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世界的アウトドアブランド「コールマン」
安定した品質と信頼感を持つコールマン
コールマンは、1901年にアメリカのウィリアム・コフィン・コールマンによって創業されたキャンプ用品のメーカー。最初の屋外用全天候型ガソリンランタンやキャンプ用ストーブなど、革新的な製品を発売した。
扱うアイテムは、安定した品質と信頼感を持ち、製品のほとんどが十分な機能性を備えていて、コストパフォーマンスが高いのも特徴。初心者向けの安価で扱いやすいものから、上級者向けのグッズまで、幅広い製品を取り扱っている。
▼参考記事
コールマンの脚付きグリル「クールスパイダー PRO」から新モデル登場!今度は簡易オーブン機能付き
コンパクトサイズで場所を取らない「クールスパイダープロテーブルトップ」
Coleman(コールマン)
クールスパイダープロテーブルトップ
炭の熱を有効活用した簡易オーブン機能を搭載。上のグリルでバーベキューをしながら、下のオーブンでトーストや冷凍ピザを焼き上げるなど、省スペースで多彩な調理を楽しむことができる。
●使用サイズ:約48×28×18/28cm
●収納サイズ:約48×28×18cm
●焼面サイズ:約33×22cm
●重量:約3.4kg
●材質:ステンレススチールほか
CHECK POINT
従来の「クールスパイダープロ」シリーズ同様、焼き網の高さを変更して火力をコントロールすることが可能。さらに、調理の途中でも炭の継ぎ足しが簡単に行える、引き出し式のロストルを採用した。そのため、調理の状況に応じて、常に最適の火加減をキープすることができる。
焼き網の高さを変えて火加減を調節可能。
炭の継ぎ足しがしやすい引き出し式ロストル。
▼参考記事
コールマンの2階建てグリルならBBQとピザが同時に作れるってさ!
大型で大人数で楽しめえる「クールスパイダー PRO L ブースト」
Coleman(コールマン)
クールスパイダープロ/L ブースト
コールマンの「クールスパイダープロ」シリーズは、炭火焼きバーベキューにこだわりを持って臨む人にも、火力調節が苦手な初心者の人にも使いやすい、“プロ”の焼き加減を実現できる炭火焼きグリルとして人気が高い。簡易オーブン機能がついた「クールスパイダープロ/L ブースト」が登場。よりバーベキューレシピの幅が広がる機能が満載だ。
●使用サイズ:約80×52×40/70(h)cm
●収納サイズ:約73×34×15(h)cm
●焼面サイズ:約30×68cm
●重量:約6.3kg(鉄板含む)
●材質:ステンレス、他
●付属品:鉄板、焼網
CHECK POINT
「クールスパイダー PRO L ブースト」のオーブン機能は、グリル上で焼き調理をしながら、ロストルの下で熱を活用して冷凍ピザやトーストなどを焼くことができるというもの。
ステンレス素材で、燃焼効率にも優れたメッシュボディーを採用。引き出し式ロストルに加え、4段階の焼面高さ調節機能のほか、便利な鉄板も付属している。
▼参考記事
コールマンの脚付きグリル「クールスパイダー PRO」から新モデル登場!今度は簡易オーブン機能付き
軽量でメンテナンスも容易な「ファイアーディスク」シリーズ
Coleman(コールマン)
ファイアーディスク(TM)
スタンダードなサイズで、ファミリーキャンプにぴったり。折りたたみ式の脚3本を開くだけ、わずか3秒で設営が完了するディスク型の焚き火台。面倒な組み立て作業がなく、サイトの準備ができたらすぐに焚き火をはじめられる手軽さが大きな魅力だ。専用の焼き網が付く。
●使用サイズ:約Φ45×23(h)cm
●収納サイズ:約Φ46×8.5(h)cm
●重量:約1.6kg
●材質:ステンレス
Coleman(コールマン)
ファイアーディスク(TM)ソロ
ソロはソロキャンパー用の小型サイズなので、ソロキャンプでの使用にぴったり。
●使用サイズ:約Φ30×16(h)cm
●収納サイズ:約Φ32×10(h)cm
●本体重量:約620g(網込み約900g)
●耐荷重:約25Kg
●材質:ステンレス
Coleman(コールマン)
ファイアーディスク(TM)マックス
ファイアーディスク(TM)に比べて焚き火スペースが77%も広いビックサイズ。グループキャンプを楽しむ方におすすめ。
●使用サイズ:約Φ60×23(h)cm
●収納サイズ:約Φ60×10(h)cm
●重量:約3.2kg
●材質:ステンレス
行く先のあてもないバックパッキング、ソロキャンプ、登山が大好物です。とはいえフラフラは出来ず、最近は子供とのキャンプと自宅に並べたギアを眺めての想像の旅に夢中です。千葉の最南端在住。田舎暮らし満喫中。
ファイアーディスク(TM)には、火床の形状に合った網が付属しており、BBQや焚き火調理が楽しめる。
網の端にはストッパーがあるため、火床に固定でき、使用中に外れる心配がない。
また、網の端には開いている部分があるため、網を外すことなく炭が追加できるのも嬉しいポイント。
ファイアーディスク(TM)自体の耐荷重は約30kg。ダッジオーブンなどの重い調理器具をのせての調理も可能。ただし、網の耐荷重に関しては記載がないため、網の上に過度に重い物をのせないようにしよう。