スノーピークのトレーラーでキャンプすると、「世界の見え方」変わっちゃいます!【PR】 | キャンピングカー・車中泊 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    キャンピングカー・車中泊

    2024.06.07

    スノーピークのトレーラーでキャンプすると、「世界の見え方」変わっちゃいます!【PR】

    日本のキャンプシーンをけん引してきたスノーピークが、普通車でけん引できるテント付き大型カーゴトレーナーを発売開始!開発にあたってこだわり抜いたディテールをすべてお見せします!

    なぜスノーピークは『フィールドトレーラー』をつくったのか?

    キャンピングカー、バンライフ、車中泊……。オーソドックスなオートキャンプ以外にもキャンプスタイルの多様化が進む中、今までにないキャンプ体験を実現する画期的な〝道具〟が登場した。

    けん引免許不要で、普通車(車両重量1460㎏以上が目安)でけん引できるカーゴトレーナーの屋根に、ルーフトップテントをドッキングさせた『スノーピーク/フィールドトレーラー』だ。

    大きく開いた入り口からの景色を堪能。普通のテントとの最大の違いは、近くに地面が見えないこと。ツリーハウスにいるみたいだ。

    「スノーピークは海外進出を本格化しており、日本のキャンプスタイルの良さを海外に向けて発信しています。一方で、あらためて気付かされる海外のキャンプカルチャーの良さもあり、その楽しさを日本で広めたいと考えています」(開発を主導したスノーピーク・金子紘大さん)

    開発担当 ・ 金子紘大さん。スノーピークGear企画開発課所属のプロダクトデザイナー。キャンプギア全般の開発を主導。休日も家族とキャンプを楽しむ。

    「欧米では一般的な、クルマの屋根に載せたルーフトップテントを活用するキャンプスタイルもそのひとつ。ルーフトップテントはテントの設営・撤収が短時間で済むので、そのぶんフィールドでアクティビティーを楽しむ時間をたっぷり取ることができるというメリットがあるんです。

    そんな「プラスアルファ」を楽しもうというキャンプスタイルをスノーピークらしく再構築した新モデルが、大型のカーゴトレーラーとルーフトップテントを組み合わせた『フィールドトレーラー』なんです」(金子さん)

    普通免許でけん引可能!

    自家用車に専用部品(ヒッチメンバー)を取り付けることで、けん引車として使用可能。車両重量1460㎏以上のクルマであれば、けん引可能だ。

    けん引にはヒッチボールと電極ソケットを備えた専用部品(ヒッチメンバー)が必要だ。車種によって取り付けるヒッチメンバーの種類が異なる。

    トレーラージャッキを使って、クルマとトレーラーの連結・取りはずしを行なう。

    『フィールドトレーラー』の設営方法

    百聞は一見に如(し)かず。金子さんにルーフトップテントを設営してもらった。屋根の上のテントカバーをはずし、滑車付きロープを取り付けた柱を立ち上げ、そのロープを引くと……テントは折りたたんだ状態から扇が広がるように180度展開! 

    思わず拍手をしたくなるようなギミックだ。しかも、ペグダウンは4か所のみで、あっという間に設営が完了したのだった。

    カーゴトレーナー後部に装備されたスタビライザー。高さを調整することでテントの水平を保つ。

    柱を組み立てて、その先端に滑車付きロープを取り付ける。さらに、ロープ末端をルーフに連結する。

    柱を垂直に立ち上げた後、ロープを引くと折りたたまれたテントが開いていく。力はあまりいらない。

    テントが扇のように展開していく。幕がフレームに連結されているため、テントはそのまま自立。

    バイザーフレームを連結し、テント入り口部分のスリーブに差し込む。唯一のフレーム装着作業。

    ペグダウンは計4か所(両サイドに1か所ずつ、梯子に1か所ずつ)のみで、とっても楽ちん。

    世界で唯一のファミリー向けルーフトップテント!

    「欧米の一般的なルーフトップテントは大人2人用。クルマのルーフに載せることが前提だから、それ以上は難しいんです。対して『フィールドトレーラー』のルーフトップテントは大人4人でも余裕の広さで、〝世界最大級〟〝唯一のファミリー向け〟といえると思います」(金子さん)

    テントの床面サイズは320㎝×200㎝と超広びろ。大人4人でも余裕の広さだ。床面にピッタリサイズの専用インナーマットが付属していて、快適に眠れる。

    「また、欧米製の多くは乾燥気候での使用が前提で、濡れたときのメンテナンスが考慮されていません。『フィールドトレーラー』のルーフトップテントはアウトフレーム構造なので、簡単に幕だけを取りはずすことができます。乾燥させやすく、かつはずしたまま保管できるんです」(金子さん)

    ほかにも、3本のフレームのうち真ん中の1本だけをやや短くして耐風性を高めたり、カーゴトレーラー本体に装備したスタビライザーの高さの調整によってテントスペースの水平を保つことができたり、スノーピークならではのこだわりが満載だ。

    スノーピーク 金子紘大さん

    「永久保証」だから一生楽しめますよ!

    「ヤッホー!」と叫びたくなるほど眺望バツグン!

    では、使い心地・居心地はどうなのだろう? 梯子(はしご)を上ってルーフトップテントに入ってみると……眺望抜群でめちゃくちゃ気持ちいい! まるでツリーハウスでくつろいでいるかのような新感覚だ!

    見たことのない景色に出合えます!

    「じつは地上150㎝という高さにもこだわりがあります。テントの中にいる子供を見守れるよう、大人が立てば中を覗ける高さにしたんです」(金子さん)

    安全性と気持ちよさが両立しているのである。その上、快適性も◎。入り口が大きくメッシュパネルも多用されているため、風の通りが非常に良い。張り出し部分の剛性も申し分なく、大人が歩いてもたわみや軋みがまったくないため、安心して地上150㎝のキャンプライフを楽しめる。

    1LDK収納付き。ルーフトップテントを展開・設営することで、階下には快適なリビングルームが出現。大容量の収納もついた超優良物件です!

    この張り出し部分は日差しや雨を防いでくれ、タープ代わりにもなる。カーゴトレーラーに積んできたチェアやテーブルをセットするだけで、快適なリビングスペースとして活用できるのだ。

    カーゴトレーラーは長辺が238㎝もあり、収納力抜群。キャンプギア以外にも、自転車などアクティビティーのギアをたっぷり収めることができる。収納力の面でも、「フィールドでプラスアルファのアクティビティーを楽しむ」というキャンプスタイルを具現化しているのである。

    収納力抜群のカーゴトレーラー。ふたり分のキャンプ道具を積み込んでも、これだけ余裕。床面はアルミニウム合金の縞鋼板で、掃除などのメンテナンスも簡単。

     

    スノーピーク
    フィールドトレーラー(Field Trailer TR-001)

    サイズ:172(最大)・128(最小)×238×99(h)cm
    本体重量:530kg 最大積載量:200kg
    車検:初回/登録日から2年、2回目以降/毎年
    対応人数:4名

     

    提供/スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp/

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