
レクサスの上質さはソト遊びにも効くんです!
レクサス/LBX
¥4,600,000~5,760,000
問い合わせ先:レクサス TEL:0800-500-5577 https://lexus.jp/

写真の車両は上質さにこだわった"Relax"の4WD(¥4,860,000)。内外装を好みに合わせて選択できる"Bespoke Build"(¥5,500,000~5,760,000)を除いて、"Relax"とスポーティなキャラクターの"Cool"ともに価格帯は同じ。
あらゆる操作が"優しい"プレミアムコンパクトSUV
テスターはこの2人:編集・大下(以下:大)、記者・櫻井(以下:櫻)
櫻:レクサスの人気は高まる一方で、街で見かける機会も増えたよね~。
大:はい。それもあってアウトドアには縁遠いブランドかと思っていましたが、LBXに乗って考えを改めました。まず、“積む”ことに対するこだわり。2WDは後輪を動かすユニットがないぶんラゲッジルームの床がとても深く、高さのある荷物もばっちり。
櫻:補足すると、LBXは全車ハイブリッドで、前輪駆動の2WDと後輪をモーターで動かす4WD(AWD)が選べる。今回テストした4WDも、後席をたためば2名分のキャンプ道具が余裕で積める広さだね。
大:全長4190㎜のコンパクトSUVとしては文句なし。後席の片側だけをたたんで3人分積むなら、2WDが良さそうです。
櫻:全長が短いことによる取り回しの良さも魅力。最小回転半径はわずか5.2m。キャンプ場の区画サイトの中でも切り返ししやすく、安全面でも効果ありだ。
大:そういえば、LBXは荷物を出したり乗り降りする際に、ドアを開閉するのがすごく楽なんです。
櫻:確かに。ドアハンドルを握って裏側のラッチを押すと、力を入れなくても開くようになっているね。
大:車内からも細長いスイッチを軽く押すだけで開きます。大人の男性に比べて力の弱い女性や子供にとっては大きなメリットですよ。
櫻:うん。上質さを追求することで生まれた機能は、使う人へ優しさとなって伝わる。ソト遊びで体力を消耗したときにも役立つということだね。それにLBXは、乗り味においてもクラスを超えている。車体の剛性が高く、サスペンションも手間をかけた設計で、揺れや衝撃の少ない、洗練された走りが印象的だった。
大:同感です。アクセルペダルの踏み込みに応じた加速の滑らかさはモーターアシストがあってこそですよね。ハンドルを切ったときの応答性も抜群で滑らか。とにかく運転していて気持ちがいい。それと、後席に座っても快適でしたね。洗練された乗り味は、キャンプ場への往復で疲労の軽減につながります。
櫻:小さいクルマだから機能や走りを含めた質感は我慢、という固定観念を覆すLBXなら、遠出がもっと楽しくなるはず!
サイズ以上の存在感と小回り性能が魅力!

レクサスらしい高級感のあるグラマラスなデザインで、サイズ以上の存在感。

全高を抑え、機械式駐車場にも対応している。

小回りが利き、車両感覚がつかみやすいので、障害物や木の枝の張り出しが多いフィールドでうっかり傷を付ける不安がない。安全に配慮できる設計だ。
駆動方式の違いで荷室の広さが異なる

4WDは開口部と床の高さがほぼ同じで、ソロキャンなら問題なしの広さ。

後席の背もたれをすべてたたむと2名分のキャンプ道具を積んでも、まだ余裕がある。

床が深い2WDのラゲッジルーム。積載重視派におすすめ。

AC100V・1500Wアクセサリーコンセントはセンターコンソール後部とラゲッジルームの2か所に付く(オプション)。災害時などに走行機能を停止した状態で電力を取り出せる非常給電システム付き。
ストレスのないドライブがソト遊びを格上げ!

運転席まわりは走行中の視線の移動を最小限に抑えて操作がしやすいよう設計されている。

センターコンソールの下部分にも収納空間がある。

後席は上質なつくりと快適な乗り味でリラックスできる。

ドアハンドルは外側・内側ともに優しいタッチで開閉できる。
SPECIFICATIONS
("Relax"AWD(E-Four))
【ボディー寸法】
全長 4,190㎜
全幅 1,825㎜
全高 1,545㎜
最低地上高 170㎜
最小回転半径 5.2m
ホイールベース 2,580㎜
タイヤサイズ 225/55R18
車両重量 1,390kg
乗車定員 5名
【エンジン】
排気量・種類 1,490cc直列3気筒
最高出力 67kW(91PS)/5,500rpm
最大トルク 120N・m/3,800~4,800rpm
燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
燃費(WLTCモード) 26.2km/ℓ
【モーター】
最高出力 前69kW(94PS)、後5kW(6PS)
最大トルク 前185N・m、後52N・m
【トランスミッション】
電気式無段変速機
※構成/櫻井 香 撮影/三浦孝明
(BE-PAL 2024年5月号より)