン・コンタグリップを採用している。


    【第4位】

    LA SPORTIVA(スポルティバ) エクイリビウム ST GTX

    マウンテンブーツに求められる機能を、等しく(エクイリビウム)高めたマウンテンブーツ。カモシカの蹄のように斜めにそぎ落としたヒールは、推進力を高めて長時間の歩行での疲労を低減。
    ●重量:片足630g

    一方、進行方向と逆向きに成形したヒールバイトが下りでのブレーキ性能に貢献する。アウトソールとミッドソールを一体化させる革新的な構造も衝撃低減に大いに役立つ。

    中空状のアウトソールに、ポリウレタンを流し込み、ミッドソールと一体化。


    【第5位】

    Caravan(キャラバン) C1_02S

    悪路でもグリップ力の高いキャラバントレックソール、やわらかなクッション材で足首をホールドしつつ動きやすさを考慮した後部浅めカット、足指まわりにゆとりを持たせるなど、日本人の足と体格、歩き方を熟知したキャラバンシューズの代表モデル。
    ●重量:片足590g(26cm)

    メッシュポリエステル/合皮のアッパーにゴアテックスメンブレンを組み合わせており、蒸れにくさと防水性を両立させている。


    【第6位】

    SCARPA(スカルパ) ラッシュトレックGTX

    土踏まずからかかとにかけて内蔵されたDST TPUフレームがねじれを抑えて安定性アップ。立体的なアンクルデザインとともに長時間の歩行をサポートする。
    ●重量:片足555g(#42)

    スカルパオリジナルのアウトソールはトレランシューズにも使われているPRESAでやや硬め。低山だけでなくちょっとした岩場でもグリップする万能ブーツとなっている。

    アウトソールは独自開発したPRESA。


    【第7位】

    Salomon(サロモン) XA プロ 3D V9 GORE-TEX

    アウトソールとミッドソールの間に薄くて軽い3Dアドバンスドシャーシを採用。強力にかかとをサポートしつつ正確で安定した走りを実現する。

    アウトソール足裏の保護と安定性を確保。ラグパターンを最適化しグリップ力も向上している。

    アウトソールはあらゆるコンディションで高い耐久性と安定性を発揮するオールテレーン・コンタグリップ。


    【第8位】

    ALTRA(アルトラ) ティンプ ハイカー

    アウトソールにあらゆる地形に対応するビブラム・メガグリップ採用し、乾いた大地も濡れた路面もがっちりグリップ。ミッドソールはフカフカとしたクッション性で知られるアルトラ・イゴ マックスを搭載し、軽快に歩いていける。
    ●重量:343g(28.5cm)

    ゴアテックスメンブレンを搭載した防水モデル「ティンプ ハイカー GTXもあり、山で雨にあたる確率が高いと感じる人はこちらを選ぶのもいい。


    【第9位】

    AKU(アク) アルバトレックGTX

    職人が手がけたトレッキングシューズで、軽さ・歩きやすさ・ソールの硬さのバランスよし。ビブラム社のクルクマソールを採用し、片足570g(UK8)でありながら多少の岩場にも対応していて里山歩きから富士山まで幅広いシーンに対応する。

    ソールのブロックパターンは小石や泥が自然に落ちていくセルフクリーニング効果あり。ワイドなモデルや細身のモデルもあり、足幅に合わせて選ぶことができるのもポイントだ。


    【第10位】

    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) クレストンハイクミッドウォータープルーフ

    着地時の衝撃を吸収して横ブレを軽減するCRADLEヒールテクノロジーを搭載し、安定した歩行をサポート。足指で地面をつかむようなグリップ感覚を得られるようつま先にゆとりを持たせたラストでもある。

    アッパーは環境に配慮しつつ耐久性と軽さを備えた「コーデュラエコ」。オリジナル防水透湿メンブレン「ハイドロシール」を備えており雨と蒸れに対応する。3シーズンの低山ハイク向き。

    ▼参考記事

    【2024年ベスト10】トレッキングシューズのランキング発表!1位は進化を続けるロングセラー

    野山で頼れるアウトドアシューズ!タイプ別おすすめ14選

    ハイキングやトレッキング、ピークを目指す登山を楽しむには、相応の機能を持ったシューズが必要不可欠。デザインも気になるところではあるが、何より大切なのは、使用目的に合ったモデルを見極めることだ。

    ここではトレッキングシューズを以下のタイプに分類して紹介する。

    ハイク
    日帰りの軽装備で、整備された登山道や木道を歩いて散策する。日常用としてもOK。

    トレック
    ハイクよりやや難度の高いコースを想定。必ずしもピークを目指すわけではない。

    登山
    山を歩くというより、1〜2泊程度の装備を背負って中低山を"登る"のに適したモデル。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    Oboz(オボズ)

    ソートゥース エックス ロー B-DRY

    ¥27,500

    Oboz(オボズ)

    カタバティック ウィンド ロー

    ¥33,000

    On(オン)

    クラウドホライズン ウォータープルーフ

    ¥24,200

    MERRELL(メレル)

    モアブ 3 シンセティック ゴアテックス

    ¥18,700

    mont-bell(モンベル)

    トレールランダー ワイド Men’s

    ¥19,900

    QUECHUA(ケシュア)

    MH500 メンズ

    ¥22,900

    ALTRA(アルトラ)

    ティンプ 5

    ¥23,100

    KEEN(キーン)

    ターギー フォーウォータープルーフ

    ¥22,000

    LA SPORTIVA(スポルティバ)

    トラバースX5 ロー GTX

    ¥30,800

    Caravan(キャラバン)

    C1_DL MID

    ¥18,920

    HOKA(ホカ)

    アナカパ 2 ミッド GTX

    ¥33,000

    SIRIO(シリオ)

    P.F.156-3

    ¥20,350

    ZAMBERLAN(ザンバラン)

    サラテ トレック GT RR

    ¥39,600

    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

    クレストン ハイク ウォータープルーフ

    ¥20,790

    Oboz(オボズ) ソートゥース エックス ロー B-DRY

    アッパーには耐水性に優れたオイルドヌバックと、コーデュラ製メッシュが使われ耐久性は抜群。独自配合のゴム製アウトソールのパターンは、滑りにくくあらゆる路面で優れたトラクション性を発揮してくれる。シューレースとウェビングは再生素材製。
    ●タイプ:ハイク/トレック
    ●サイズ:25.0~29.0cm(0.5きざみ)

    オボズ/ ソートゥース エックス ロー B-DRY 

    足首をしっかり支えてくれる、同仕様のミドルカットタイプもある。


    Oboz(オボズ) カタバティック ウィンド ロー

    ファストハイカーやトレッカーのために開発された、スポーティーなデザインのニューモデル。素速く登るハイク&トレックに最適。反りが強めなロッカープロファイルのソールユニットが採用され、前方への推進力が大きく、足運びがとても楽なのが印象的だ。
    ●タイプ:ハイク/トレック
    ●サイズ:26.0〜28.0cm(0.5きざみ)

    適度な反発力と安定性をもたらす、独自のインソールを標準装備。


    On(オン) クラウドホライズン ウォータープルーフ

    2010年に誕生したスイスのスポーツブランド。この上なく快適な歩き心地が味わえるソールユニットが特徴。とてもクッション性が良く、衝撃をしっかり吸収する。グリップ力とトラクション性に優れたアウトソールを搭載。(リンク先は別カラー)
    ●タイプ:ハイク
    ●サイズ:25.0〜31.5cm(0.5きざみ)

    優れたクッション性を生む独自のテクノロジー、CloudTec Phase。


    MERRELL(メレル) モアブ 3 シンセティック ゴアテックス

    人気&定番モデルの最新バージョン。ミッドソールのEVAフォームの弾発性、フットベッド、アウトソールの形状をアップデート。アッパーは合成皮革とメッシュの組み合わせで、軽く通気性に優れている。アウトソールはヴィブラム社製。
    ●タイプ:ハイク
    ●サイズ:25.0〜30.0cm(0.5きざみ)


    mont-bell(モンベル) トレールランダー ワイド Men’s

    足幅の広い人向けのワイドモデル。メッシュに防水透湿メンブレンを直接貼り合わせたアッパーは、柔らかく蒸れにくいのが特徴だ。泥はけが良く優れたグリップ力を持つ独自の高機能ソールを採用。スピードハイカーにお薦め。
    ●タイプ:ハイク/トレック
    ●サイズ:24.0〜29.0cm(0.5きざみ)


    QUECHUA(ケシュア) MH500 メンズ

    前足部の柔軟な皮革アッパーと、厚みのあるEVAフォームインソールの相乗効果で足へのフィット感は上々。植物由来のEVA樹脂、少量の水で染色したポリエステルなど、環境に配慮した素材が使われている。防水でこの価格はうれしい限り。
    ●タイプ:ハイク
    ●サイズ:24.5〜28.5cm(1きざみ)


    ALTRA(アルトラ) ティンプ 5

    つま先と踵の高低差がない独自のゼロドロップ構造は着地面積が広く、足への衝撃を軽減する効果がある。28.5cmで277gと軽量で、スピードハイクやトレイルランニングにも活用可能だ。
    ●タイプ:ハイク/トレック
    ●サイズ:US7〜13(0.5きざみ/25.0〜31.0cm)

    アルトラ/ ティンプ 5  ¥22,000

    ゆったりしたシェイプのつま先は、足指の自然な動きを妨げない。


    KEEN(キーン) ターギー フォーウォータープルーフ

    代表モデル、ターギーシリーズの最新版。高い防水透湿性能で雨でも快適な履き心地をキープする。踵を固定するウェビングテープがそのままシューレース最上部のループになっており、紐締めすることでしっかりフィット。アウトソールは登りでも下りでもグリップ力を発揮するパターンになっている。
    ●タイプ:ハイク/トレック
    ●サイズ:25〜30cm(0.5きざみ)、31、32、33cm

    ▼関連記事

    KEEN(キーン)/ ターギー フォー ウォータープルーフ


    LA SPORTIVA(スポルティバ) トラバースX5 ロー GTX

    アプローチシューズの軽快さと、登山靴の安定感を併せ持ち、機能を満載したモデル。アウトソールはヴィブラム社のメガグリップに、ヴィブラム社と共同開発したラグパターンを採用している。低山デビューから活躍する。
    ●タイプ:トレック/登山
    ●サイズ:EU37〜47(1きざみ/23.7〜29.5cm)

    スポルティバ/ トラバースX5 ロー GTX  ¥30,800

    シューズ外周を途切れなくカバーするラバーランドが耐久性を高めている。


    Caravan(キャラバン) C1_DL MID

    軽さを追求した初心者向けモデル。土踏まず周辺を左右から支えるように立ち上げて捻れを抑制する、新開発の独自パーツを搭載。通気性のよいメッシュアッパーは熱圧着TPUで補強し、耐久性を高めている。山デビューに最適な一足だ。
    ●タイプ:ハイク/トレック
    ●サイズ:23.0〜29.0cm(0.5きざみ)、30cm

    キャラバン/ C1_DL MID  ¥17,930

    足指の付け根周りの内部空間を小さくするハーフインソール付き。


    HOKA(ホカ) アナカパ 2 ミッド GTX

    リサイクル糸を使ったメッシュアッパー、30%サトウキビ由来のEVAなど、環境に配慮した素材を積極的に採用し、持続可能性を徹底的に追求。ブーティー構造のGORE-TEXにも、リサイクルポリエステルが使われている。(リンク先は別カラー)
    ●タイプ:ハイク/トレック
    ●サイズ:25.0〜29.0cm(0.5きざみ)、30cm


    SIRIO(シリオ) P.F.156-3

    足の長さ:幅が「10:4」程度の人にお薦めなワイズ(3E+)のモデル。日本人の足型に合いやすく安心。やや柔らかめなシャンクを内蔵し、散策程度の山歩きやウォーキングに向いている。アウトソールはヴィブラム社のメガグリップ。防水構造も◎。
    ●タイプ:ハイク/トレック
    ●サイズ:24.0〜29.0cm(0.5きざみ)


    ZAMBERLAN(ザンバラン) サラテ トレック GT RR

    つま先先端部からはじまるシューレースで、ホールド感、フィット感は抜群。足首の屈曲を妨げないアッパーデザインだから歩きやすさも上々だ。ファストハイクに向く軽量モデルで、小屋泊まりやテント1泊程度でピークを目指す登山にまで活用可能。
    ●タイプ:ハイク/トレック/登山
    ●サイズ:EU38〜48(1きざみ/約24.0〜29.0cm)


    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) クレストン ハイク ウォータープルーフ

    独自開発した防水透湿メンブレン「HydroSeal」を採用したレディースモデル。着地時の衝撃を吸収して横ブレを防ぐサポートパーツが施され、歩行安定性に優れている。日帰り程度の軽装備を背負っての山行にも。メンズモデルもある。
    ●タイプ:ハイク/トレック/登山
    ●サイズ:US5〜8.5(1きざみ/22.0〜25.5cm)

    ▼参考記事

    野山を歩くなら確かな一足を選ぶべし!頼れるトレッキングシューズおすすめ20選

    BE-PALが厳選!トレッキング&ハイキング向けのおすすめアウトドアシューズ9選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    KEEN(キーン)

    ネクシス エヴォ ウォータープルーフ

    ¥20,900

    ALTRA(アルトラ)

    ローンピーク 6

    ¥18,700

    ALTRA(アルトラ)

    オリンパス 4

    ¥21,450

    Topo Athletic(トポアスレティック)

    MT-4

    ¥23,100

    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

    ベクティブ ファストパック フューチャーライト

    ¥22,990

    SCARPA(スカルパ)

    モヒートバイオ

    ¥22,000

    Salomon(サロモン)

    X ULTRA 4 GORE-TEX

    ¥19,800

    MERRELL(メレル)

    ラプト ミッド ウォータープルーフ

    ¥18,700

    Topo Athletic(トポアスレティック)

    トレイルベンチャー 2 ウォータープルーフ

    ¥34,100

    KEEN(キーン) ネクシス エヴォ ウォータープルーフ

    防水、高通気性を誇る独自の防水透湿素材を採用。シューレースを引っ張ると連動して踵が中足側に引っ張られる独自のシステムで、高いフィット感が得られるのが特徴的。通気性に優れたメッシュアッパーの要所に補強を施すことで、耐久性も心配なし。4mmラグパターンを持つアウトソールは、全方向に対して優れた防滑性を発揮する。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:25〜30cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm
    ●重量:381g(27.0cm)


    ALTRA(アルトラ) ローンピーク 6

    より多様な足形にフィットさせられるように、シューレースの穴をひとつ外側にはみ出すように追加。また爪先の排水穴を十分な大きさにすることで、排水性と蒸れの排出性を向上。トレイルラン用に開発されているが、歴代モデル同様、トレッカーやハイカーからも高い評価を受けるだろう。(※リンク先はウィメンズモデル)


    ALTRA(アルトラ) オリンパス 4

    一枚地でありながら部位によって編み方が違う、通気性と耐久性を併せ持つメッシュアッパーで、履き心地、ホールド感ともに良好。ヴィブラム社のメガグリップアウトソールは接地面積が大きく安定感もバッチリだ。(※公式サイトのリンク先はウィメンズモデル)


    Topo Athletic(トポアスレティック) MT-4

    「運動靴は履き潰れるまで機能を失わず、足の自然な動きを提供すべき」という信念のもと、2013年に米国で設立されたブランド。このモデルはメッシュアッパーで通気性が高く、夏場のデイハイクにお薦め。街中からトレイルまで活躍する万能シューズだ。
    ●サイズ:US8~10.5(0.5きざみ/26.0~28.5cm)
    ●重量:303g(US9)


    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ベクティブ ファストパック フューチャーライト

    「より速く、遠くへ」を目指して開発され、地面からの反発を全面的に推進力へと変換し、脚へのダメージを軽減するソールユニットを搭載。アッパーにはFUTURELIGHT防水透湿メンブレンが使われている。
    ●サイズ:US7~12(0.5きざみ/25.0~30.0cm)
    ●重量:約311g(US9)


    SCARPA(スカルパ) モヒートバイオ

    PET糸を使ったニットアッパー、野菜由来のEVAミッドソール、天然ゴムを含む生分解性コンパウンドのアウトソール、森林管理協議会認定紙のパッケージに至るまで、とことん生分解性素材が使われたモデル。
    ●サイズ:EU36~46(1きざみ/約22~30cm相当)
    ●重量:315g(EU42/約27cm)


    Salomon(サロモン) X ULTRA 4 GORE-TEX

    外足側にある可動式ウイングが、シューレースと連動して足をしっかりホールド。靴との一体感があり、足の動きを効果的にフォローしてくれる。全地形、路面状況で優れた機能を発揮する独自アウトソールを搭載。(リンク先は別カラー)


    MERRELL(メレル) ラプト ミッド ウォータープルーフ

    靴内部の底の傾斜がなく(ゼロドロップ)、限りなく素足に近い歩き心地が味わえるのが特徴。足の動作改善が促され、ケガ予防も期待できる機能性を持つ。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:25.0~28.0cm(0.5きざみ)、29.0、30.0cm
    ●重量:約370g(27.0cm)


    Topo Athletic(トポアスレティック) トレイルベンチャー 2 ウォータープルーフ

    ソールユニットが比較的柔らかめで足馴染みがよく、背負う荷物が軽めな低山ハイクにお薦め。シューレースは足首部分でロックでき、しっかり締められる。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:US8~10.5(0.5きざみ/26.0~28.0cm)
    ●重量:451g(US9)

    ▼参考記事

    フィールドを軽快に歩きたい人におすすめ! トレッキング&ハイキングシューズ22選

    冬のソト遊びに!おすすめ防寒アウトドアシューズ16選

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    HOKA(ホカ)

    カハ 2 フロスト GTX

    ¥46,200

    Chaco(チャコ)

    メンズ ランブル ラゲットキャンバス

    ¥11,550

    Columbia(コロンビア)

    スノーピア チャッカ オムニテック

    ¥14,300

    SOREL(ソレル)

    エクスプローラー3 ブーツ ウォータープルーフ

    ¥23,100

    KEEN(キーン)

    フッドネクシス プルオン ウォータープルーフ

    ¥19,250

    Columbia(コロンビア)

    イエローテイル ブーツ アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ

    ¥19,800

    MERRELL(メレル)

    コールドパック 3 ゼロ サーモ トール ウォータープルーフ

    ¥29,700

    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

    デタッチャブル ヌプシ ブーティ ポーラテック

    ¥26,950

    Northside(ノースサイド)

    レブンワース

    ¥18,700

    Salomon(サロモン)

    クロストラック ウォータープルーフ

    ¥26,400

    MERRELL(メレル)

    MTL サーモ ローグ 4 ミッド ゴアテックス

    ¥38,500

    MERRELL(メレル)

    ウィンターモック ゼロ トール

    ¥19,800

    KEEN(キーン)

    フッドゼラ ウォータープルーフ

    ¥19,800

    Native Shoes(ネイティブシューズ)

    フィッツシモンズ シティライト ブルーム スニーカー ミッド

    ¥14,850

    Salomon(サロモン)

    OUTCHILL THINSULATE CLIMASALOMON

    ¥29,700

    KEEN(キーン)

    グリーザー トール ウォータープルーフ

    ¥24,200

    HOKA(ホカ) カハ 2 フロスト GTX

    防水透湿素材「GORE-TEX」メンブレンを内蔵したアッパーには「Primaloftゴールドインサレーション」400gを使用。しかもアウトソールは、悪路でのグリップ力に定評のあるイタリアVibram社のメガグリップを採用している。足元を寒さからしっかりと守りつつ、スノーフィールドをガッツリ楽しめる機能が満載のモデルだ。
    ●サイズ:25.0〜29.0cm(0.5cmきざみ)、30cm 
    ●重量:575g(28.0cm) 


    Chaco(チャコ) メンズ ランブル ラゲットキャンバス

    足裏の筋肉と骨格のバランスを整える効果を持つ「LUVSEAT」という独自構造を採用。甲のストラップ調節でタイトフィットさせればアクティブシーンに、ルーズにすればリラックスシーンに対応する。アッパーには撥水加工されたキャンバス素材が使われている。
    ●サイズ:US8〜11(1インチきざみ/26〜29cm) 
    ●重量:224g(US8) 


    Columbia(コロンビア) スノーピア チャッカ オムニテック

    防水透湿機能を持つ「オムニテック」メンブレンを搭載した、チャッカスタイルのブーツ。シューレースタイプだが、Dリング仕様なので緩めたり、締め上げがスムーズにできる。アッパー下部全周の合成皮革が防水性を高め、フリースライニングが保温性を担保。
    ●サイズ:23〜29cm(1cmきざみ) 
    ●重量:562g(27cm) 


    SOREL(ソレル) エクスプローラー3 ブーツ ウォータープルーフ

    防水加工されたスウェードアッパーを採用したオシャレなデザイン。街中から積雪のあるフィールドに入ったら、パンツの裾をブーツの中に入れればOK。履き方次第でさまざまなシーンに活用できる。乾燥・湿潤両方の路面で、優れたグリップ力を発揮する独自コンパウンドのアウトソールを搭載。
    ●サイズ:25.0〜29.0cm(0.5cmきざみ) 
    ●重量:445g(27.0cm)


    KEEN(キーン) フッドネクシス プルオン ウォータープルーフ

    保温材「KEEN.WARM」100g、通気性に優れた防水透湿素材「KEEN.DRY」、グリップ性に定評のある「KEEN.ALL-TERRAIN.」ラバーアウトソール。そのどれもが独自のもの。スタイリッシュなデザインだから、フィールドはもちろんのこと、うっすら積雪した都会でも履きこなせるモデルだ。
    ●サイズ:25〜30cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm
    ●重量:420g(27.0cm)

    image

    やや深型のブーツだが、踵部に伸縮性のあるゴアが付いているので、着脱が楽にできる。


    Columbia(コロンビア) イエローテイル ブーツ アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ

    履いた瞬間に暖かさを感じさせてくれる、独自の熱反射保温技術「オムニヒートインフィニティ」を採用。ロングブーツ仕様だから、ふくらはぎ下部までしっかり保温してくれる。悪路に強いVibram社のアウトソール、メガグリップの搭載により、スノーフィールドにも対応。
    ●サイズ:23〜29cm(1cmきざみ) 
    ●重量:430g(27cm)


    MERRELL(メレル) コールドパック 3 ゼロ サーモ トール ウォータープルーフ

    引き裂き強度の高い100%リサイクルナイロンアッパーのほか、多くのリサイクル素材を活用。独自の透湿防水素材に加え、断熱材もたっぷり封入されている。アウトソールは、凍った路面だけでなく雪上でも優れたグリップ力を発揮する、Vibram社の「アークティックグリップ オールテレイン」。
    ●サイズ:22.0〜28.0cm(0.5cmきざみ)、29、30cm
    ●重量:約490g(27.0cm)


    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) デタッチャブル ヌプシ ブーティ ポーラテック

    気温や使用状況に合わせて、ブーツにもクロッグにもなる。Vibram社のアウトソール「アークティックグリップ オールテレイン」、防風性に優れた「ポーラーテック ウィンドプロ」製アッパーのほか、保温材や防水透湿素材にも高機能素材が採用されている。
    ●サイズ:US5〜11(1インチきざみ/23〜29cm) 
    ●重量:約485g(US9)

    image

    双方ジッパーの付け根部分にマグネットが内蔵され、慣れればスムーズに着脱可。


    Northside(ノースサイド) レブンワース

    柔軟で衝撃吸収性に優れ、リサイクル可能なTPR(サーモプラスチックラバー)のシェルと、200gの断熱材「シンサレート」を内蔵した撥水アッパーの組み合わせ。ブーツと足の一体感を高めるウェブベルトが付き、フィット感、歩きやすさも上々だ。
    ●サイズ:US7〜11(1インチきざみ) 
    ●重量:553g(US9/実測値)


    Salomon(サロモン) クロストラック ウォータープルーフ

    特殊なラグパターンを持つ独自コンパウンドの「Winter Contagrip」アウトソールを搭載。積雪地帯も、踏み固められて滑りやすい路面でもしっかりグリップして安定良く歩ける。再生素材を使った保温材が使われ、スノーフィールドでアクティブに活動する人にぴったりのモデルだ。
    ●サイズ:25.0〜28.5cm(0.5cmきざみ) 
    ●重量:500g(27.0cm)


    MERRELL(メレル) MTL サーモ ローグ 4 ミッド ゴアテックス

    製品名にある「MTL」とは「メレル テスト ラボ」の略。アスリートによるフィードバックを徹底的に反映し、メレルが持つ技術を結集させたフラッグシップラインだ。透湿防水素材、保温断熱材、グリップ力に優れたアウトソールなど、すべてにおいて高機能素材や卓越した技術が注ぎ込まれている。

    ▼参考記事

    足元の冷えをバッチリ解消!寒いフィールドで思い切り遊べるウインターシューズ20選


    MERRELL(メレル) ウィンターモック ゼロ トール

    撥水加工を施したキルティングアッパーには軽量な中綿が封入され、軽さと暖かさを両立。さらに履き口部のドローコードの調節で、足にフィットさせるだけでなく雨や雪、寒気の流入をシャットアウト。ラギッドソールはラフな路面や雪道にも対応する。
    ●サイズ:22.0~28.0cm(0.5cmきざみ)、29、30cm


    KEEN(キーン) フッドゼラ ウォータープルーフ

    甲と踵に装備したストラップで、しっかりと足にフィットさせられるのが特徴。さらに独自の防水透湿素材と保温材が使われ、冬のフィールドでも蒸れにくく足もとはポッカポカ。また、低温下でも硬化しにくい「KEENフリーズラバーアウトソール」は冷たい路面をがっちりグリップ。滑りにくいので、活動範囲もグーンと広がる。
    ●サイズ:25〜30cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm


    Native Shoes(ネイティブシューズ) フィッツシモンズ シティライト ブルーム スニーカー ミッド

    一瞬「ヌバック?」と思わせるような防水性に優れたEVAアッパーに、マイクロフリースをライニングしたネオプレーン素材のブーティーをインサート。アウトソールに藻類バイオマスの持続可能な素材「Bloom」を使った、環境負荷の少ないモデルだ。
    ●サイズ:21.5~30.0cm(0.5cmきざみ)


    Salomon(サロモン) OUTCHILL THINSULATE CLIMASALOMON

    防水ヌバックレザーのアッパーに、保温材「Thinsulate」を封入したハイキングブーツ。防水メンブレンが内装され、内側にはフリースライニングが施してあるので、少々雪のあるトレイルも快適に歩ける。凍った道やぬかるみでもグリップ力を発揮するアウトソールを搭載。
    ●サイズ:25.0~28.5cm(0.5cmきざみ)


    KEEN(キーン) グリーザー トール ウォータープルーフ

    リサイクルPETを使った独自保温材「KEEN.WARM」200gを封入。さらに独自の防水透湿メンブレンが使われているので、雪の中を歩いてもへっちゃら。スタイリッシュなハイカットデザインだから、フィールドはもちろんのこと、街中でもカジュアルに履きこなせる一足だ。
    ●サイズ:25〜30cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm

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    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    KEEN(キーン)

    ザイオニック ウォータープルーフ

    ¥19,800

    ALTRA(アルトラ)

    オリンパス 5 ハイク ロー ゴアテックス

    ¥29,700

    KEEN(キーン) ザイオニック ウォータープルーフ

    全天候に対応したトレイルシューズ。軽量のEVAミッドソールを使用。反発力のあるソールユニットが自然と足を前に進めてくれる。(リンク先は別カラー)
    ●サイズ:25〜30cm(0.5cmきざみ)、31、32、33cm
    ●重量:381g(27.0cm)

    キーン/ ザイオニック ウォータープルーフ

    つま先にゆとりを持たせたトゥボックス構造で、圧迫感がなくストレスフリーな履き心地。

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    KEEN(キーン)/ ザイオニック ウォータープルーフ


    ALTRA(アルトラ) オリンパス 5 ハイク ロー ゴアテックス

    安定感とクッション性が高い。アウトソールにはビブラム メガグリップを採用しているため、濡れた路面でもしっかりグリップする。
    ●サイズ:25~31cm
    ●重量:473g(28.5cm)

    アルトラ/ オリンパス 5 ハイク ロー ゴアテックス 

    幅広なフットシェイプ構造を採用。足の指を自由に動かせるスペースを確保している。

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    ALTRA (アルトラ)/ オリンパス 5 ハイク ロー ゴアテックス

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    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格

    HOKA(ホカ)

    カハ 3 GTX

    ¥42,900

    MERRELL(メレル)

    SPEED ARC SURGE BOA

    ¥35,200

    KEEN(キーン)

    ハイトレイル ミッド ウォータープルーフ

    ¥20,900

    ASOLO(アゾロ)

    エルド MID レザー GV

    ¥34,650

    HOKA(ホカ) カハ 3 GTX

    日帰りのハイキングから長距離まで使えるように開発された全天候型ハイキングシューズ。従来品と比べて機能面がさらにパワーアップ。

    小川 迪裕

    『ロウホウ』代表

    アウトドア&ファッションメディアの編集者、ライター、コンテンツディレクター。雑誌、WEBメディアの編集と執筆に加え、ブランドのホームページやブックレットの製作も行う。愛犬のジャック・ラッセル・テリアと旅をするのが今の夢。

    シューズ

    アッパーの両サイドは、山肌のような波打ったカッティングデザインになっており、前作とはまた違ったルックスをしている。またヒール部分は、前作はプルタブが独立して付いていたが、本作は一体になっているところも変更点だ。

    シューズ

    前作との大きい違いは、本作には成形TPU(熱可塑性ポリウレタン)という別素材が採用されていること。つま先とかかとに、アッパーの本革とは異なる部品が使われている。これがあることで、つま先が岩場などの硬いものが当たっても保護することができ、かかとは歩行のぶれを抑えて捻挫などを起こしにくくしてくれる。

    シューズ

    「カハ 3 GTX」には、GORE-TEX Invisible Fitというファブリクスを採用している。従来は表地と裏地にGORE-TEXファブリクスを挟んでいたが、今回は表地の裏にピッタリ接着させているため、シワや折り目がなくなり、圧迫感がないため快適に歩けるようになった。

    ▼参考記事

    ハイキングが超快適!ホカ「カハ 3 GTX」を使ってみて見つけた良い点、気になる点


    MERRELL(メレル) SPEED ARC SURGE BOA

    同ブランドのテクノロジーを詰め込んだ、次世代型ファストハイキングシューズ。ッパーにはトレイルランニングシューズにも採用されているケブラー繊維×高強度ポリアミド素材「MATRYX(マトリックス)」が搭載されている。

    ミッドソールには、窒素を注入し軽量性や耐久性、推進性を高めた超臨界発泡フォーム「FLOATPRO+」に加え、捻じれを抑制して安定性と剛性を向上させた「FLEXPLATE」を採用。アウトソールには、メレル独自開発のハイグレードグリップ「Quantam Grip」を採用した。ロードからオフトレイルまで幅広い地形をカバーする、ハイパフォーマンスなハイキングシューズとなっている。

    また、ダイヤルを操作することでフィット感を調整できる2つのBOAフィットシステムによって、着脱だけでなく細かい履き心地の調整も手軽に行うことができる。

    ▼参考記事

    メレルの2025年ファーストリリースは…トレランモデルの革新的ハイキングシューズだ!


    KEEN(キーン) ハイトレイル ミッド ウォータープルーフ

    ハイキングブーツとシューズの機能をハイブリッドしたコレクションで、日常の通勤からアウトドアまであらゆるシーンで活躍。スピードと安定性、スタイルを兼ね備えており、アクティブなライフスタイルをさらに快適にしてくれる一足だ。(写真奥)

    アッパーはレザーとメッシュのコンビネーションで、耐久性と通気性を両立している。ミッドソールはクッション性の高い高反発フォームで、スポーティな履き心地を実現。

    アウトソールにはアスファルト、砂利道、岩場などの様々な地形で高いグリップ力を発揮する全方向型アウトソールを採用している。さらに足の形状に沿ったデザインがよりしっかりとフィットし、快適なホールド感を提供する。

    「KEEN.TERRAIN SHIELD(キーン・テレインシールド)」

    さらに通常の靴にある「シャンク」と呼ばれる靴底の部分に挿入されている芯材を搭載しないことで、アウトソールのラバーを中足部で巻き上げて過度なねじれを抑制。同時に使用するパーツを減らすことになり、エコなモノづくりにもつながっている。

    ▼参考記事

    KEENの新シリーズ「HIGHTRAILコレクション」はハイキングブーツとシューズの機能をハイブリッド!


    ASOLO(アゾロ) エルド MID レザー GV

    イタリアのアゾロ社が手がけた最新アプローチシューズ。シームレスなアッパーは足を包み込むようなフィット感があり、徹底的な軽量化を行なって片足415グラムに抑えたことで、これまでにない歩行感を実現した。アッパーにははっ水スエードを採用し苛酷な環境に対応。
    ●サイズ:UK6.0~10.0
    ●重量:415g(UK8.0片足)

    ホーボージュンさん

    大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。

    「ケガや捻挫が怖いから、足首をサポートしてくれるミッドカットがいい」「なるべくシンプルで軽いブーツが欲しい」という人にはコレ。イタリアの名門登山靴ブランドが手がけるアプローチシューズである。

    「アプローチシューズ」というのは、長期遠征登山隊やクライマーがベースキャンプまでの移動に使うもの。長距離を楽に歩けることやどんな環境でも使える汎用性が重視される。

    このモデルの特徴はフルレザーなのに片足415グラムと軽量なことだ。アウターソールも薄くてフラットなので一般的な登山靴にありがちな腰高感がなく、安心して歩ける。なんというか「地に足が着いた感じ」がとても強いのだ。もちろんゴアテックス内蔵の完全防水仕様で、タンの部分までカバーされているから水深10cm程度の水たまりならザブザブ入って行ける。

    またつま先部分にはクライミング用の高グリップなコンパウンドが奢られているから岩登りだって得意である。フルスペックを備えながら軽くてシンプル。低地のハイキングから本格登山に挑戦してみたい人にもおすすめだ。

    スウェードレザーとフルカバーのランド


    アッパー外周にはぐるりとランド(プロテクション用のカバー)で覆われ、ハードな使用に耐えられる。つま先には耐久性の高いラバーで保護されている。

    薄いがハイグリップなソール


    ミッドソールをランドが覆うので重心が低く見える。ソールは極薄だがどんな路面もグリップ。つま先のグレー部分にはクライミングゾーンを備え岩場に強い。

    ゴアテックス内蔵で荒天を寄せ付けない


    アッパーとタンが一体化した構造により内部に泥や砂が入りにくい。またゴアテックスを内蔵しているので激しい雨や浅瀬の徒渉にも余裕を持って対応できる。

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