ライスクッカーとは?基本の炊き方も紹介!
ライスクッカーとは?
「ライスクッカー」とは、炊飯に特化した調理器具のこと。
炊飯は「火加減」「水量」「熱を均一に伝えられるかどうか」が大事になるが、ライスクッカーを使うことで美味しいご飯を炊ける。初心者でも炊飯に失敗しにくいアイテムだ。
基本の炊き方を紹介
キャンプ歴5年。キャンプマニアの夫と一緒にマタニティ・赤ちゃん連れ・ペット(犬)と一緒に、4世代など様々なシチュエーションでキャンプを行なってきました。時短で子どもたちと楽しめるアイデア、ファミリーにオススメのアイデアをたくさん発信!
ユニフレームのライスクッカーを使った、基本的な炊飯方法を紹介しよう。
【1】材料をライスクッカーに入れて蓋をし、中火~強火で火にかける。
【2】蓋が「カタカタ」と音を立てたら弱火にする。
【3】湯気が出なくなったら火からおろし、5分ほど蒸らしたら完成。
お米の量にもよるが、20分ほどで美味しいご飯が炊き上がる。
美味しく炊くコツはカタカタと音がなって弱火にした後、湯気がなくなるまでじっと我慢して待つこと。
そうすることで余分な水分をしっかり飛ばすことができ、ご飯の一粒一粒がふっくらとして、美味しいご飯が炊ける。
UNIFLAME(ユニフレーム)
fanライスクッカーDX
軽量で薄いアルミニウムは熱伝導が良く、鍋の底部から上部まで均等に熱を伝えてくれるため、誰でもふっくらと美味しいご飯を炊き上げることができる。子どもを連れたファミリーキャンプの時や、すぐに朝ごはんを作りたい時などに大活躍。
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人気のライスクッカーはこれだ!
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UNIFLAME(ユニフレーム)
fan5duo
調理に合わせた効率的な異素材セット。炊飯用にフッ素加工されたアルミのライスクッカーに、耐久性の高いステンレスクッカー、柄のはずれるフライパン、ざるまでセット。約2.4kg。
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他にもある!人気ブランドのおすすめライスクッカー
Coleman(コールマン)
アルミクッカーコンボ
スタッキングもでき、キャンプに必要な調理道具が一通りそろっているクッカーセット。 熱が伝わりやすいアルミでできているので、料理をするときも手間がかからない。アルミライスクッカー以外はポットの底面がステンレス加工されており、IHにも対応している。 さらに、各クッカーの内側にはノンスティック加工がされているので、食べ物もこびり付きにくい仕様。計量カップやザルまで付属している。
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UNIFLAME(ユニフレーム)
ごはんクッカープラス
載せるタイプのフタなので、フタの動きを見ることで火加減の調節がしやすい。 1~3合炊きの目盛がついているので、水量のミスを防げる。熱伝導に優れた極厚のアルミ素材で均一な炊き上がりになりやすい。
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グリットイクイップメント×tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
タクティカルライスクッカーセット
シーカヤックガイドの松本哲也氏が日々の実践の中で考案した「失敗なく炊飯できる」クッカーセット。直火にかけられるよう樹脂や木製パーツを使わず、コンパクトにスタッキングできる。ソロキャンプにはもちろん2~3人用の調理も十分まかなえるセットだ。
●総重量=約772g
●収納サイズ=約φ164×122mm
●個別サイズ・重量=フライパン:約φ158×44mm・約140g、小鍋:約φ150×68mm・約214g、ライスクッカー:約φ164×107mm・約350g、ザル:約φ140×50mm・約68g
大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。Twitterアカウントは「@hobojun」。
炊飯に徹底的にこだわった戦略的なクッカーセット
縁が立ち上がった古典的な炊飯鍋だが、軽量なアルミの内部にフッ素加工を施して焦げ付きを軽減し、外側は煤や汚れが目立たないブラック仕上げにしてある。最大の特徴はしっかりと重い(約135g)ステンレスの蓋を備えることだ。これが内部に適度な圧力をかけつつ、沸騰するとカタカタと鳴って火加減のタイミングを教えてくれる。だから誰が炊いても失敗しない。焚き火でも必ず上手い米が炊ける。
夜でも見やすい大きな目盛り
炊飯鍋の内側には大きな刻印で白米の分量とそれに応じた水量の目盛りが振られており、間違いのない計量ができる。最大で3合まで炊けるのがうれしい。
強火で炊きあげた美味しいごはん!
立ち上がった縁と重めのステンレス蓋のおかげで、吹きこぼれを防ぎつつ強火で一気に炊きあげることができる。火加減調整の難しい焚き火でもこのとおり!