DODのタケノコテントがアツい!
タケノコテントは直径4.5mの大型テント。ファミリーからグループまで、大人数が快適に過ごせる広さがあります。内部はとにかく広く、最も高い位置で280cmの高さ!立ち上がってもまったく窮屈さを感じません。
価格もリーズナブルで、さまざまなアレンジが可能です。いま注目を集めている人気のテントです!!
タケノコテントのここがおすすめ
空間の広さ
タケノコテントの内部は約8.6畳の広さがあります。大人8名が横になっても余裕があるサイズ感です。
その秘密はテント8つの角に配置されたポールにあります。
一般的なワンポールテントは円錐形の形状のため、どうしても端の部分がデッドスペースになってしまいますが、タケノコテントはポールによって端を立ち上げることにより、テント内の空間を余すことなく使用できるのです。
季節を問わない仕様
屋根素材には厚みのあるポリコットンを採用しています。
ポリコットンは遮光性が高いため、日差しによるテント室内の温度の上昇を軽減します。
テントのすべての面には出入り口や窓が配置されており、すべてをメッシュにすれば、風通しがよくなり、夏場も快適に過ごせます。
窓や出入り口をフルクローズにすれば気密性が高くなり、冬場も使用可能。テントの下部にスカートがあるため、冷気の侵入をしっかりと防げます。
開閉可能な窓による開放感
タケノコテントは8角形の面の2面が大型のドア。残りの6面は大型の窓になっています。
すべて開くと、まるでオープンタープのように使用ができるため、開放感と自然との一体感を感じられます。ドアと窓はすべてメッシュにできるため、虫の多い季節でも安心して使用できます。
トップベンチレーターとサイドベンチレーターを配置
タケノコテントの屋根の中間地点にはサイドベンチレーターが2ヵ所あり、テントの内側から手動で開閉できます。
さらに、テント頂点部分(メインポールの周りの部分)にはトップベンチレーターがあります。頂点からぶら下がっているロープを引くことにより、内側からワンタッチで開閉ができます。
暑い時期にはテント下部をメッシュにし、上部のベンチレーターを開けることで、テントの下部から外気が入り、暖かい空気を上部に逃がしてくれます。空気を循環させることで、テント内の温度と湿度を快適に保てますよ。
フロア部分は取り外し可能
タケノコテントのフロア部分は取り外し可能です。
取り外して、キャンプチェアを並べ、土足の宴会場として使用したり、地面に直接コットを設置して眠ったりできます。
冬場にはフロアを敷いて、こたつを持ち込み、お座敷スタイルを楽しむのもよさそうです。
このように、さまざまなスタイルやレイアウトを楽しめるのもタケノコテントの魅力です!
高い耐性
タケノコテントは高い耐風性を備えたテントです。風速基準7等級程度(13.9~17.1m/s)の風の下での耐風性テストをクリアしているからです。
屋根部分の耐水圧はわずか350mmですが、素材のポリコットンの性質上、水を含んで防水性を高めるため、十分な防水性があります。
雨が降った場合も、表面がしっとりすることはあっても、テントの中が水浸しになるような事態はめったにおこりません。
フロアの素材は最高級クラスの300D(デニール)オックスフォードポリエステル素材を使用しており頑丈で、とくに耐久性に優れています。
開け閉めしやすいドア構造
開け閉めがしやすいD型ドアが2か所あり、出入りがスムーズにできます。ドアは2重構造のため、靴をおいておける程度の前室を張り出すことが可能。
雨天の時もテント内部を濡らさないように配慮されています。
さまざまなオプション
タケノコテントは魅力的なオプションが豊富。併用することで使い勝手の幅を広げられます。それぞれをご紹介します。
タケノコテント用グランドシート
タケノコテントのフロア生地と同様の300D(デニール)オックスフォードポリエステルを使用したグランドシートです。タケノコテントの下に敷けば、フロア生地の劣化を防ぎ、防水性をアップできます。
このグラウンドシートはテント設営のガイド機能があるのがポイント。
グラウンドシートを地面にペグダウンした後、タケノコテントのループ部分をひっかけて設営すれば、微調整の必要がなく、綺麗にタケノコテントの設営ができます!
タケノコテント用インナーテント
タケノコテントのインナーテントはオプションで販売されています。ちょうどテントの半分をカバーするサイズ感で、中は大人4人が横になれる広さがあります。
全ての窓は、テント本体と場所が同じになっており、オープン・クローズ・メッシュの切り替えができます。
出入口は大きく開き、すべてオープンするとワンルームテントのような開放感を感じられます。
素材にはテントの結露を軽減するコットン100%の生地を使用。天然素材なので、見た目がやわらかく、あたたかい質感です。
タケノコテントを2ルームで使用にしたい方は購入をおすすめします。
タケノコテント用マット
タケノコテントのフロアの上に敷く半円状のインナーマットです。2枚使用すれば円形になり、テントの床のほぼ全面をカバーできます。
素材にはクッション性の高い6mmの発砲ポリエチレンが仕込まれており、地面の凹凸を軽減し、底冷えを軽減します。
冬にお座敷スタイルを試したい方におすすめです。
タケノコドレープ
タケノコテントの屋根の内側に垂らして使用するドレープです。1枚でテントの半分をカバーできます。設置すると見た目が豪華になり、グランピング感が増します。
また、遮光性が高まるため、テント内の気温の上昇を防止します。屋根とドレープとの間に空気の層を作ることにより、結露を防止する効果もあります。
タケノコシアター
タケノコテント内のフックとバックルに固定するだけで使用できるスクリーン生地です。プロジェクターと併用すれば、キャンプ地でアウトドアシアターが楽しめますよ!
タケノコテントの設営
1.本体を地面に広げる
テント本体を地面に広げましょう。別売りのグランドシートがあれば、先に広げてペグダウンし、その上に本体を広げましょう。グラウンドシートがガイドになるため、テントが綺麗に設営できます。
2.ペグダウンする
本体周囲に8カ所あるループをペグダウンしましょう。対角にペグを打っていけば、全体のバランスがよくなります。対角が適度に張るようにペグダウンしてください。
3.サイドポール組み立てる
8本あるサイドポールを組み立て、本体の角にある各スリーブに通しましょう。ポールの先端はスカート側のグロメット、屋根側のグロメットの順に通します。
4.サイドポールの上部をガイロープで固定する
固定したサイドポールの上部から延びる8カ所のガイロープを、テント本体から2歩くらいの場所にペグダウンして固定します。自在金具でサイドポールが垂直になるぐらいに調節しましょう。
5.メインポールを立てる
メインポールを組み立て、テント内部の天井中央に立ち上げます。
6.微調整して設営完了
全体のバランスを見ながら、サイドポールの上部から延びるガイロープを調整して、テントがピンと綺麗に張れたら設営完了です!
タケノコテント以外のおすすめ商品
でかキノコテント
見た目からインパクト大なキノコ型テントです。屋根部分が赤色で白のドッドが入った柄で、子どもが喜ぶこと間違いなし!
形状はタケノコテントのようにワンルーム型のテントです。大人6人が横になれるスペースがあります。
メリットはワンタッチで組み立て・片付けができる点。テントを広げて、内部に入り、あらかじめテントに備え付けられてあるポールを、テントの中央部分から押し上げるだけで自立します。
可愛い見た目だけでなく、フロアと屋根部分は共に耐水圧3000mmを備えているため、雨天でも快適にキャンプができますよ。
エイテント
クラッシックな印象をあたえるA型構造のテントです。ロッジのような形状で、見た目がおしゃれ。
2本のメインポールと4本のサブポールを使って設営する仕組みです。設営はテントの四隅をペグダウンしてから、6本のポールを立てて、ガイロープをペグダウンするだけなので楽々。大人5人が横になれる広さがあります。
クラッシックな見た目ですが、使用している素材は現代的。
屋根部分にはポリコットンを使用し、遮光性が高いため、テント内部の気温上昇を軽減します。全方向に大型のメッシュ窓があるため、夏場には風が吹き抜けて快適に過ごせます。
冬場にはフルクローズにして気密性を高め暖かく過ごせるオールシーズン対応のテントです。
6万円以下で購入できる価格も魅力。コスパがよく扱いやすいテントをお探しならばおすすめです。
タケノコテントで快適なキャンプを!
DODのタケノコテントは空間の広さが魅力の大型テントです。大型のドアや窓、ベンチレーターがあり、季節に合わせて開け閉めすることにより、オールシーズンのキャンプで活用できます。
豊富なオプション品と併用すれば、冬場のお座敷スタイル・夏のバーベキューの拠点・ファミリーで使用する2ルームテントなど、さまざまな使い方ができます。
汎用性が高い大型テントをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね!