キャンプウェアおすすめ20選!アウトドアブランド別に人気モデルを紹介
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    アウトドアウェア

    2024.07.12

    キャンプウェアおすすめ20選!アウトドアブランド別に人気モデルを紹介

    キャンプウェアおすすめ20選!アウトドアブランド別に人気モデルを紹介
    キャンプに欠かせないウェアを、人気アウトドアブランド別に厳選。使い勝手のいい定番ジャケットから、虫よけ効果のあるものや難燃・撥水素材のパンツまで、キャンプやキャンプフェスをより快適に楽しめるウェアを幅広く紹介する。アウトドアライターによるレビューも要チェックだ。

    キャンプウェアを選ぶポイント

    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    のまどう さん

    行く先のあてもないバックパッキング、ソロキャンプ、登山が大好物です。とはいえフラフラは出来ず、最近は子供とのキャンプと自宅に並べたギアを眺めての想像の旅に夢中です。千葉の最南端在住。田舎暮らし満喫中。インスタはこちら

    寒暖差に対応できるアウター

    キャンプでは、急な気温の変化に対応できるアウターがあると便利。特に、標高の高い場所にあるキャンプ場に出かける方にとっては、必須の服であるといっても過言ではない。

    標高が100m上がるごとに、気温は0.6度C下がると一般的に言われている。例えば、夏場に海抜ゼロメートルの海沿いが30度Cの猛暑日だったとしても、山の中腹にある、標高1500mのキャンプ場では21度C前後になる可能性がある。夜間にはさらに気温が下がることもあるため、夏場でも気が抜けない。そんなときにアウターがあれば、さっと羽織って暖が取れる。

    寒暖差に対応できるアウターとして、具体的には

    • フリースジャケット
    • ダウンジャケット
    • 化繊のダウンジャケット

    などがあると便利だ。

    動きやすい服装を選ぶ

    キャンプでは、荷物の運搬やテント設営などの体を動かす作業があるため、ゆったりサイズの服や、細身でも伸縮性があり動きやすい服がおすすめ。また、虫対策のためになるべく肌が露出しないものを選ぼう。

    ▼参考記事
    キャンプに行く際の服装は?最低限必要なものとおしゃれなコーデまで解説!

    mont-bell(モンベル)

    世界にその名を轟かせる日本生まれの総合アウトドアメーカー

    1975年、辰野勇氏は28歳にしてモンベルを設立。"Function is Beauty(R)"(機能美)と"Light&Fast(R)"(軽量と迅速。製品が軽量であればそれだけ迅速に行動でき、天候悪化や危険なエリアを早く抜けることができる)をコンセプトに商品開発を行なっている。

    ラインナップはウェアから登山靴、テント、寝袋、カヤックまで。ここまで幅広く展開しているブランドは世界でも稀だ。数多いアイテムの中、最初のヒット商品は多雨多湿で寒暖差が激しい日本の気候に合った寝袋とレインウェアだった。このふたつは、今も同社の顔といえる存在で、充実のラインナップを誇る。

    国内直営店は125店舗。商品を販売するだけでなく、使い方や遊び方、宿泊から保険まで幅広くサポートしてくれるのも魅力。近年は地方との関係を深め、アウトドアを通じた地域活性化に取り組み、地方自治体や企業、教育機関などと包括連携協定を締結することで、地域の魅力発信、自然体験やエコツーリズムの促進など、多方面で提案している。

    ▼参考記事
    日本のアウトドアブランドは名品揃いだ!躍進する9ブランドの歴史と人気の理由を紐解いてみた【G~O編】


    mont-bell(モンベル)
    ストームクルーザー ジャケット Men’s

    モンベルの代名詞ともいえるレインウェア「ストームクルーザー」。信頼の防水透湿性や強度、軽さ、日本人が好むシルエットなどバランスに優れる。

    ●収納サイズ:75×75×150mm
    ●重量:254g
    ●素材:ゴアテックス ファブリクス3レイヤー(表/20デニール・バリスティック(R)ナイロン・リップストップ)
    ●耐水圧:50,000mm以上
    ●透湿度:35,000g/㎡・24H

     

    日本のレインウェアのスタンダードとして幅広いユーザーから支持を集める名品。軽量性と耐久性を両立した極薄のニット素材をメンブレンの裏地に合わせたGORE C-ニットバッカーテクノロジーを採用。耐久性を損なわずに大幅な軽量化に成功すると同時に、しなやかな着心地と透湿性アップを実現している。

    腰上の位置にポケット下部の縫い目があるため、バックパックのウエストベルトに干渉しない構造となっている。

    高い止水性によりジッパー部分からの浸水をシャットアウトする。

    独自設計のフードは前後のドローコードで顔周りと奥行きの調節が可能。高いフィット感と良好な視界を確保できる。

    ▼関連記事
    mont-bell (モンベル) / ストームクルーザー ジャケット Men’s


    mont-bell(モンベル)
    パーマフロスト ライトダウンジャケット

    パーマフロスト(永久凍土)とは、1年以上連続して0度C以下の地温状態にある土壌や岩石のことを意味する。そんな極寒なところでも耐えられることをイメージしたネーミングのダウンジャケット。800フィルパワーの高品質ダウン「EX 800」を使用。2層構造で防風性があり、表地にはゴアテックス インフィニアム ウインドストッパー ファブリクスを採用。高い快適性が実現されている。

    ●重量:323g

     

    教えてくれたのは…
    『ロウホウ』代表
    小川迪裕 さん

    アウトドア&ファッションメディアの編集者、ライター、コンテンツディレクター。雑誌、WEBメディアの編集と執筆に加え、ブランドのホームページやブックレットの製作も行う。日産・エクストレイルの上にルーフトップテントを載せて車上泊をするのがキャンプスタイル。愛犬のジャック・ラッセル・テリアと旅をするのが今の夢。https://www.michihiro-ogawa.com

     

    高品質ダウンと防寒性能を組み合わせた最強ジャケット


    このジャケットのメインとなる機能は2つ。1つ目はモンベルが誇る高品質ダウン。使用するEX 800は、厳しい環境下で育てられた水鳥から採取されたダウンのみを使用しており、800フィルパワー(30gのダウンが800立方インチの体積に膨らむこと)の復元力を持っている。

    通常700フィルパワーまでが良質、それ以上が高品質とされているので、このジャケットで使用されているダウンは高品質に分類されるわけだ。

    右袖に刺繍されたEX 800。

    次に防風性。生地は2層構造になっており、表地にはゴアテックス インフィニアム ウインドストッパー ファブリクス、裏地には同社の10デニール バリスティック エアライトというリップストップナイロンを配置。

    前者はウエア内にこもったムレを放出しつつ、非常に細かい孔が何十億個もあることで外気の侵入を防ぐことができる。高品質ダウンと高い防風性、この双方を両立することで高い快適性を実現するのだ。

    また、表面には耐久撥水加工を施しており、多少の雨もしのげる。

    左袖にプリントした「ゴアテックス インフィニアム」のロゴ。

    襟元とポケットの中にはフリース生地を付け、ダウンでは補いきれない部分の保温性を確保。これによってネックウォーマーや手袋がなくても暖かく過ごせるので、これ1枚で十分快適に過ごせる。

    襟元にフリース生地。

    フロントと両サイドのポケットには、アクアテクトジッパーという独自の止水ファスナーを使用。これでファスナーを覆うフラップがなくても水の侵入を防ぎ、部品を減らして軽量化に貢献している。

    ファスナーには止水ファスナーを配置。

    急な雨でも多少なら問題なし。

    ▼参考記事
    冬キャンプもバッチリ!モンベルの2021年新作「ダウンジャケット」が超快適だった

    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

    探検をやめない業界随一の革命児

    ロッククライマーのダグラス・トンプキンスが、カリフォルニア州のサンフランシスコに開いたスキー・バックパック用品の小さな店舗がブランドのスタート地点だ。ダグラスがスローガンに掲げた"探検をやめるな"の言葉のとおり、革命的な製品を生み出し続けることとなる。

    一番初めに製造したのは、軽量コンパクトなスリーピングバッグ。業界で初めて最低温度規格表示を明記したことで、ユーザーから大きな信頼を得た。1969年には、ダウンパーカの原型となる「シエラパーカ」を開発。世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」を1975年に発売すると、最小の面積で最大の容積をかなえる新構造で、それまでのテントの常識を覆した。通気性を備えて蒸れを解消する防水透湿素材、「FUTURELIGHT」の開発も記憶に新しい。アウトドアの枠を超え、いまやファッションシーンでも定番となりつつある時代の風雲児だ。

    ▼参考記事
    パタゴニア、ソレル、ザ・ノース・フェイス…北米の人気アウトドアブランド誕生秘話【O~W編】


    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
    コンパクトジャケット

    軽量&コンパクト収納が叶うシェルジャケットで、出先へ持ち運ぶのにもピッタリ。コットンの風合いがあるナイロン100%の「NORTHTECH Cloth ECO」素材を採用しており、防風性が備わる。撥水加工が施されているため、急な天候の変化にも対応してくれ、アウトドアから日常まで幅広いシーンで活躍する一着だ。スタッフサックが付属。

     

    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    タカマツミキ さん

    1990年5月10日生まれ。北海道在住のアウトドアライター。自身の経験をもとに、紙・Web媒体問わずアウトドアジャンルを執筆。ホルモンとビールが大好き。

     

    急な雨でも安心!撥水加工が施されている


    コンパクトジャケットには撥水加工が施されているため、急に雨が降ってきてもしっかり水を弾くのがポイント。購入してから約2か月ほどノーメンテナンスで着用しているが、水をかけてもしっかり弾いている。

    このジャケットを使い出してからは、アウトドアシーンはもちろん普段のお買い物などで、急に天候が変わっても対応できるようになった。

    風が強くて寒い日にも活躍する


    コンパクトジャケットには、NORTHTECH Cloth ECO(ナイロン100%)というコットンのように見える素材を採用。ナチュラルなコットンの風合いがありながらも、防風性があるのが特徴だ。

    春先や秋口など冷たい風を浴びると体感温度もグッと低くなる。そんなときにコンパクトジャケットがあれば、冷たい風によって体が冷えてしまうのも防ぐことができる。寒暖差が激しいキャンプ場での使用もおすすめ。

    スタッフサック付きで持ち運びもラクチン


    商品名が「コンパクトジャケット」というだけあり、とてもコンパクトに収納して持ち運びが可能。ジャケット自体も軽量&生地が薄く、付属しているスタッフサックにまとめることができる。

    「もしかしたら雨が降るかもしれない……」なんてときに、バッグに入れて持ち運べば安心。実際に、キャンプでの作業中に軽く雨が降ってきたが、バッグに忍ばせていたコンパクトジャケットがあったので、雨に濡れることなく作業ができた。今ではどこに出かけるにも愛用のジャケットだ。

    ただし、豪雨で着用は厳しい


    一点、このジャケットの気になるところとしては、防水ではなく撥水加工ということ。

    防水であれば、激しい雨が降ってきてもジャケット内に水が侵入してくることはない。しかしコンパクトジャケットは撥水加工なので、激しい雨や豪雨には非対応。実際に激しい雨の日に着用してみたが、生地のところどころに水が浸透していた。

    小雨程度であれば問題ないが、激しい雨になると難しいだろう。ただ、防水加工が施されているジャケットになると、お値段もグンと上がるため、キャンプシーンやお出かけで「ちょっとした雨を防げるあまり高くないジャケットが欲しい」という人には、コンパクトジャケットがおすすめだ。

    幅広いシーンに活躍するシェルジャケットを探している人は、ぜひチェックしよう。

    ▼参考記事
    ザ・ノース・フェイスの「コンパクトジャケット」は急な雨でも超安心!しかも、この値段に驚くよ!


    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
    クライムライトジャケット

    透湿性、軽さ、強度のバランスを追求した3層構造のゴアテックスを使用したレインウェア。表地は、リサイクルナイロンにアップデートされた。単色から2トーンまで、カラーは全5色。携帯に便利なスタッフサック付き。

    ●重量:約310g(Lサイズ)
    ●素材:20D Recycled Nylon GORE-TEX Micro Grid Backer(3層)(表側/ナイロン100%、中間層/ePTFE、裏側/ナイロン100%)

     

    定番の人気モデルがリサイクル素材にリニューアル。表地はリサイクルナイロン、裏地は引っかかりが少なく湿気を含みにくいマイクログリッドバッカーで、透湿性や軽さと強度のバランスを追求。

    風のある日でもバタつきを軽減するシルエット、パックを背負ったままでもラクに腕を上げることができる運動性など、日常、キャンプ、登山など幅広いシーンで活躍する1着。

    雨や水の侵入を軽減するフラップ付きファスナーポケット。

    内側には防水性を高めるシームシーリング加工が施されている。

    雨などの影響を受けにくい撥水仕様。

    ▼関連記事
    THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス) / クライムライトジャケット

    patagonia(パタゴニア)

    ヨセミテで生まれた世界を代表するブランド

    パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナードが始めた、ピトンなどのクライミングギアを製造・販売する「シュイナード・イクイップメント」社がルーツ。その後、同社がアウトドアウェア市場に参入し、ブランド名を「パタゴニア」に変更して、ウェア部門を独立させた。軽く、濡れても暖かいフリース(ポリエステル・パイル)素材や、比重が小さく吸水性がないポリプロピレンをベースレイヤーに導入するなど、当時のアウトドア業界に数々の革新をもたらした。

    創設当初から環境問題への先進的な取り組みで注目され、リサイクルポリエステルやオーガニックコットンの使用、売り上げの1%を環境保護団体へ寄付するほか、フェアトレード製品の拡大も精力的に行なっている。2022年、イヴォンと家族が保有していた同社の株、4,300億円相当をすべて寄付したことでも話題に。

    ▼参考記事
    パタゴニア、ソレル、ザ・ノース・フェイス…北米の人気アウトドアブランド誕生秘話【O~W編】


    patagonia(パタゴニア)
    フーディニ・ジャケット

    ちょうどいい透湿性と防風性があるジャケットで、山でも街でも、時期も問わず使うことができる。リサイクル・ナイロン100%で耐久撥水加工が施されており、わずか105gと超軽量。パッカブル仕様でコンパクトに収納可能。

    ●重量:約105g

     

    教えてくれたのは…
    山岳ライター
    吉澤英晃 さん

    群馬県生まれ。登山用品を扱う会社の営業マンを経てフリーランスとして独立。幼少のころ家族で楽しんだキャンプでアウトドアが好きになり、大学で探検サークルに入ってから山に登り始めました。現在は山岳会に所属して、春から秋は沢登りとテンカラ釣り、冬は主にラッセル山行とアイスクライミングを楽しんでいます。

     

    使用頻度ナンバーワン! 便利すぎる防風ジャケット

    写真は旧モデル。

    フーディニ・ジャケットは、まさにベストセラーといえるアイテム。私はこのウェアを山でも街でも頻繁に使っていて、持っているアウトドアウェアのなかでも断トツで使用頻度が高い。

    メーカーの公式サイトでは「透湿性ソフトシェル」にカテゴライズされており、「風を防ぎ悪天候に対応する」と紹介されている。まさに透湿性と防風性があるジャケットなのだが、特に防風性が「中途半端」で、よく言えば「丁度いい」。そして「抜群に軽い」点が、このウェア最大の魅力だと感じている。

    とても薄くて柔らかいが丈夫な生地。

    たとえば山の中で風に吹かれて寒さを感じるとき、着ると風を防いでくれるので温かいと感じる。ただし完全には風をシャットアウトしてくれない。若干だが空気が生地を通過してくる感覚があるので、熱がこもりずらいというメリットがある。

    この特長は「透湿性がある」とも言えるが、一般的な透湿性は内側で発生した熱や湿気が外へ向かう一方通行のイメージだ。フーディニ・ジャケットは行動しない時も空気の循環を感じるので、「中途半端な防風性」と表現する方がしっくりくる。そのような特長があるため、寒いと思う状況だけでなく「耐えられないほど寒くはないけど、なにか一枚羽織りたい」という中途半端なシーンでも使いたいなと思えるのだ。

    着ると温かくて熱がこもらないのはもちろん、超軽量なのがいいところ。私物を量ってみたら、たったの103gしかなかった。「使うかわからないけど、とりあえず持っていこう」と思わせてくれる軽さもまた、使用頻度が高くなる理由のひとつだ。

    濡れてもすぐに乾くから扱いやすい

    ペラペラの生地は太陽にかざすと光が透ける。

    そして生地の薄さは、濡れても速く乾くというメリットにも繋がる。

    多少の雨は耐久撥水加工のおかげで弾いてくれるが、それでも少なからず雨水は表面に染みてくる。でも雨が当たらない場所で数分だけ着続けていれば、気付いたときにはもう乾いている。

    たとえば山の中で着ているウェアが朝露や雨などで濡れて乾きが悪かったら、出番がないどころか荷物になってしまう。この点フーディニ・ジャケットは濡れてもすぐに乾かせるので繰り返し使えるどころか「濡れてもいいや」とさえ思えてしまう。いい意味で雑に扱える点も、このジャケットの魅力といえるだろう。

    パッカブル仕様で胸ポケットに小さく収納可能だ。

    ▼参考記事
    使用頻度ナンバーワン!便利すぎるパタゴニアの「フーディニ・ジャケット」


    patagonia(パタゴニア)
    メンズ・クラシック・レトロX・ジャケット

    93年にカーディガンとして登場して以来の大定番。防風性と吸湿発散性に優れた裏地が施され、とても暖かい。差し色を効果的に使った優れたデザイン性も見逃せない。同社が推進する修理プログラムを活用すれば、親から子へ着継いで長年愛用できる。

     

    ▼参考記事
    2位はザ・ノース・フェイス、1位は……?2020年、本当に売れたフリースBEST10!


    patagonia(パタゴニア)
    メンズ・アルプライト・ダウン・プルオーバー

    ちょっと寒いときに中間着やアウターとして最適な薄手のダウンジャケット。漁網をリサイクルしたシェル地、動物福祉の厳しい基準を満たした800FPのグースダウンを使用。ダウンが偏りにくいキルティングパターンも特徴的だ。

     

    ▼参考記事
    春キャンプや日常着に大活躍!薄手でおしゃれなダウンジャケット&パンツ14選

    ARC’TERYX(アークテリクス)

    カナダ発のアウトドアブランドで、登山の厳しい環境下でも耐えうる製品を多数開発しているのが特徴。ロゴのマークは、始祖鳥をモチーフとしている。高価格帯ではあるが、その分特殊な素材や技術を採用し、機能性を高めている。デザインは洗練されており、魅了されるファンは後を絶たない。

    アウトドアはもちろん、タウンユースで使えるスタイリッシュさも兼ね備えており、そのデザインは「都市型」と評される。

    ▼参考記事
    初心者におすすめの登山ブランド5選!人気商品も合わせて紹介


    ARC’TERYX(アークテリクス)
    ベータ ジャケット

    肌ざわりが良く、高い透湿性を持つゴアC-ニットを裏地に使用した3層構造のゴアテックスを採用。動きやすさを追求したパターンは、シルエットの美しさまで実現した。

     

    ▼参考記事
    今買うべきレインウェア11選!不意の雨も快適なシチュエーションに!

    NANGA(ナンガ)

    布団の下請け縫製から世界的ダウンギアメーカーに

    真綿布団の生産地として知られる滋賀県米原市。ナンガ社の前身となる「横田縫製」は、この地場産業である近江真綿を使った布団縫製の下請け工場として創業した。その品質が認められ、’88年に国内大手ブランドの寝袋のOEM生産をスタート。そのころから自社ブランド立ち上げに向けて研究を重ね、’95年に社名を「ナンガ」に変更し、高品質ダウン寝袋ブランドとして産声をあげた。

    象徴的なのは、防水透湿姓を持つ独自の表地素材「オーロラテックス」。’99年に、湿気を帯びると保温性が低下するダウンを濡れから守ることができる、画期的な寝袋を発表した。2001年には現社長横田智之氏(創業者の孫)が入社。’03年には自社初の「オーロラダウンジャケット」の販売を開始。
    ’17年には海外のアウトドアショーに出店するなど、世界に名を馳せるブランドに。全国に8店舗の直営店を展開するなど、まだまだ成長を続ける。

    ▼参考記事
    日本のアウトドアブランドは名品揃いだ!躍進する9ブランドの歴史と人気の理由を紐解いてみた【G~O編】


    NANGA(ナンガ)
    オーロラ ダウン ジャケット

    デザインを一新した6代目の大定番ダウン。街着としても着こなせるデザインで、重ね着しやすいゆったりしたシルエットになっている。

     

    止水ジッパーの採用で防水性がアップ。腕部分の羽毛が潰れにくい縫製が施されている。

    内側に内襟が付き、首に裏地のナイロンがまとわりつかず着心地がいい。

    ▼参考記事
    NANGAスタッフがチョイス!2023年秋冬の一押しアイテムとは?


    NANGA(ナンガ)
    HINOC RIPSTOP FIELD CARGO PANTS

    ヒノックリップストップ生地をカーゴパンツのデザインに落とし込んだ。ヒノックリップストップ生地は難燃性や耐久性が高く裂けにくいので、アウトドアにも最適。大小合計7つのポケットはキャンプサイト設営時など、細々とした小物を持ち運ぶときに大活躍しそうだ。

     

    ▼参考記事
    NANGAの2024年春夏コレクションはさらりと着られて機能もバッチリのウェアが勢揃いだ!

    Snow Peak(スノーピーク)

    キャンプをキャンプでなくすブランドの底力

    金物問屋として、山井幸雄氏が創業した「山井幸雄商店」が前身。登山を趣味とする彼が、当時の登山用品に不満を持ち、オリジナルの道具を開発、全国に販売を開始。その4年後に「スノーピーク」を創業。その後、’86年に入社した現社長の太氏は、まだ盛んとはいえなかったオートキャンプというレジャーに着目する。

    ’87年に開発したマルチスタンドを機にオートキャンプ用品開発を本格始動。独自の「スノーピークレイアウトシステム」は、フィールドでの居住性を第一に、ファニチャーからバーナー、キッチンテーブルなどすべてのオートキャンプ用品をシステムとして設計。あっという間にキャンパーの心をつかんだ。’99年に米国メディアのアワードを受賞したのを機に海外へも進出。

    今では日本国内に直営店だけでも35店舗、台湾、韓国、アメリカなどでも展開している。近年は環境への取り組みとして、アパレルではダウン、化繊、コットンなどの素材の回収・再利用、キャンプギアのリユース事業も本格始動を開始した。

    ▼参考記事
    個性豊かなギアを次々に生み出す!日本が誇る12のアウトドアブランドヒストリー【P~Z編】


    Snow Peak(スノーピーク)
    GORE-TEX Rain Jacket

    完全防水のフルシーム加工で仕上げたレインジャケット。両脇裾はゴムスピンドル、袖口は面テープのアジャスト仕様。胸元と脇には、内側への水の侵入を防ぐ止水ファスナーポケットを設けているほか、ポケットファスナーにはすべて、開閉のしやすい引手が付いている。使いやすさと機能性のバランスを追求した一着だ。

     

    ▼参考記事
    スノーピークの2024春夏新作は?「GORE-TEX Performance Shell」採用の完全防水レインシリーズも登場だ


    Snow Peak(スノーピーク)
    Insect Shield Mesh Jacket

    無色無臭の防虫成分「ペルメトリン」を採用しており、着るだけで不快な害虫から身を守ることができる。メッシュ部分を増やし、通気性がよく機能的。フードはトップまでファスナーを閉じることができ、コードでアジャスト可能な袖口はサムホール付きでカバー力も抜群。胸もとには大型ファスナーポケットを採用。ザックで擦れやすい肩や力の掛かる肘周りは、布帛を重ねて補強している。

     

    ▼参考記事
    虫よサラバ!機能性が向上したスノーピークの虫よけウェア「インセクトシールド」


    Snow Peak(スノーピーク)
    TAKIBI Down Coat

    着心地の良さや質感を考慮して素材メーカーと共同で開発された本格的な難燃素材「テイジンコーネックス・ネオ」を採用。メタ系アラミド繊維は400度Cを超える高温でも溶けることなく、防火服にも使われるという。ジッパー開閉の前立てにボタン留めを併用することで防風性を高めたコートタイプ。

     

    ▼参考記事
    スノーピークの難燃素材ウェア3選!ズバ抜けた耐熱性を誇る素材で焚き火を満喫

    Columbia(コロンビア)

    小さな帽子会社から世界的ブランドに!

    ナチスから逃れて米国ポートランドに移住したポール・ラムフロムが、小さな帽子会社を購入したのがブランドの起源。ポールの次女ガートは、夫のニール・ボイルとともに父の会社で働いていた。'60年、釣り好きな夫のためにガートが作った、ポケットがたくさん付いたフィッシングベストを製品化したところ、これが大ヒット。

    ところが'70年にニールが心臓発作で亡くなると、会社は経営不振に陥り窮地に立たされる。そこで一念発起したガートは、46歳にして社長に就任し、経営改善に取り組んだ。そして'82年、会社の運命を変えた製品、「バガブージャケット」が誕生する。1着で3通りに着こなせる世界初の3WAYジャケットだ。

    これを機にガートはアウトドアマーケットに進出。以降、次々に繰り出す斬新なアイテムと、ユニークな広告戦略が功を奏し、世界中のアウトドア愛好家に親しまれる総合ブランドに成長を遂げた。現在は、ガートのDNAをたっぷり受け継いだ息子ティムが会社を切り盛りしている。

    ▼参考記事
    アルトラ、バイオライト、コトパクシ…アウトドア大国・北米の14ブランドを一気に紹介!【A~C編】


    Columbia(コロンビア)
    ヘイゼンジャケット

    独自技術「オムニシールド」を採用し、短時間の雨をしのぐには十分な撥水性をもつ一着。右側のポケットには、内部で収納物を分別できるポケットinポケットが付いている。

    ●サイズ:約28×16cm
    ●重量:422g

     

    容量たっぷりの左側フロントポケットに収納できる。

    ▼参考記事
    風を防ぐ Wind Shells<防風+防水透湿モデル> 5選!

    LOGOS(ロゴス)

    海から陸へとフィールドを広げた豊富な製品群

    1928年に船舶用品問屋として大三商会を創業。’85年にロゴスを設立し、キャンプ用品開発に着手。"海辺5mから標高800mまで"をモットーに、ファミリー層が安心してアウトドアを楽しめる道具を開発している。近年は道具だけでなく、「ロゴスランド」や「ロゴスパーク」「ロゴスBBQスタジアム」といった、アウトドアを楽しめる空間や時間を提供している。

    ▼参考記事
    日本のアウトドアブランドは名品揃いだ!躍進する9ブランドの歴史と人気の理由を紐解いてみた【G~O編】


    LOGOS(ロゴス)
    アネモスシェル

    撥水性・防風性・携行性をバランスよく兼ね備え、普段使いからアウトドアシーンまで幅広く活躍するジャケット。LOGOSが誇るハイスペックテント「LOGOSプレミアムライン」と同等の防汚・超撥水加工で雨水を弾き、ポケッタブル収納で軽く、持ち運びも楽々。LL~XSサイズのユニセックスと、40~100のキッズサイズが展開されていて、家族でのおでかけにぴったりだ。

     


    メイプルクロスは、国内トップレベルの技術を持つテキスタイルメーカー「丸井織物」との共同開発により誕生、LOGOSが誇るハイスペックテント「LOGOSプレミアムライン」と同等の防汚・超撥水加工で雨水を弾くことができる。

    ジュースやケチャップをこぼしてもサッと拭き取れるほどの高い防汚・撥水性能で、お手入れが簡単。50回の洗濯後も撥水度3級以上の撥水力をキープするというから、撥水力の持続力もなかなかのものだ。軽量コンパクトな素材ながら、シレー加工による防風効果がある点も見逃せない。

    カラフルでおしゃれなアネモスシェル。

    それぞれの使いやすさにも配慮して設計された「アネモスシェル」

    「アネモスシェル」は家族で楽しめるジャケットとして、おとなと子どもの使い勝手の違いにも配慮して設計されている。

    大人用は襟ぐり部分に縫い付け、キッズ用は単体で平ゴムが付いており、小さく畳めるポケッタブル仕様で、気温差のある日や急な雨などに備えて持ち運ぶときに便利だ。

    大人用は襟ぐり部分に縫い付け、キッズ用は単体で付属する平ゴムでコンパクトに収納可能。

    大人用の裾とフードにはドローコードが、袖口には面ファスナーがついており調節も可能。キッズサイズは、安全面を考慮してフードは着脱式になっているほか、袖口の面ファスナーやフードのドローコードも付いていない。

    大人用の裾とフードにはドローコード、袖口には面ファスナー付きで調節可能(画像はおとな用)。

    ▼参考記事
    ハイスペックテントと同レベルで雨を弾く!LOGOSのカラフルなジャケット「アネモスシェル」

    MILLET(ミレー)

    トートバッグに始まり世界的パックメーカーに

    ヨーロッパ有数のアルパインブランドとして知られるが、そのはじまりはキャンバス地のトートバッグ作りだった。1934年に開発したフレーム付きバックパックが登山家の間で好評を博し、高峰登山用パックメーカーとして一躍有名になる。さらには’50年、アンナプルナI峰(8,091m)の初登頂という歴史的快挙を成し遂げたフランス隊がミレーのパックを使用していたことで、脚光を浴びることとなった。

    その後一度は創業家から離れたものの、創業100年を迎えた2021年にミレーファミリーのもとに返り咲き、よりいっそう「先進的で信頼できるブランド」というイメージを確立していくことに。現在はパック以外にアパレル製品も多くラインアップしている。

    ▼参考記事
    質実剛健&生活に根差した逸品が生まれ続ける!ヨーロッパのアウトドア14ブランドの始まりの物語【H~M編】


    MILLET(ミレー)
    ティフォン50000ストレッチジャケット

    独自の防水素材「DRYEDGE TYPHON 50000」を使用したレインウェア。20,000mmの耐水圧と50,000g/㎡/24hの透湿性の、どちらも業界高水準を実現しながら、肌ざわりがソフトでストレッチ性まで備えている。よく伸縮するので、上半身を楽々動かせる。

    ●素材:DRYEDGE TYPHON 50000 3L KNITTED BACK ナイロン100%
    ●重量:304g

     

    ミレーの独自素材であるTYPHONは50,000g/㎡/24hという優れた透湿数値を誇り、絶えず変化する登山時の天候化でも衣服内をドライに保つことが大きな特徴。スリムなシルエットながら計算された立体裁断と、生地自体に備わった適度なストレッチ性も魅力だ。レインウェアにありがちな硬くてゴワゴワといった着心地とも無縁で、とにかく動きやすい。

    2024年から一新されたブランドロゴ。

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    ▼参考記事
    ミレーの高透湿レインウェア「TYPHON」がブランドロゴを一新!新色ブルーもキレイなのだ


    MILLET(ミレー)
    ブリーズバリヤー ワイルダー ライト ジャケット

    軽くて動きやすいフード付き超撥水ウィンドシェルジャケット。コシのあるナイロン生地に撥水加工を施すことで、優れた耐久性や軽量性を実現している。ミレーが独自開発した超撥水ウィンドシェル素材「ブリーズバリヤー」を採用したシリーズは、洗濯を繰り返しても撥水機能を長期間維持。また、防風性を維持しながらも高い通気性で行動中のムレを防ぐことが可能だ。

     


    ▼参考記事
    ミレーの次世代ウィンドシェル超撥水&軽量「ブリーズバリヤー」シリーズがさらに進化!


    MILLET(ミレー)
    ブリーズバリヤー イージー ショーツ

    同ブリーズバリヤーシリーズの超撥水ショーツ。ハイキングからキャンプや川遊び、夏の旅行まで、幅広いシーンで活躍する。

     

    ▼参考記事
    ミレーの次世代ウィンドシェル超撥水&軽量「ブリーズバリヤー」シリーズがさらに進化!

    MAMMUT(マムート)

    ロープ工場から、総合ブランドへ成長

    162年前、ドイツに程近いスイスの町で、カスパー・ターナーが創設した、伝統的な手法でハンドメイドするロープ工場がブランドの始まり。1968年には国際山岳協会連盟により、マムートの規格がクライミングロープの安全基準に採用され、マムート製ロープが世界基準となる。その後、ウェアやバックパックなど製品カテゴリーを広げ、現在はアウトドア総合ブランドとして知られるようになった。

    ▼参考記事
    質実剛健&生活に根差した逸品が生まれ続ける!ヨーロッパのアウトドア14ブランドの始まりの物語【H~M編】


    MAMMUT(マムート)
    Ultimate VII SO Hooded Jacket AF Men Classic

    大人気ソフトシェルジャケットが、1995年から2019年まで使用していた黒×赤のロゴを使用した「クラシックロゴ・カプセル コレクション」で登場。ゴアテックス・インフィニアムを素材に使用。撥水剤は、PFCフリーのものが使われているので、機能面だけでなく環境にも配慮されているという。過去に7度のアップデートを繰り返し、常にアップデートを施してきたこのソフトシェルジャケットは、防風性・透湿性に優れ、登山・ハイキングのほか、多くのシーンで活躍する万能アウターだ。

     

    ▼参考記事
    マムート注目のソフトシェルジャケットは完売必須だ!2024年新作をチェック


    MAMMUT(マムート)
    イノミネイターライト MLジャケットAF Men

    実用的なマイクロフリースジャケット。薄手だが暖かく、マムートらしく流麗なシルエットで重ね着もしやすい。バックパックの摩擦を考慮し肩部分は補強されているが、使用シーンは幅広く山に街にと大活躍。

     

    ▼参考記事
    3位マムート、2位ザ・ノース・フェイス、1位は…?いま売れてる「フリース」ランキング

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