![約175gと軽量かつ丈夫!晴雨兼用の折りたたみ傘はトレッキング仕様がおすすめ](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2024/04/240325NASB_0474-scaled-e1714549324618.jpg)
UVカット仕様のウルトラライト折りたたみ傘
猛暑もゲリラ豪雨もこれ1本で対応できる
梅雨のしとしと雨から夏のゲリラ豪雨と台風、秋の長雨と、日本列島はこれから雨の季節となる。かと思うと、近年は40度C近い猛暑にも苦しめられる。これから傘を買うならば、“晴雨兼用”一択といってよい。
軽くてコンパクトだけど、広げると大きい
とはいえ、ふだん高性能のアウトドア道具に慣れ親しんだ人は、世にあふれたファッションアイテムとしての晴雨兼用傘では満足できないだろう。そこでおすすめなのが、ドイツの傘専用ブランド、ユーロシルムの「ライト卜レックウルトラ シルバーUV」。同ブランドのトレッキング用の傘のなかでも最軽量の折りたたみ傘である。主な性能を列記してみると……。
・毎日バッグに入れて持ち運ぶのに負担にならない軽さ(175g)とコンパクトさ(収納サイズ27.g)
![たたんだ状態](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2024/04/240325NASB_0456-scaled-e1714550169161.jpg)
アームを3つに折って小さくたたむことができる。
・バックパックをおおうほどの大きさ(直径98cm)
![モデルが着用](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2024/04/240328NASB_0577-scaled-e1714549796938.jpg)
・紫外線保護指数(UPF)は+50
![生地](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2024/04/240325NASB_0495-scaled-e1714550592313.jpg)
生地はテフロン加工のポリエステル。撥水性も高い。
・ハンドルはすべりにくくて握りやすいEVAハードウォーム製。手首に掛けたり、吊るして干したりできるストラップ付き
![広げた状態](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2024/04/240325NASB_0483-scaled-e1714549398276.jpg)
ハンドルは固いプラスチック製に比べて弾力があり、手になじむ。
・ケースは傘が乾きやすいナイロンメッシュ。バッグに外付けできるようにカラビナ付き
![手に持つ](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2024/04/240325NASB_0439-1-scaled-e1714549623229.jpg)
傘本体がケースから抜け出ないように面ファスナーで留められる。
安物の折りたたみ傘は、広げてハンドルを持つと、シャフト(中棒)がカチャカチャと揺れて不安になるが、この傘は安定感がある。軽さとコンパクトさを求めつつ、丈夫さも損なわれていない。いかにも質実剛健のドイツブランドらしい傘といえる。
![内側](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2024/04/240325NASB_0465-scaled-e1714550466576.jpg)
アームは、アルミニウムとカーボンを組み合わせることで、強さと軽さを両立している。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
ライトトレックウルトラ シルバーUV/EuroSCHIRM(ユーロシルム) 8,580円(税込み)