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キャンプに必要なギアとは?
キャンプ初心者の場合にそろえたいギア
キャンプ初心者の場合は、キャンプに必ず持っていくべきギアからそろえよう。キャンプのギアは挙げればきりがなく、高価なものも多いため、最初から全てをそろえようとすると大きな出費になってしまう。
キャンプに最低限必要なギアには、以下が挙げられる。
- テント
- シュラフ
- 調理道具(バーナーやクッカー、ナイフ、皿など)
- テーブル
- チェア
友人とキャンプに行く場合は友人からギアを借りる、またはキャンプ場のレンタルサービスを利用するのもおすすめだ。キャンプをする中で必要に感じたものを少しずつ購入すれば、やがて一式そろっていく。
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BE-PAL編集部員おすすめ!買ってよかったキャンプギア16選
新製品情報をいち早くキャッチしたり、アウトドアの達人たちが使用しているギアに触れる機会が多かったり。BE-PAL編集スタッフは日々、たくさんのギアやアイテムと出会い、物欲と闘っている。
でもやっぱり買っちゃう…。そんな中「これは本当に買って良かった!」と思ったものを各スタッフが悩みながらもセレクト!

BE-PAL編集長・沢木。「ついつい買っちゃう。」
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) エバカーゴ2
トンネル形状の2人用テント。吊り下げ式のインナーをはずせば、シェルターとして使用することができる。「本誌イベントのときは、私の"家"になります」(沢木)
BAREBONES(ベアボーンズ) オールインワン キャストアイアン スキレット6インチ
ひとり飯やデザートにちょうどいいサイズ。直火での使用を想定してつくられたモデルだけあって、焚き火料理は得意。底面が厚い焚き火使用で使い勝手◎「ハンドルの持ちやすさにびっくり!」
MSR(エムエスアール) ランデブーサンシールド200ウィング
ピンと張ったときの美しいシルエットが特徴的なタープ。天候やスタイルに合わせてアレンジすることもできる。「紫外線防止機能付きだから、夏でも快適~」
たった2本のポールで美しく張れる7角形の大型タープ。仲良しが集まる大人数のキャンプで、ベースとなるリビングエリアとして使うのに最適だ。
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BE-PAL.NET 編集長・町田。「物欲がとまらない!」
ogawa(オガワ) グラムチェア
スタイリッシュかつ、重さ約640gという軽さが魅力。持ち運びしやすすく、使い勝手◎。「外でも家でも使いたくなるチェアが欲しかったんです」(町田)

BE-PAL編集・おがちん。「散財王は俺だ!」
Snow Peak(スノーピーク) エントリーIGT
同社「アイアングリルテーブル」の低価格モデルながら、拡張性の高さはそのまま。「焼き肉テーブルにしたくて買いました」(おがちん)
必要に応じて買い足せるロースタイルテーブル。アルミ製のフレームにはめ込んだ天板が4つに分割でき、オプションでバーナーを組み込んだり、他のテーブルを連結して拡張も可能。実用性に優れていて、さまざまなシーンで活躍するはず。
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Helinox(ヘリノックス) グラウンドチェア
シリーズのなかで、もっとも座面位置が低いモデル。「ぼくのなかでベスト・オブ・ローチェア!春の自転車キャンプに向けて、携帯性と利便性で選びました」
焚き火の横で星空を眺めたくなるようなヘリノックスの椅子。座面高22cmで、地面に近い状態で座れるので、背の低いテントでも使用可能。座ったときの姿勢に無理がないよう、他モデルより深めのシート設計になっている。サイドはメッシュ素材で通気性も◎。
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PRANDI(プランディ) キャンプハチェット 鶯
柄長330mmの片手斧で、焚き付けを作るなどのちょっとした薪割りに便利。「鶯(うぐいす)色のハンドルもお気に入りです!」
BioLite(バイオライト) アルペングローランタン250
本体をシェイクすることでモードやカラーを変えられる。マルチカラー花火モードが魅力。「ひとりでもパーティー気分を味わいたくて」。ソロで大活躍だ。

BE-PAL編集・ブッシュ早坂。「買ったはいいけどまだ使えてない。」
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) 青空タープ2
4.9m四方のスクエアタープ。BE-PALでも撮影するカメラマン山田真人さんモデルで「タープの下でも明るく撮れますよ」(早坂)
PAAGO WORKS(パーゴワークス) ニンジャタープ
アレンジ多彩な張り方ができるタープ。「ライトグレーは限定版で、思わず飛びついた」。通勤バッグに忍ばせている、らしい。(※リンク先は通常カラー)
2辺に紐が仕込んであり、四隅のアジャスター調整で自在に絞り込める機能を持つタープ。シェルターやテントのような形状までさまざまな張り方ができる。
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MINIMAL WORKS(ミニマルワークス) シェルターG
ピンと張った形がとてもきれいなシェルター。しかも簡単にテンションよく張れるのがすごい。「ずっと狙っていたものをついにゲット」
軽量かつコンパクトな収納サイズなのに、立ててみると4人用シェルターとして十分な居住性を持つ。大きく開くドアが前後に備わり、出入りがしやすくタープのような開放感のある空間が完成する。荷物の搬入搬出もスムーズだ。
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BE-PAL編集・ハラボー。「お給料が…。」
finetrack(ファイントラック) カミナドーム2
軽量コンパクト、シンプルで立てやすい構造の山岳テント。「人生初テント!ずっと使う一生モノ。撮影時に映えるオレンジ×グレーのカラーリングもお気に入り」(ハラボー)
4シーズン対応の2人用山岳テント。持ち運びやすい軽さ、コンパクトさ、強度&剛性、快適空間をあわせ持つ。2本のポールで自立するシンプルなクロスドームで、設営・撤収も超カンタン! 前室は、登山靴のほかバーナーやクッカーなどを置いてもまだ余裕のある奥行き(60cm)を持つ。
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BE-PAL編集・高瀬。「本当に買いましたって!」
patagonia(パタゴニア) メンズ・フーディニ・ジャケット
携帯性に優れたアウトドアフーディで、リサイクルナイロン100%なのも特徴。「ホーボージュンさんが着てるのを見て買いました」(高瀬)
SOTO(ソト) アミカス
手のひらサイズに収まる、軽量ストーブ。すり鉢状のヘッドで、風にも強い。「編集長に聞いたらこれが良いっておすすめされて」

BE-PAL編集・大下。「家族には内緒ね。」
NANGA(ナンガ) オーロラテックス ライト450DX
快適使用温度0度C、下限温度‐5度Cのスリーシーズンモデル。760FPの高品質ダウンを使用。「これひとつあれば車中泊も快適!」(大下)

BE-PAL編集・住川。「普段使いしてます!」
THERMOS(サーモス) ソフトクーラー ROC-002
5層断熱構造で、優れた保冷力を持つソフトクーラー。「容量26Lのサイズは、1泊2日のファミキャンにぴったり!」(住川)
大きな開口口が便利なインナーボックス付きソフトクーラー。ポリウレタン、発泡ポリエチレンなど、5層の断熱構造を採用した断熱材で食材や飲料の温度をキープ。ハードクーラーにインして使ったりと、自由度が高いのが魅力。
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キャンプの必須ギア!人気のおすすめ【テント】
\「BE-PAL アウトドアアワード 2024」テント部門賞受賞/
RIPEN(ライペン) SLソロ
メーカー最軽量となる、本体・フライシート・フレームを合わせて約900gのソロ用テント。超軽量に仕立てたテントでも高い耐久性をキープ。誰でも簡単スピーディーに設営できるシンプルさがうれしい。
●対応人数:1人
●サイズ:205×90×95cm
●重量:900g
アライテント「ライペン SLソロ」は、「BE-PAL アウトドアアワード 2024」テント部門賞に選ばれた名品。
実用性、耐久性に優れたテントを開発してきた老舗国産メーカーが、機能性を損なうことなく、1kgを切るテントを実現。日本の山旅に合う仕様になっている。安心のダブルウォール、設営しやすいフレームスリーブなど、使い勝手の良さが随所に見られる。
専用のアンダーシートと合わせても約1,050gという軽さだ。本体とフライシートを収納すると約25×19×8cm、フレームはたたんだ状態で約38cmになり、リュックの容量も節約できる。
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\2024年アウトドアショップで本当に売れたファミリーテント第1位/
Coleman(コールマン) タフ 2ルーム DX/3025(グレージュ)
空気の流れを考慮した換気システムが充実の2ルームテント。メインクロスフレームにフロントフレームを追加することでリビングルームの居住性を向上。サイドはDドアスタイルとなっており、スムーズに出入りできる。
2つのクロスフレームにフロントフレームを追加し、設営しやすさと耐風強度の高さを両立。上部が広がり圧迫感を感じにくいリビングとなったのもこの構造ならでは。
遮光性を高め、結露低減に役立つルーフフライを標準装備するほか、多彩なベンチレーションやリビング下部の三角メッシュ窓などフレッシュな空気を取り入れて蒸し暑さを低減する工夫が満載だ。
リビングとインナーの上部に別売リバーシブルファンベンチレーションを取り付けられる。
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高機能で快眠できるおすすめ【シュラフ】
\2025年売れそうなスリーピングバッグ第1位/
NANGA(ナンガ) オーロラテックス スクエアフット400
ナンガのオーロラシリーズのスペックはそのままに、足元をスクエア型にアップデート。フードや肩周りはマミー型と同様に体に密着する形状で、保温性と快適性を両立している。
防水性能を持つオーロラテックスを使用し、テント内の結露による濡れから中のダウンを守ってくれる。足元のファスナーは全開にできるので、暑いときは足だけ出すことも可能だ。
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\2024年本当に売れた寝袋ランキング第1位/
mont-bell(モンベル) シームレス ダウンハガー800 #3
隔壁のかわりに特殊な糸を張り巡らせることでダウンの偏りを防ぐスパイダーバッフルシステムを搭載。隔壁がない分軽く、縫い目からの冷気が入りにくい。内側にスーパースパイラルストレッチシステムを装備していて寝返りもスムーズ。
●収納サイズ:直径13×26cm(3.0L)
●重量:531g(スタッフバッグを含む総重量:555g)
●快適温度:4度C
●使用可能温度:-1度C
●適応身長:183cmまで
中綿は800FPダウンで快適温度は4℃。ファスナーの位置を選べるので、対応モデルの寝袋を接続することも可能だ。
暖かさと軽さを両立する800FP EXダウンと、はっ水加工を施した超軽量シェル素材を組み合わせた軽量スリーピングバッグ。独自の「スパイダーバッフルシステム」は、内部に特殊な糸「スパイダーヤーン」を張りめぐらせ、一定量のダウンを保持。隔壁がなくてもコールドスポットができにくくなっている。隔壁がないので縫い目が少なく、表面に針穴がほとんどないため高い気密性を実現している。
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快適なキャンプ時間を過ごす【テーブル・チェア】
\2024年本当に売れたアウトドアテーブル第1位/
UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火テーブル
天板は焚き火のそばに置いても焦げることのないステンレス製で傷が目立たない特殊エンボス加工を施している。広げた脚を金具で挟むように固定するだけでいいイージー組み立てなのに分散耐荷重は50kg。
●使用サイズ:55×35×H37cm
●重量:2.3kg
熱いダッチオーブンをそのまま載せられるタフさをもつ。20年以上愛され続けているのも納得だ。
単独で使うほか、複数台を並べて大テーブルとしてもよくソロ、ファミキャン、ソログルなど幅広いスタイルに対応。
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\2024年本当に売れたアウトドアテーブル第2位/
Coleman(コールマン) バタフライテーブル/120
落ち着いたウッド調の天板を開くだけと組み立てが容易。高さも3段階に調節でき、幅広いスタイルに対応する。
●サイズ:約70cm×120cm×70cm/60cm/44cm(高さ)
●収納時サイズ:約36cm×120cm×9cm(高さ)
●総重量:約5.7kg (耐荷重:約30kg)
重厚感がありつつも扱いやすい折り畳みテーブル。フチ加工がなくスタイリッシュ。マスターシリーズらしい重厚感を持つが、天板は内部がハニカム構造になっていて幅120cmの大型テーブルなのに重量5.7kg。耐荷重30kgと強度も十分だ。
軽量なので組み立てや収納も簡単。44cm、60cm、70cmと高さ調節可能。子供の成長に合わせて変更できるのもポイントだ。天板を開くと脚も飛び出す仕様で、天板が地面に触れることなく展開できるため衛生的でもある。
側面に座ってもフレームが干渉せず4〜6人がストレスなくテーブルを囲める。
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\2024年全国の人気アウトドアショップで売れたチェア第1位/
AS2OV(アッソブ) ハイバックローバーチェア
人気チェアの背もたれを10cm伸ばしたハイバック仕様。リクライニング角度は4段階で、完全にフラットにして寝転べる。クッションも分厚く、座り心地&寝心地良好。耐荷重200kgというタフさも頼もしい。
●使用サイズ:64×65〜99×H47〜83cm
●座面高:30cm
●重量:4kg
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\2024年全国の人気アウトドアショップで売れたチェア第2位/
Coleman(コールマン) リゾートチェア(グレージュ)
環境配慮素材を採用したカップ付き収束型チェア。座面高は少し高くなっていて(43cm)背もたれも立ち気味。作業や食事向きの設計だ。また、座面が高い分、ローチェアよりも座ったり立ったりが楽にできるのもメリット。
●使用サイズ:81×51×H87cm
●重量:3.2kg
ブラック塗装のスチールフレーム、ポリエステル生地の座面はユニセックスなグレージュでエレガントなサイト作りに役立つ。
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キャンプ飯を楽しむ!機能的で便利なおすすめ【調理系ギア】
\「第4回BE-PALアウトドアアワード 2024」アウトドアギア部門賞・受賞/
PAAGO WORKS(パーゴワークス) トレイルポットS900
「究極の一人旅クッカー」をコンセプトに開発された軽量のソロモデル。ひとり分の調理にぴったりな900ml容量で、さまざまな料理に対応。また、内側にはフッ素樹脂コーティングを施して手入れも簡単なのがうれしい。
「第4回BE-PALアウトドアアワード 2024」アウトドアギア部門賞に選ばれた名品。
こだわり機能がてんこ盛り究極のひとり旅用クッカー。OD缶からシングルバーナー、カトラリーまでまるっと入り、パッキングギアとして最適。ソロキャンプや登山など、コンパクトかつ荷物を軽くして道具を持ち運びたいニーズにフィットする。
丸みのある長方形デザインで、肉を焼いたり煮込み料理を作ったりなど、どんな料理もお手のものだ。
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\2024年本当に売れたクッカー第1位/
Snow Peak(スノーピーク) アルミパーソナルクッカーセット
軽く、熱伝導性の高いアルミ製の広口クッカー。ソロならそのままカトラリーをつっこんで食器としてもよし。内壁には耐摩耗性が高まるアルマイト加工が施されている。焚き火料理もOK。総重量が500gと軽量なのもうれしい。
●収納サイズ:直径15.5×高さ10cm
●重量:500g
Lポット(1150mL)とふた(550mL)、Sポット(800mL)とふた(350mL)からなっており、Sポットとふたで1合分の炊飯、Lポットは袋麺やスープにちょうどいい。ふたはフライパンとするほか取り皿としても使える。
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\2024年本当に売れたバーナー第2位/
Snow Peak(スノーピーク) フラットバーナー
シンプルで使いやすいバーナー。耐風性に優れていて効率よく調理ができる。バーナー上面に凹凸が少ないので、IGT(アイアングリルテーブル)にセットした時にフラットになり、テーブルの上を有効に使える。
●収納サイズ:27×41×11cm(ホース、器具栓を除く)
●重量:1.9kg(収納ケースを除く)
大きなゴトクをもつ分離型バーナーは、安定感が高くやけどの不安なく火力調節できる人気者。バーナーヘッドが露出せず、耐風にすぐれているのも特徴だ。
単独でテーブルに載せて使うほか、スノーピークの1ユニットサイズで「アイアングリルテーブル」にはめてもOK。その場合、ガス缶をレールに取り付けられるのはさすが。
対応するクッカーは直径23cmまで。
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\2024年本当に売れたキッチンツール第4位/
Iwatani(イワタニ) カセットこんろ専用ホットサンドグリル
焼き面は2つに分離可能でミニフライパンとして使用OK。炒め物はフラット面、ステーキは波形面でと使い分けできるのがうれしい。
●使用サイズ:14.1×35.4×5cm
●重量:約570g

片方の焼き面は波形でおいしそうな焼き色になる。
同社カセットこんろ専用とうたうだけあり、カセットフーのゴトクにピタッとはまってズレない安全設計だ。焼き面はフッ素樹脂加工を施したアルミダイカストでお手入れも楽ちん。
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夜のキャンプサイトを照らす定番ギア【ランタン】
\2024年本当に売れたLEDランタン第1位/
GOAL ZERO(ゴールゼロ) ライトハウス マイクロフラッシュ
重量68gの軽量コンパクトな充電式LEDランタン。明るさは最大150ルーメン。小型で電池の持ちが良く、ソロキャンパーにも人気。使い勝手や趣味性を高める社外品の用品も多数販売されている。
●サイズ:約9.3×3.8cm
●重量:68g
●明るさ:最大150ルーメン
直径約3.8×H9.3cmという手のひらサイズでありながら防滴、インジケーター、USB充電コネクターを搭載した大ヒットランタンはヒット街道ばく進中。
最大150lm(フラッシュライトは最大120lm)の光はスイッチの長押しで無段階調光が可能だ。2600mAhのリチウムイオン電池を内蔵しており連続使用7〜170時間。一泊キャンプなら電池切れの心配はない。
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Coleman (コールマン) ワンマントルランタン(レッド)
大定番のガソリンランタン「286A」に待望のコールマンレッドカラーが復刻。ポンピング→マントルの空焼き→点火! の一連の儀式が楽しめる逸品。クラシックなたたずまいと静かな燃焼音がキャンプの夜に安心感をもたらしてくれる。
クラシカルなキャンプが楽しめる、パワフルなガソリンランタン。約130W相当の明るさでサイトを照らしてくれる。LEDと違い扱いに若干コツがいるものの、そのひと手間こそ魅力に。燃焼時間は約7.5~15時間、光量は燃料バルブで調整可能。
ガソリンランタンは低温下に強く、秋や冬場の冷え込むキャンプでも出力が下がることなく、しっかり明るく照らしてくれる。
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焚き火にも調理にも!キャンプの醍醐味を楽しむ【焚き火台】
\2024年本当に売れた焚き火台ランキング第1位/
UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル
焚き火台シェアNo.1を誇る大人気モデル。汎用性の高さとリーズナブルな価格が人気のポイント。炉と焼き網を付属するほか、鉄板やヘビーロストルなどオプションパーツも豊富で用途が幅広い。耐荷重20kgは、もちろんダッチオーブン料理もOK。空気を取り込みやすく、薪への着火が早いのも特徴。
●使用サイズ:43×43×H33cm
●重量:2.7kg
熱膨張による変形を防ぐため四隅に隙間を設けるなど、シンプルだけど緻密な計算が光る焚き火台。分散耐荷重20kgでダッチオーブン調理もお手の物だ。付属の網は、脚フレームから伸びるツメに載せて網を載せたまま炭や熾きを調節できるのも優秀。
ファミリーで利用するのにちょうどいい大きさで、ポットハンガーやロストル、鉄板など楽しいオプションも豊富にそろっている。
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\2025年ヒットしそうな焚き火台ランキング第1位/
Belmont(ベルモント) TABI BASE
人気焚き火台TABIのニューモデル。チタン製の火床など、軽量コンパクト設計なのはTABIと同様。火床のサイズが大きくなったことで、フレーム構造にも変更が加えられ、より安定感がUPしたのも良い。
●使用時サイズ:約32.3×47×24.7cm
●収納時サイズ:約21.8×47×2.5cm
●重量:約1.06kg(本体:約575g、側板:約80g、網:約246g、五徳:約160g)
大人数のキャンプにも対応できる広々とした火床が特徴。フルサイズの薪をそのまま入れても余裕があり、安定感のあるフレーム構造で重い鍋も安心して使用可能。軽量なチタン製なので、グループキャンプや滞在型キャンプでも便利だ。

焼き網のサイズも十分で、重い鍋をのせてもぐらつかない安定感も魅力。
五徳が付いており、火加減の調整が簡単で、市販の薪もそのまま投入できる。TABI譲りの形状は燃焼効果に優れ、熾火を作りやすい設計。さらに、付属の網を使えば、ダッチオーブンでの調理も可能。
火床が大きくなっても、重量は1.06kgと十分な軽さ。専用のケースに収納すれば、薄くコンパクトで持ち運びも楽!
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