CONTENTS
キャンプ・アウトドアにサンダルが欠かせない!
水辺キャンプにサンダルがあると便利
夏レジャーの定番、水遊び。海や川、湖などで泳いだり、カヌーやカヤックなどのウォーターアクティビティーにも挑戦したい。暑い夏でも涼しく楽しく過ごせるのがうれしい。そんな水辺でのキャンプでは、水陸両用のアウトドアサンダルがあると安心。水の中で歩きやすいだけでなく、怪我防止にもつながる。
▼参考記事
水辺キャンプにあると便利なイチオシアイテム13選
フットウェアの選び方
ミニマルなキャンプを突き詰めれば、サンダルは必要不可欠な装備ではなく、サブのシューズとして“あれば便利”という存在だ。しかし素足で履けるサンダルの解放感は圧倒的で、キャンプ地で寛ぐためには持っていくことをおすすめする。
ただし、ビーチサンダルのようなタイプは安全ではなく、怪我をしやすい指先にガード機能をもつものがいいだろう。
▼参考記事
ソロキャンプに必要な道具一式が知りたい!初心者にもおすすめのアイテム12選
水遊びをするならスポーツサンダル
スポーツサンダルは、夏のキャンプや水遊びをするときに活躍する。普通のサンダルよりも軽量に作られており、ソールが柔らかいことが特徴だ。水に浮きやすく、ぬれても乾きやすいので着用したまま川や海に入ることもできる。
デザインがカジュアルで、一部の人からはおしゃれアイテムとしても好まれている。しかし、凹凸のある山道を歩いたり、長時間にわたって歩いたりすることには向かない。
▼参考記事
アウトドアにおすすめの靴6選。選び方やおすすめの靴下も紹介
水陸両用でキャンプシーンに便利なサンダル
mont-bell(モンベル)
ソックオンサンダル
「手間なく脱ぎ履きできるサンダルが欲しい」という場合には、『ソックオンサンダル』がおすすめだ。細めのストラップが描くラインが独特で、両足分を並べて置くと、ハート型のように見える。履き方はつっかけと同じなので足を通しやすく、手早く履けるのが特徴だ。
アウトドアでの履き替え用や、少し近所に出掛けるときのリラックスウェアとして、さまざまなシーンで活躍する。厚手の靴下を合わせれば、少し肌寒くなる季節にも履ける。ポップなカラーバリエーションで、足元に差し色を加えたいときにもってこい。
▼参考記事
モンベルのソックオンサンダルが優秀!アウトドア好きが選ぶ理由とは
HOKA(ホカ)
HOPARA 2
同商品は、前作のHOPARAというサンダルのデザインを踏襲しつつ、アッパーにメッシュ生地を配した水陸両用サンダル。ニットは100%リサイクルポリエステル、足裏につくフットベッドには30%サトウキビ由来のEVAが使われており、環境に配慮していることがうかがえる。
興味深いのは、アッパーのメッシュ生地はペットボトルを100%リサイクルしたコーデュラナイロンであること。コーデュラナイロンといえば、バッグやウェアでよく採用されている、軽くて丈夫な生地。今回使われている生地は柔軟性があり、耐久性はお墨付きだ。
サイズ:23.0~30.0cm
カラー:ブラック、バーリィ/オート ミルク、シフティングサンド/デューン
▼参考記事
水陸両用サンダルは今季もトレンド!大注目のホカ「HOPARA 2」を試してみた
HI-TEC(ハイテック)
EASTEND PORT
今回、水陸両用にアップデートされた「イーストエンド ポート」は2点ホールドのウェビングベルト仕様。ミッドソールには着地の衝撃を約70%吸収する「GRV-30」を搭載しており、快適な履き心地を実現している。
▼参考記事
英国発シューズブランド「ハイテック」の定番モデルが、水陸両用シューズにアップデートだ!
HI-TEC(ハイテック)
HATAGO
アウトドア雪駄の「ハタゴ」は、水辺やキャンプサイトでも丸洗いしてガンガン使えるタフさが特徴。ボリュームのあるシルエットで、シンプルながらインパクトのあるデザインとなっている。甲バンドがかかとの浮きを抑え、アウトソールはラバー仕様でグリップ力を発揮。機能性も抜群だ。
▼参考記事
英国発シューズブランド「ハイテック」の定番モデルが、水陸両用シューズにアップデートだ!
おしゃれで歩きやすいキャンプ向きサンダル
Columbia(コロンビア)
THRIVE REVIVE SHANDAL
スニーカーサンダル「THRIVE REVIVE SHANDAL」に採用されているのが、コロンビアの防水スニーカーなどの一部にも採用されている「テックライトプラッシュ」と「アダプトトラックス」。「テックライトプラッシュ」は、コロンビア最高峰のアンダーフットクッショニングエクスペリエンスを実現するミッドソールテクノロジー。高次元のクッション性能とそれを長時間にわたり維持する耐久性を併せ持つ。「アダプトトラックス」は、ウェットな環境でもグリップを発揮するユニークなアウトソールコンバウンド。計算されたラグ配置により地面に対し最適な接地を可能にし、高いトレイルパフォーマンスを実現している。
波打つような肉厚フォルムのミッドソールは、長時間にわたって耐久性を持続し、足への負担を軽減してくれる上、アウトソールは、濡れた路面や泥など、難しいコンディションでもグリップ力を発揮してくれる。トレランをはじめ、夏のアウトドアにはぴったりのシューズだ。
品番:YM8908(メンズ)/YL7787(ウィメンズ)
素材:シンセティックレザー、ポリエステルエラスタントリコット
重量:316g(27.0cm)/ 260g(24.0cm)
サイズ:ウィメンズ;US 5(22cm) ~ US 9(26cm)/メンズ;US 7(25cm) ~ US 13(31cm)
カラー:Light Camel, Mountain Red(292)/Black, Monument(010)/Ancient Fossil, Apricot Fizz(271)
▼参考記事
ブームのスニーカーサンダルがコロンビアからも登場!メンズもレディースもあり
SIDAS(シダス)
SOIL
独自の立体形状のアーチサポートで、筋肉の疲労回復を早め、むくみや冷えを軽減するなど、快適性とリカバリー効果が期待できるという3Dサンダルシリーズ。実際に流通経済大学トライアスロン部5名に3Dサンダルと他社製のサンダルをサンプリングし、ふくらはぎ部の周径を大会前後で測定した結果、対照サンダルと比較して、リカバリー効果が高いことがわかったという。
アウトソールをEVAからラバーに変更。滑りにくさと水はけのよいモチーフを採用し、ミッドソールを不使用にすることで、地面との距離を短くし、グリップ力と軽量の両サイドからアプローチした設計となっている。また、甲部分はメッシュ素材で通気性と水はけがよく乾きやすく、足が濡れた時に発生しやすいマメや擦れを起こしにくくするなど、あらゆる点でアウトドアシーンに特化された仕様となっている。
マジックテープモデルの「SOIL」は、着脱がしやすいモデル。バックストラップで、長時間の使用や安全性にも配慮されている。
カラー:ブラック、グリーン、ネイビー
サイズ:22.0~28.0(7サイズ)
素材:アッパー;メッシュ、PUレザー/インソール;EVA/アウトソール;ラバー
▼参考記事
アウトドアタイプのリカバリーサンダルを探している人に!SIDASの春夏モデルはいかが?
SIDAS(シダス)
KITE
独自の立体形状のアーチサポートで、筋肉の疲労回復を早め、むくみや冷えを軽減するなど、快適性とリカバリー効果が期待できるという3Dサンダルシリーズ。実際に流通経済大学トライアスロン部5名に3Dサンダルと他社製のサンダルをサンプリングし、ふくらはぎ部の周径を大会前後で測定した結果、対照サンダルと比較して、リカバリー効果が高いことがわかったという。
アウトソールをEVAからラバーに変更。滑りにくさと水はけのよいモチーフを採用し、ミッドソールを不使用にすることで、地面との距離を短くし、グリップ力と軽量の両サイドからアプローチした設計となっている。また、甲部分はメッシュ素材で通気性と水はけがよく乾きやすく、足が濡れた時に発生しやすいマメや擦れを起こしにくくするなど、あらゆる点でアウトドアシーンに特化された仕様となっている。
簡単に着脱可能なスリッポンスタイル。キャンプのテント周りなどに最適なデザイン。
カラー:ブラック、グレー
サイズ:22.0~28.0(7サイズ)
素材:アッパー;メッシュ、PUレザー/インソール;EVA/アウトソール;ラバー
▼参考記事
アウトドアタイプのリカバリーサンダルを探している人に!SIDASの春夏モデルはいかが?
mont-bell(モンベル)
キャニオンサンダル
サンダルを履いていて、むき出しの指をケガした経験はないだろうか。足指まで保護したい場合は、『キャニオンサンダル』を選ぶと良い。爪先までカバーされていると水はけが悪くなりがちだが、こちらのサンダルはサイドまで深く入った切り込みが複数あるため、効率的に水を逃がしてくれる。
フィット感が欲しいときや、ゆとりを持たせたいときは、足の甲部分にあるベルクロを調節すればOK。気楽なつっかけタイプがよければ、ストラップのない『キャニオンクロッグ』もある。
サイズ:22~29cm 重量:265g(25.0cm・片足)
▼参考記事
モンベルのソックオンサンダルが優秀!アウトドア好きが選ぶ理由とは
KEEN(キーン)
UNEEK II OT
多くのファッショニスタからの絶大な支持を誇る人気のオープンエア・スニーカー「UNEEKコレクション」に、オープントゥモデル「UNEEK II OT」が登場。2本のポリエステル製伸縮コードが足の動きに合わせて変形するから、優れたフィット感を実現。ソフトなヒールカウンターは、かかとの下に倒してスライドタイプとして履くこともでき、2Wayで着用可能だ。グリップ力を高めるアウトソールにはジュートを配合。
▼参考記事
キーン「UNEEK」のオープントゥサンダルがかっこよくて履き心地も最高!
快適にキャンプを過ごせる疲れないサンダル
Chaco(チャコ)
メンズ Z1 クラシック
Chacoのアイコンともいえる『メンズ Z1 クラシック』は、発売以降30年以上にわたり愛され続けているロングセラーモデルだ。親指ループがない分、より自由な履き心地となっている。シンプルながらも絶妙なフィット感で、日常での使用はもちろん、長距離トレッキングやキャンプなどのアウトドアにも最適な1足。 修理も可能で、定期的にメンテナンスをすれば長く使用できる。カラーバリエーションが豊富なので、個性的なサンダルが欲しい人にもおすすめだ。
▼参考記事
Chacoサンダルの人気の秘密は?選び方とおすすめアイテムを紹介
OOFOS(ウーフォス)
リカバリーサンダル
このリカバリーサンダルは、長時間履いても鼻緒部分にまったく痛みを感じない。さらに足の甲部分はフィット感があり、脱げそうになる心配もない。
そのため、長時間歩いていてもストレスがなく、疲れを感じにくい。また、ビーチサンダルでありながらもソールに高さがある。ヒールのあるサンダルを無理して履かなくても、楽に厚底を楽しめるのもポイントだ。サンダルだが、しっかりと足にフィットしてくれるため、開放感たっぷりにストレスなく歩けるだろう。
▼参考記事
品切れ続出!話題沸騰中のリカバリーサンダル「OOFOS」の実力を本音レビュー
HOKA(ホカ)
ORA RECOVERY SLIDE 3
足に優しく、サポートが必要なユースのニーズに応えるリカバリーサンダル。ミッドソールとトップソールにサトウキビ由来の素材が20%使用されている。また、足に直接触れる上部には柔らかいフォームを採用し、底部にはラバライズドEVAを使用した2層EVA構造のミッドソールを採用することで、活発なユースに必要なクッション性と耐久性を提供している。
▼参考記事
HOKAのシューズから初のユースモデル誕生!定番を子ども向けにデザイン
MERRELL(メレル)
HUT ULTRA WRAP
「HUT ULTRA」シリーズは、独自開発したミッドソール「FLOATMAX」を搭載。これは、クッション性や安定性に優れた同ブランドの「FLOATPRO」をアップデートしたもので、APMA(米国足病学医師協会)の認定も受けた最新テクノロジーだ。
また、フットベッドには汚れや臭いから足を守る抗菌防臭加工の「Cleansport NXT」を採用し、常に心地良い履き心地をサポート。アウトソールには、環境にマイナスの影響を及ぼす藻を湖から回収してアップサイクルしたEVA素材「BLOOM」を10%配合している。また、アッパーに採用したダブルバックル構造で足型に合わせたカスタムフィットが可能だ。
▼参考記事
メレル史上最軽量!メンズ・レディース揃った最新テクノロジー搭載「リカバリーサンダル」
Teva(テバ)
HURRICANE VERGE SLIDE
定番モデル「HURRICANE」のソールをベースにしたスライドサンダル。通気性に優れた速乾性メッシュのアッパー、REPREVE100%再生ポリエステルウェビング、足のフィット感を簡単に調整できるバックルなどを組み合わせ、キャンプでのリラックスしたシーンにぴったりのモデルとなっている。また、上記の「TERRA FI 5 UNIVERSAL」と共通で、ペパーミントをベースとしたLife Natural技術が臭いの元となるバクテリアの繁殖をセーブする。
Men’sサイズ:25cm~29cm
Men’sカラー:Birch、Black、Oli
Women’sサイズ:22cm~25cm
Women’sカラー:Maple Sugar、Birch、Black、Olive
▼参考記事
Tevaの新しいサンダル2種!キャンプシーンに最適なスライドサンダル&ハイスペックモデルをご紹介
AKAISHI
156フットリリース
深い凸凹が特徴の足裏指圧サンダル。材質は、柔らかでコシのあるEVA製。足幅E~4E対応で、甲高や幅広に悩む人にもストレスなくフィットする。
フットベッドに刻まれた格子状の溝により、歩行時に滑りにくくなっている。甲部は足のムレを逃す穴と、足の動きに沿って曲がる溝が配され、快適な歩行ができる仕様だ。サンダルの底は深い溝と浅い溝が刻まれ、滑りにくく、歩行時の返りも良好。
最初はフットベッドの盛り上がり具合に驚いたが、歩きながら繰り返し荷重をかけると、まるで腕の立つ足裏マッサージ師に指圧されているよう!
▼参考記事
アウトドアの足の疲れに!AKAISHIのリカバリーサンダルでリラックス
かわいいレディース向けキャンプサンダル
KEEN(キーン)
ウィメンズ UNEEK CANVAS
UNEEKを初めて履くなら、「UNEEK CANVAS」がおすすめ。特許取得のインターロッキングコードという、2本のポリエステル製伸縮コードが、足の動きに合わせて変形することで、快適にフィットしてくれる。足の甲部分をしっかり覆っているが脱ぎ履きが容易、という点も靴を脱ぐことが多い日本では特に便利だ。キャンバスという名前の通り、リサイクルPET製ラウンドポリエステルコードと通気性に優れたキャンバスマテリアルが使用されている。
▼参考記事
KEEN「UNEEK」が10周年!ベストセラーも納得のオールシーズン履きたくなる魅力と新作を紹介
Salomon(サロモン)
REELAX BREAK 6.0
ストラップ(鼻緒部分)とフットベッドの継ぎ目のないEVA成型のトングサンダル。裸足で履いても擦れや引っ掛かりがなく、快適な履き心地が特徴。
アッパーはないが、足をしっかりとホールドするので、着地もブレずに気持ちよく歩ける。夏にこそ履きたい解放感バツグンのアイテムだ。
サイズ: 22.0cm~25.0cm
カラー:Pearl Blue/White/Bleached Sand、Black/Black/Alloy、Tea Rose/Vanilla ice/Tea Roseの3色
重さ:195g(24cmの場合)
▼参考記事
15年愛されるサロモンのリカバリーシューズ「REELAXコレクション」新モデルは3タイプ!
Salomon(サロモン)
REELAX SLIDE 6.0
脱ぎ履きのしやすさと、“くだけすぎない”スタイルを両立したスライドサンダル。裸足でも靴下を履いていてもOK。日常や室内履きとしても活躍するシューズだ。
ミッドソールは、高い反発性とクッション性を実現した新開発の軽量「Fuze Foam」を採用。また、アウトソールは、Salomonのアウトドアシューズに採用されているアウトソール「Contagrip」で、濡れた路面や乾いた路面、岩場や泥道など、様々なコンディションで高い耐久性と安定性を発揮する。
サイズ: 22.0cm~25.0cm
カラー:Black/Black/Alloy、Pearl Blue/White/Bleached Sand、Black/Black/Cradle Pink、Tea Rose/White/Vanilla iceの4色
重さ:180g(24cmの場合)
▼参考記事
15年愛されるサロモンのリカバリーシューズ「REELAXコレクション」新モデルは3タイプ!
KEEN(キーン)
ELLECITY SLIDE
甲の動きを妨げない位置にデザインされた3か所のストラップが特徴。足浮きしにくく甲にフィットするので、歩きやすさが追求されている。
また、「ELLECITY SLIDE」は225g(24cm片足)とかなりの軽量でありながら、ソールのグリップ力が優れた一足に。履き心地は、まるでスニーカーのよう。
いずれも素材は、環境に配慮した“なめし加工”を行ったレザーワーキンググループ(LWG)認証レザーを採用。KEEN が推進する「Consciously Created -地球と人にやさしいツクリカタ-」に根付いた循環と持続可能なモノ作りが取り入れられている。
▼参考記事
KEENが超かわいい厚底サンダルを発売!スニーカーのような履き心地を実現
スタイリッシュなメンズ向けキャンプサンダル
Chaco(チャコ)
メンズ ローダウン レザースライド
ソールが薄く設計された、より都会的でスタイリッシュなデザインが特徴。Zコレクションとは一線を画すモデルといえる。
ストラップには、高級感のあるフルグレインレザーを採用しており、カジュアルながらも上品な雰囲気を演出する。かかと部分のストラップがないスリッポンタイプなので、簡単に脱ぎ履きできるのも魅力だ。
シンプルなデザインだが、Chaco特有のアーチサポート機能は変わらない。タウンユースはもちろん、リゾート地でのリラックスタイムにもぴったりなサンダルである。
▼参考記事
Chacoサンダルの人気の秘密は?選び方とおすすめアイテムを紹介
KEEN(キーン)
メンズ UNEEK CANVAS
UNEEKを初めて履くなら、「UNEEK CANVAS」がおすすめ。特許取得のインターロッキングコードという、2本のポリエステル製伸縮コードが、足の動きに合わせて変形することで、快適にフィットしてくれる。足の甲部分をしっかり覆っているが脱ぎ履きが容易、という点も靴を脱ぐことが多い日本では特に便利だ。キャンバスという名前の通り、リサイクルPET製ラウンドポリエステルコードと通気性に優れたキャンバスマテリアルが使用されている。
▼参考記事
KEEN「UNEEK」が10周年!ベストセラーも納得のオールシーズン履きたくなる魅力と新作を紹介
Salomon(サロモン)
REELAX BREAK 6.0
ストラップ(鼻緒部分)とフットベッドの継ぎ目のないEVA成型のトングサンダル。裸足で履いても擦れや引っ掛かりがなく、快適な履き心地が特徴。
アッパーはないが、足をしっかりとホールドするので、着地もブレずに気持ちよく歩ける。夏にこそ履きたい解放感バツグンのアイテムだ。
サイズ: 25.0cm~28.5cm
カラー:Black /Black/Buttercup、Blue Ashes/White/Pearl Blue、Black/Black/Alloy、Rainy Day/Freesia/Whiteの4色
重さ:214g(27cmの場合)
▼参考記事
15年愛されるサロモンのリカバリーシューズ「REELAXコレクション」新モデルは3タイプ!
Salomon(サロモン)
REELAX SLIDE 6.0
脱ぎ履きのしやすさと、“くだけすぎない”スタイルを両立したスライドサンダル。裸足でも靴下を履いていてもOK。日常や室内履きとしても活躍するシューズだ。
ミッドソールは、高い反発性とクッション性を実現した新開発の軽量「Fuze Foam」を採用。また、アウトソールは、Salomonのアウトドアシューズに採用されているアウトソール「Contagrip」で、濡れた路面や乾いた路面、岩場や泥道など、様々なコンディションで高い耐久性と安定性を発揮する。
サイズ:25.0cm~28.5cm
カラー:Clemats Blue/White/Dark Sapphire、Black/Black/Alloy、Blur Sdhes/White/Pearl Blue、Rainy Day/Freesia/Whiteの4色
重さ:196g(27cmの場合)
▼参考記事
KEENが超かわいい厚底サンダルを発売!スニーカーのような履き心地を実現
Salomon(サロモン)
TECHAMPHIBIAN5
前モデルまでと同様、かかとを折りたたんで履くことができるため、通常のシューズとしてもサンダルとしても活用できる。アウトドアから日常まで、様々なシーンで活躍してくれそうだ。アウトソールはサロモンが独自に開発し、トレイルランシューズでも長年の実績がある「Contagrip FD」を採用。耐久性とグリップ力の高さが特徴的だ。
耐久性と粘着性に優れたコンパウンドにより、濡れた路面や滑りやすい岩場、悪天候時のぬかるみでもしっかりグリップするようにラグは低めで、接地面積がなるべく広くなるようなアウトソールデザインとなっている。
加えて、ラグ部分を広げる(歩行時にソールが曲がる)とスタッドレスタイヤのようなサイプ(切り込み)が施されており、濡れた路面でも不整地でも最大限のグリップ力を発揮する。
展開:Men’s(25.0cm~28.5cm・4色) Women’s(22.0cm~25.0cm・2色)
STACK HEIGHT:26.7mm/17.9mm (9mm drop) WEIGHT:Men’s 301g/27cm Women’s 250g/24cm
* Black/Magnet/Monumentは29.0cm・30.0cm・31.0cmあり
▼参考記事
水陸両用シューズの悩みを解決するサロモン「TECHAMPHIBIAN 5」が新登場!
寒い日や冬場に履けるサンダル
SUBU(スブ)
Belt
「冬のサンダル」でお馴染みのSUBUから、ややアクティブな状況でも快適に履けるモデルが登場した。サンダルを足にしっかりフィットさせられるサポートベルトが付くため、足の横ずれを防いでくれ、悪路もへっちゃらだ。タウンユースだけでなく、フィールドでのリラックスタイムにもオススメ。(公式サイトのリンク先はベージュカラー)
サイズ:00(20.0~21.5cm)、0(22.0~23.5cm)、1(24.0~25.5cm)、2(26.0~27.5cm)、3(28.0~29.5cm)、4(30.0~31.5cm)
▼参考記事
防寒靴おすすめ31選!No.1アウトドア雑誌が選ぶ最強のあったかシューズを一挙紹介
NANGA×SUBU(ナンガ×スブ)
タキビ ウィンター サンダル
アッパーはコットンライクな難燃素材で焚き火シーンにも対応。ライニングには保温性を高めるボアフリースを採用する。4層構造のインソールが使われ、歩きやすさも申し分なし。
サイズ:0(22~23.5cm)、1(24~25.5cm)、2(26~27.5cm)、3(28~29.5cm)
▼参考記事
冬キャンプにおすすめの靴16選|防寒性が高く歩きやすいアウトドアシューズ特集
SUBU(スブ)
NANNEN
305デニールの厚手で丈夫なコーデュラナイロンに難燃加工が施されたキルティングアッパーを採用。内側には起毛地がライニングされ、暖かくてホールド感もバツグンだ。独自の4層構造インソールを搭載し、クッション性が高く履き心地◎。
サイズ:00(20~21.5cm)、0(22~23.5cm)、1(24~25.5cm)、2(26~27.5cm)、3(28~29.5cm)、4(30~31.5cm)
▼参考記事
冬キャンプにおすすめの靴16選|防寒性が高く歩きやすいアウトドアシューズ特集
ユニベール
カポックシューズ
ウチソト兼用カポックシューズはかっちりとした靴よりも気軽に、室内スリッパとしても外用サンダルとしても使うことが可能。お散歩やお買い物などの「ちょっとそこまで」はもちろん、アウトドアシーンでのテントや車中泊の際のセカンドシューズなど、さまざまな用途で使用することができそうだ。
素材として使われているカポックは東南アジアで自生する木の実から生まれたサステナブルな吸湿発熱素材。重量はコットンの約1/8で、もっとも軽い天然素材のひとつといわれている。
繊維の中心が空洞になっている中空構造で、この空気層により湿気を吸い込んで自ら発熱する「吸湿発熱」という性質を持つ。そのため、寒い時には湿気を吸って発熱しやすく、暑い時には湿気を放出して涼しく快適に過ごすことができるのだ。
▼参考記事
重量はコットンの約1/8なのに暖かい! ウチソト兼用「カポックシューズ」とは
TeVa(テバ)
REEMBER TERRAIN
キルティングデザインのアッパーを採用し、アウトドア要素をふんだんに盛り込んだスリッポン。かかとがほぼないソールに甲を包むようなアッパーを組み合わせ、足を入れればすぐに履ける手軽さが特徴である。 一番の魅力は、兎にも角にもクッション性。独自で開発した中敷きは発泡素材を使っており、軽くてふんわりした質感になっている。取り出してもわかるように、厚みもかなりあるためアスファルトのような硬い地面を歩いても足に負担がかかりにくくなっている。まるで疲れた足を癒せるリカバリーサンダルのような感覚だ。