こんなにキャンプ道具が軽くてかわいいなんて
何組かのサイトを見せてもらい、話を聞いてみた。
大半のキャンパーは、キャンプ歴は5年未満。なぜキャンプをはじめたのか聞いてみると、多くの家族が「台湾にもキャンプ道具はありましたが、どれも重くて、大きいのでキャンプは大変な印象。ロゴスが台湾にやってきて、こんなに軽くてかわいい道具があったんだと驚きました。興味を持って、試しにキャンプをしてみると楽しい。それでハマりました」と口をそろえる。
2人の子どもとキャンプを楽しむ呂靖さん家族は、妊娠中もキャンプに出かけていたほどのキャンプ好き。ナバホシリーズとストライプシリーズで道具をそろえており「軽いのに広々、ゆったり過ごせるのがいいですね」。
台湾のmijincoになるか? 女子キャンプグループ、MIDI。みんなでキャンプ道具を持ち寄ってキャンプをしているという。「キャンプイベントが好きだけど、抽選に当たらなかったり、スケジュールが合わなかったりするので、月に1度くらいの頻度。キャンプ場で、ガールズトークをするのが楽しい」。
夜になると、LEDを駆使したきらびやかなサイトが多いことに気づく。
クレイジー・キャッツ・ホームさんご夫妻は、小さなプラネタリウムを使用。テントの中が幻想的な雰囲気に。