スノーピーク「アメニティドームM」は高コスパで設営しやすく初心者にもおすすめ! | テント 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    テント

    2024.06.20

    スノーピーク「アメニティドームM」は高コスパで設営しやすく初心者にもおすすめ!

    日本を代表するアウトドアブランド・スノーピーク。スノーピークのベストセラーテント「アメニティドーム」は高品質で初心者でも簡単に設営できると評判だ。今回は「アメニティドーム」シリーズより、デュオやファミリー使用におすすめの「アメニティドームM」を紹介しよう。

    「スノーピーク」ってどんなブランド?

    Snow Peak(スノーピーク)


    金物問屋として、山井幸雄氏が創業した「山井幸雄商店」が前身。登山を趣味とする彼が、当時の登山用品に不満を持ち、オリジナルの道具を開発、全国に販売を開始。その4年後に「スノーピーク」を創業。その後、’86年に入社した現社長の太氏は、まだ盛んとはいえなかったオートキャンプというレジャーに着目する。

    ’87年に開発したマルチスタンドを機にオートキャンプ用品開発を本格始動。独自の「スノーピークレイアウトシステム」は、フィールドでの居住性を第一に、ファニチャーからバーナー、キッチンテーブルなどすべてのオートキャンプ用品をシステムとして設計。あっという間にキャンパーの心をつかんだ。’99年に米国メディアのアワードを受賞したのを機に海外へも進出。

    今では日本国内に直営店だけでも35店舗、台湾、韓国、アメリカなどでも展開している。近年は環境への取り組みとして、アパレルではダウン、化繊、コットンなどの素材の回収・再利用、昨年からキャンプギアのリユース事業も本格始動を開始した。

    ▼参考記事
    【2024年】キャンプブランド30選|おすすめ最新・名作ギア&ヒストリーも紹介

    スノーピーク入門用テントのモデルが「アメニティドーム」

     
    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    北村一樹さん

    関東甲信越の山を中心に、1年を通して日帰りから縦走、沢登りや雪山を楽しんでいます。数日間沢に入って魚を釣りながら山頂を目指し、藪を漕いでいく汗まみれ、泥まみれの登山が大好物。ファミリーキャンプ、ロードバイクでヒルクライムなど、海と山があるのどかな町に住み、暇を見つけては年中山で過ごしています。

    高品質で永く使い続けられるスノーピークのテントの中で、入門用モデル(エントリーモデル)としてラインナップされているのが「アメニティドーム」。

    アメニティドームには、サイズが3種類ある。ソロからデュオでの使用を想定した広さの「アメニティドームS」、今回ご紹介するデュオからファミリーでの使用を想定した広さの「アメニティドームM」、4~5人で使用できる「アメニティドームL」だ。

    ▼参考記事
    スノーピークのアメニティードームSは初心者から安心して使える!おすすめのポイントや設営方法まで解説

    「アメニティドームM」の特徴

    「高品質=高価」という法則を打ち破る高コスパなロングセラーテント。フライの表面にはテフロン撥水加工とUVカット加工、裏面にはポリウレタン防水加工が施され、雨をしっかりシャットアウト。どこを計測しても耐水圧1,800mmミニマムを確保している(ちなみに一般的な傘の耐水圧は200~500mm、中程度の雨に耐えるレインウェアの耐水圧は2,000mm、テントに関しては、耐水圧1,500mmで強い雨にも耐えられるとされている)。

    フライシートは前面とサイド片側に出入り口があり、使い勝手も上々。テント高が低めになっているので、室内で立ち上がることはできないが、そのぶん風に強く強風下でもテントが歪みにくい。

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    3~4人家族で過ごすのにぴったりなサイズと簡単に設営できることから、ファミリーキャンプデビュー層に人気。品質の高さに定評のあるモデルで、懐にやさしい価格帯なのも嬉しい。

    テント高を抑えたデザインのため、風の影響を受けにくいのも特徴。別売りポールを使って前面を張り出し、開放感を高めることもできる。

    Snow Peak (スノーピーク)
    アメニティドームM

    対応人数:3~4名用
    設営サイズ:280×505×H150(室内高)cm
    収納サイズ:74×22×25cm
    総重量:8kg

     

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