もともと、子ども用に販売された商品ですが、大人でも愛用している人はいます。その魅力を紹介しましょう。
BLUE LUGのhandlebar pouchの特徴
かわいくてシンプルなデザイン
handlebar pouchの最大の魅力は、なんといってもその可愛いデザイン。
上の写真のカラーはCoyote(コヨーテ)ですが、素材やカラー違いで全部で8種類のデザインがあります。自分の好みに合わせて選ぶことができます。
バッグの構造自体は、ファスナーとハンドルに取り付けるためのベルクロ(マジックテープ)、そしてループがついているだけ。内ポケットなどもなく、非常にシンプルなつくりになっています。シンプルなので、使い方に迷うこともありません。
いろいろな自転車に簡単に取り付けられる
取り付けは、上部についた2本のベルクロをハンドルに付けるだけで簡単に完了します。
またコンパクトサイズなため、ロードバイクにありがちな「ハンドルバッグが前輪にこすれてしまう」というトラブルも起きません。
クロスバイクや、幼児用のキックバイク、子ども用の自転車にも取り付けることができます。
いろんな場所に取り付けできる
「ハンドルバーポーチ」というネーミングで販売されていますが、ハンドルだけでなく、いろんな場所に取り付けることが可能です。
たとえば、フレームのトップチューブに取り付けることもできます。
さらに、サドルのレールに取り付ければ、サドルバッグとしても使うことができます。
子ども用とは思えない収納力
“子ども用”とあなどるなかれ、サイズは横約19cm、マチ約11cmの大きさ。ウィンドブレーカーやアームカバー、補給食などを入れることができてしまいます。
もちろん、財布やスマホも余裕で入ってしまう収納力。
ただし、バッグには芯がなく、固くない素材なので、あまり重いものを入れると形が崩れてしまうことがあります。注意しましょう。
斜めがけでサコッシュ風に
別売りの「マルチショルダーコード」や、手持ちのストラップを利用すれば、斜めがけにしてサコッシュのように使うことができます。
収納力もあってシンプルな構造なので、使い勝手もとてもいいですし、ゆるいフォルムがいい雰囲気を演出してくれます。
ストラップにカラビナをつければ、取り外しも簡単です。ライド中はハンドルポーチとして、自転車を降りたらサコッシュとして、なんて使い方もできてしまいます。
BLUE LUGのhandlebar pouchで楽しいサイクリングを!
可愛くて収納力も抜群なBLUE LUGのhandlebar pouch。
こんなにかわいいバッグと一緒なら、子どもも大人も、みんなテンション上がりますよね。
handlebar pouchと一緒に楽しいサイクリングに出かけませんか?