アイスランドクーラーのスペック解説！保冷力最大5日のハイスペックなギア

アイスランドクーラーとは

ハイスペックなクーラーボックス

我が家が使用しているのはogawaとのコラボ製品。蓋にはスケールが付いている。

アイスランドクーラーは、キャンプや釣りをする人に人気のクーラーボックス。アウトドアブランドでは「ogawa」「DVERG（ドベルグ）」「Deelight（ディーライト）」、アウトドアショップでは「オレンジ」「GARAGE CAMP STORE」などとのコラボ品があり、それぞれのブランドのロゴが入っている。

また、アイスランドクーラーには20・35・45QTといった3つのサイズがあるため、ソロキャンパーからファミリーキャンパーまで幅広い層から親しまれている。

※QT（クォート）は容量単位のこと。1QTは約1L（リットル）。

我が家は4人家族。35QTサイズを使用。35QTサイズは4人で1泊2日のキャンプをする場合、食材と飲み物（350ml 缶12本）を入れるとちょうどいいくらいのサイズ感だ。

ソロキャンプや2人でのキャンプなら20QTサイズ、2Lのペットボトルや食材をたくさん持っていく必要がある場合には45QTサイズがおすすめ。

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アイスランドクーラーの魅力

ヒッチキャリアに載せてもかっこいい。

単色デザインもあれば、柄デザインもあるアイスランドクーラー。どのデザインにするかは、自分のキャンプスタイルと照らし合わせて決めてもいいだろう。

画像のようなカモフラージュ柄であればずっしりとした重みが感じられ、高級感すら漂う。どのようなキャンプシーンにも馴染み、見ているだけでも飽きない点が魅力的だ。

カモフラージュ柄にはグリーンのほか、ブラック系もある。キャンプサイトをかっこよく彩りたい方はぜひチェックしてみよう。カラーもデザインも豊富に揃っているので、アイスランドクーラーなら自分好みのものがきっと見つかるはず。

保冷力が優れているアイスランドクーラーの保冷力はなんと“MAX5日間”。蓋を開ける回数や氷の量にもよるが、5日間氷をキープできるとされている。

保冷力の高さの秘密は、5cmもの厚みの断熱材。断熱材が厚い分重みも多少あるが、左右にある持ち手が握りやすいため、運ぶ際に苦労することはない。一般的なクーラーボックスに使われる断熱材の厚みは1cm程度なので、その違いはよく分かる。

さらに、ボックス内の冷気を逃さないためにパッキンが付いているのも、保冷力を高めるのに一役買っている。以前、我が家が使用していたものは、パッキンなしのクーラーボックス。蓋をしていても隙間から冷気が逃げてしまっていたようで、キャンプ初日は冷たかったものが翌日には少しぬるくなっていた、なんてこともあった。

余った食材を持ち帰る時も、保冷力がしっかりしていた方が安心できる。また、紫外線に強い素材で作られているので真夏のキャンプでも大活躍。暑い中で飲むキンキンに冷えたビールは最高だ。

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ディーライト
アイスランド クーラーボックス 35QT

厚さ約5cmのポリウレタンフォームを充填したボディーは、気密性が高くとにかく頑丈。まな板としても使える仕切り板、バスケットに加え、ドリンクホルダーも付いている。 先端をボディー側に引っ掛ければ、指1本でも楽々閉められる力いらずの留め具が印象的。

 

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全国アウトドアショップ「売れたもの調査」第8位にランクイン

全国17のアウトドアショップに2021年の「売れたもの調査」を依頼したところ、キャンプの必携品「クーラーボックス」のランキングにて『Deelight／アイスランドクーラー35QT』が第8位にランクイン！　

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おしゃれなデザインでインテリアとしてもサマになる

キャンプギアを「あえて収納しない」インテリア活用術

クーラーボックスをあえて部屋に出してインテリアとして活用。

我が家で使っているのは、ICELANDのクーラーボックス（42.6L）。とても保冷力があって見た目も気に入っているが、このクーラーボックスは重量がある。そのため、キャンプに行く度に出し入れするのは少し大変なので、部屋のインテリアの一部として出しておくことにした。

収納するにしても場所をとるのであれば、部屋にそのまま飾るのもひとつのアイデア。部屋に出しておくことによって来客用の飲み物を冷やしたり、バーベキューにサッと使えたりと活躍する機会も増えたので、おすすめしたい方法だ。

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