「世界でもっとも危険な道」のさらに先へ。“リトル・チベット” スピティへの旅 | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

海外の旅

2017.11.08

「世界でもっとも危険な道」のさらに先へ。“リトル・チベット” スピティへの旅

Text

キナウル・スピティの旅6

サングラ谷を発った後、僕を乗せた車は、一路東へと向かいます。道端の看板に「あなたは世界でもっとも危険な道にいる」と書かれていました(苦笑)。確かに、きわどい道はこの先もしばらく続きます。

細く長い橋を渡り、国境付近にさしかかるあたりにあったチェックポストを無事通過。道路沿いにはところどころに村が点在していて、古い城砦の跡のような建物も見えました。

キナウル地方からここまで遡ってきたサトレジ川と、北西のスピティ地方から流れてくるスピティ川との合流地点。ここから先は、スピティ川沿いの道を進みます。

サングラ谷を発って数時間後、この日泊まる予定のナコという村に到着。標高は3500メートル台まで上がってきました。チベット(中国)との国境にもほど近く、村の家並の雰囲気もチベット文化圏らしくなってきました。

村のほとりには聖なる湖があり、静かな湖水をたたえています。ものすごくヒマそうな村の少年たちが、魚釣りをしていました。釣れるんでしょうか(笑)。

NEW ARTICLES

『 海外の旅 』新着編集部記事

どんな動物に出あえるかは運次第!? 南アフリカで最古の保護区をめぐる日帰りサファリ体験

2026.02.22

西から来れば「もう砂漠」、東から来れば「まだ砂漠」——カリフォルニア州バーストウ【100周年を迎えるルート66の点と線・その8】

2026.02.21

アメリカのモアブに残る遠い昔の痕跡。荒野の岩絵「ペトログリフ」が語りかけるものとは?

2026.02.18

アリゾナ・カリフォルニア州境にある「何もない」町【100周年を迎えるルート66の点と線・その7】

2026.02.18

冬のドイツ北部、バルト海沿岸でビーチ・ウォーキング!夏の人気リゾート地のオフシーズンの味わいとは!?

2026.02.13

高地トレーニングと大自然のゲートシティ——アリゾナ州フラッグスタッフ【100周年を迎えるルート66の点と線・その6】

2026.01.24

シマ模様はみんな同じ!? 絶滅危惧種もいるシマウマの見分け方とは?

2026.01.22

風景と文化の交差点——ニューメキシコ州アルバカーキ【100周年を迎えるルート66の点と線・その5】

2026.01.20

歴史と文化が交錯する街——オクラホマ州タルサ【100周年を迎えるルート66の点と線・その4】

2026.01.19