コンパクトテント21選|1kg以下の超軽量型も登場!ソロ向けおすすめテント特集
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    テント

    2024.07.13

    コンパクトテント21選|1kg以下の超軽量型も登場!ソロ向けおすすめテント特集

    コンパクトテント21選|1kg以下の超軽量型も登場!ソロ向けおすすめテント特集
    ソロ向けコンパクトテント特集。バイクや自転車でのツーリングキャンプにおすすめの1kg以下の驚きの超軽量テントから、2人でも使えるテントまで、No1アウトドア雑誌BE-PALが厳選紹介!理想のソロキャンプを叶えるテントを見つけよう。

    オール1kg以下!ソロ向け超軽量テント

    arata(アラタ)
    AX-79

    2024年春デビュー!日本発の新ブランド。2本のポールをクロスさせる日本の山岳テントらしいオーソドックスな構造ながら、天頂部からガイラインを引いたり、内部から補強を加えたりと、工夫がいっぱい!
    サイズ:210×79×97.5cm
    重さ:900g

     

    CHECK POINT



    内部の荷物の出し入れ用の窓。ここから靴などをテント裏のフライシート下に置ける。


    テント内部で2本のガイラインが梁のように交差し、強度を高めるユニークな仕組み。

    ▼参考記事
    一人用テント13モデルをアウトドアの達人がレビュー!軽さで選ぶか、快適性を重視するか


    RIPEN(ライペン)
    SLソロ

    日本の山岳テントを代表する質実剛健なメーカーの製品ゆえに、超軽量に仕立てたテントでも高い耐久性をキープ。誰でも簡単スピーディーに設営できるシンプルさがうれしく、悪天候時や一刻でも早く眠りたいときなどには感謝したくなるはず!
    サイズ:205×90×95cm
    重さ:900g

     

    CHECK POINT



    フライシートの生地は、透けるほど薄手。たった15デニールなのである。


    総重量はわずか900gで簡単に持ち上げられる。これでも風雨に強いのだ。

    ▼参考記事
    一人用テント13モデルをアウトドアの達人がレビュー!軽さで選ぶか、快適性を重視するか


    mont-bell(モンベル)
    U.L.ドームシェルター 1

    一般的なテントをより簡素にした“シェルター”と呼ばれるタイプ。前室もなく、居住性はそれなりになるが、ポールと組み合わせるだけで即座に立体化するのは本当に便利だ。居住性重視で重めのテントのサブとして用意し、使い分けるのも良さそう。
    サイズ:210×90×95cm
    重さ:751g

     

    CHECK POINT



    出入り口の上には小さな庇。雨が内部に流れ込むのを防ぐのに役立つ。


    重量751g。ペグダウンしていないと、風ですぐに飛ばされそうになる。

    ▼関連記事
    mont-bell (モンベル) / U.L.ドームシェルター1

    ▼参考記事
    一人用テント13モデルをアウトドアの達人がレビュー!軽さで選ぶか、快適性を重視するか


    RIPEN(ライペン)
    SLドーム

    シンプルなクロスドームで、ポールスリーブの片側が袋状になっているからひとりでもスムーズに設営可能。しかもこのモデルは2人用なのに980gという軽さ!テント内でもゆったりくつろぎたい山系ソロキャンパーにぴったり。
    収容人数:2人
    サイズ:210×120×高さ95cm
    重量:980g

     

    CHECK POINT

    風速8メートルの中、男性1人で設営すると5分30秒!

    極薄生地の採用で大幅軽量化に成功!


    インナー生地は、中から手を当てると透けるほど薄い12デニール地。

    フレームをしっかり固定できる


    ガイラインはフライシートではなく、フレームから引っ張れるタイプ。

    ▼参考記事
    自分のアウトドアスタイルに合うものが見つかる! デュオ&ソロ向けテント傑作4選


    PUROMONTE(プロモンテ)
    BOKUNO-KICHI

    本体はトレッキングポールだけで設営できるから、バックパッキングでの持ち運びも楽ちん。張り出しの下でも安心して焚き火できるよう、張り出し裏に付ける別売りの難燃シート(¥8,250)が用意されている。※張り出しを張るには別途ポールが必要。
    収容人数:1人
    サイズ:約205×90×高さ105cm
    重量:約860g

     

    CHECK POINT

    風速8メートルの中、男性1人で設営すると6分45秒!


    幕体はバックパックのポケットに収納できるサイズだから、荷物がコンパクトにまとまる。

    難燃シートの着脱もすごく簡単!


    張り出し裏の角に、難燃シートを取り付けるためのガイドループが付く。

    ▼関連記事
    PUROMONTE (プロモンテ) / BOKUNO-KICHI-1

    ▼参考記事
    自分のアウトドアスタイルに合うものが見つかる! デュオ&ソロ向けテント傑作4選


    Six Moon Designs(シックスムーンデザインズ)
    ルナーソロ

    本国アメリカで数々の受賞歴を持つ、超軽量なワンポールテント。慣れれば1分ほどで設営でき、風や雨に対する強さも申し分ない。通気性に優れているので、とくに夏は快適。
    重量:690g(グリーンは720g)

     

    推しのコメント

    「シングルウォールでわずか700g前後の軽さを実現!素材の強度がアップされ、通気性もタープのように抜群です」(秀岳荘白石店)

    ▼関連記事
    Six Moon Designs (シックスムーンデザインズ) / ルナーソロ

    ▼参考記事
    一人用でミニマムに過ごすか二人用でゆったり楽しむか…ソロテントのベストバイはこれだ!

    まだまだある!ソロ向けコンパクトテント

    BigAgnes(ビッグアグネス)
    フライクリークHV UL2 EX ソリューションダイ

    日本の気候に合わせた日本のためのテント。アメリカのアウトドアブランドだが、地域に合わせた設計で機能性重視のギアを発信。このモデルも日本限定で湿度の多い気候に合わせメッシュ部分をなくし、3シーズン使えるように改良されている。
    重量:1.02kg

     

    ▼参考記事
    「第1回BE-PALアウトドアアワード」ソロテント部門の第1位はコレだ!


    NEMO(ニーモ)
    ドラゴンフライ オズモ バイクパック 1P

    最近の小型テントに増えたのが、“バイクパック”というパッキング性に優れた自転車ツーリング向きモデル。だが、その軽量性と携行性の高さは登山などにも適しているのではないかと、僕は感じる。前室の荷物置き場も便利で、“使って楽しい”テントなのであった。
    サイズ:224×89×102cm
    重さ:1,070g

     

    CHECK POINT



    前室の内側には巨大なモノ入れのスペース。バスタブ構造で入れたものが濡れにくい。


    出入り口のパネルは、上半分だけがメッシュ。だから寝転んだときに風は当たらない。

    ▼関連記事
    NEMO (ニーモ) / ドラゴンフライ オズモ バイクパック1P

    ▼参考記事
    一人用テント13モデルをアウトドアの達人がレビュー!軽さで選ぶか、快適性を重視するか


    ZEROGRAM(ゼログラム)
    EL CHALTEN 1p ZEROBONE

    インナーテントとフライシートが連結され、いっしょにポールに掛けるだけで設営完了。特筆すべきは特殊なメッシュともいうべき“モノフィラメント”がインナーに使用されていることで、風を通しながら水をシャットアウトする様子は、まるで魔法!※実際のインナーはフライシートと同系色
    サイズ:210×80×96cm
    重さ:1,150g

     

    CHECK POINT



    1人用なのに出入り口が2か所の“ありそうでない”仕様。風向きに合わせ、両方使える。


    インナーのメイン素材は、風を通しつつ、玉のように水を弾く“モノフィラメント”。

    ▼関連記事
    ZEROGRAM (ゼログラム) / エルチャルテン1Pゼロボーン

    ▼参考記事
    一人用テント13モデルをアウトドアの達人がレビュー!軽さで選ぶか、快適性を重視するか


    NEMO(ニーモ)
    アトム オズモ 1P

    100%リサイクル糸採用で有害な化学物質不使用ながら、優れた素材特性を持つ独自のオズモファブリックをフライに採用。スリーブ併用の吊り下げ式だから設営が楽で収納もコンパクト。リーズナブルなのもうれしい限り。
    重量:1.35kg

     

    CHECK POINT



    ドア上部にベントストラットが付き、悪天候時にドアを閉めた状態でも換気できるようになっている。


    ディビィキューブスタイルのスタッフサックで、ポールと幕体は別々でもまとめてもパッキングできる。

    ▼関連記事
    NEMO (ニーモ) / アトム オズモ 1P

    ▼参考記事
    2024年に売れそうなおすすめソロテントは…「直感型」で決まり!


    Snow Peak(スノーピーク)
    ミニッツドーム Pro.air 1

    軽さと高い居住性にこだわったドームテント。フロントポールを出入り口の上に通し、広い前室を確保している。両サイドに大きいベンチレーションがあり、夏場も快適!
    重量:2,950g

     

    ▼参考記事
    ソロキャンプで本当に使える最新テント・タープ11選。初心者もベテランも必見!


    MSR(エムエスアール)
    エリクサー

    高い天井で室内の着替えも楽チン!入門者でも立てやすく、ソロデビューにピッタリ。天井部に短いポールを追加して上部の空間を確保。インナーをはずせばシェルターにもなる。
    重量:2,160g

     

    ▼参考記事
    ソロキャンプで本当に使える最新テント・タープ11選。初心者もベテランも必見!


    FIELDOOR (フィールドア)
    フィールドキャンプドーム100

    ソロキャンプやツーリングキャンプにオススメな1人用ドームテント。テント収納時のサイズは約18×44cmというコンパクトサイズ。インナーテントは吊り下げタイプなので、組み立ても簡単。
    重量:(約)2.2kg

     

    ▼関連記事
    FIELDOOR (フィールドア) / フィールドキャンプドーム100

    ひとりでもゆったり過ごしたい方へ。1~2人で使えるコンパクトテント

    BigAgnes(ビッグアグネス)
    クラッグ レイク SL2

    フライシートの大きなベンチレーターと上部がメッシュのインナーのコンビで熱気を逃し、蒸し暑い時季も快適!
    使用時サイズ:218×132×107cm
    重さ:2,010g

     

    CHECK POINT


    出入り口がL字型にガバっと大きく開くのがすばらしく、ゴロっと寝転んで外を眺めながら、春の柔らかな風を感じたい……。そんなことを夢想させるテント。



    インナーの上部はメッシュで、その下が布地のパネル。通気性を確保しつつ、冷気は遮断する。


    出入り口が左右に2か所。それぞれが靴置き場などに使う自分のスペースを確保できる。

    ▼関連記事
    big agnes (ビッグアグネス) / クラッグ レイク SL2

    ▼参考記事
    一人用テント13モデルをアウトドアの達人がレビュー!軽さで選ぶか、快適性を重視するか


    MSR(エムエスアール)
    ティンハイム2

    2本のポールを平行に使うトンネル型。この形状は左右の壁が垂直気味に立ち上がり、頭上にも余裕が生まれて居住性がアップするのがポイントだ。広い前室にはシューズや調理用具をたくさん置くことができ、デュオサイズとは思えない使い勝手の高さに感心した。
    サイズ:240×140×101cm
    重さ:2,480g

     

    CHECK POINT



    フライシートの渋い色とは対照的に、インナーはオフホワイト。居住空間は明るい。


    インナーをはずし、サンシェードにも。すっぽり覆われ、守られている感がハンパない!

    ▼関連記事
    MSR (エムエスアール) / ティンハイム2

    ▼参考記事
    一人用テント13モデルをアウトドアの達人がレビュー!軽さで選ぶか、快適性を重視するか


    YOKA(ヨカ)
    YOKA TIPI TYPE2

    人気のティピー型テントがバージョンアップ。テントの半面を大きく跳ね上げられるようになった。
    サイズ:270×270×175cm
    重さ:2,100g

     

    CHECK POINT

    ▼関連記事
    YOKA (ヨカ) / YOKA TIPI TYPE2

    ▼参考記事
    一人用テント13モデルをアウトドアの達人がレビュー!軽さで選ぶか、快適性を重視するか


    Terra Nova(テラノヴァ)
    ソーラーフォトン2 サンド

    内部の高さは100cmと低くはないが、地面に裾を広げたフォルムで風の影響を最小限に。居住性と軽量性のバランスを考え、出入り口付近が高く、足先が低いというメリハリのあるデザインにした結果、2人用で重量814gに。数量限定の日本別注カラーだ。
    サイズ:225×130×100cm
    重さ:814g

     

    CHECK POINT



    これほど薄い生地でも、フライシートの耐水圧は2000mmを実現している。


    内部は一般的な2人用よりも、さらに少し広いくらい。余裕はたっぷり。

    ▼関連記事
    Terra Nova (テラノヴァ) / ソーラーフォトン2 サンド

    ▼参考記事
    一人用テント13モデルをアウトドアの達人がレビュー!軽さで選ぶか、快適性を重視するか


    RIPEN(ライペン)
    トレックライズ0

    本体の生地に、中空糸で織り上げた薄手のリップストップナイロンを採用。最大2人まで寝られるサイズでわずか1,250gという軽量な3シーズンモデル。

     

    ▼関連記事
    RIPEN (ライペン) / トレックライズ0

    ▼参考記事
    一人用でミニマムに過ごすか二人用でゆったり楽しむか…ソロテントのベストバイはこれだ!


    MSR(エムエスアール)
    ハバハバシールド2

    フライとボトムに、従来より約3倍長持ちする新しいコーティングを採用。さらには耐水性を維持しつつもシームテープをなくし、耐久性と軽量性を高めている。
    重量:1,470g

     

    ▼関連記事
    MSR (エムエスアール) / ハバハバシールド2

    ▼参考記事
    一人用でミニマムに過ごすか二人用でゆったり楽しむか…ソロテントのベストバイはこれだ!


    mont-bell(モンベル)
    クロノスドーム2

    ポールを直角に交差させる独自の仕組みを採用し、広々とした居住空間を実現している2人用テント。テント内の通気性がよいため、登山やトレッキング、ツーリングのテントとしてもおすすめ。春~秋の3シーズンに対応。
    本体重量:2.24kg

     

    ▼関連記事
    mont-bell (モンベル) / クロノスドーム2


    mont-bell(モンベル)
    ムーンライト テント2

    約40年ぶりにモデルチェンジした注目のドームテント。生地が薄く、保水しにくいので悪天候でも本体が重くならない。フライシートは難燃加工が施され、火の粉で穴が開きにくい。
    重量:2,390g

     

    ▼参考記事
    ソロキャンプで本当に使える最新テント・タープ11選。初心者もベテランも必見!

    あわせて読みたい

    ULキャンプを始めるには?実践のポイントとおすすめギアの紹介

    ULキャンプを始めるには?実践のポイントとおすすめギアの紹介

    いよいよ夏山シーズン到来!今年こそ山小屋デビューしよう!

    いよいよ夏山シーズン到来!今年こそ山小屋デビューしよう!

    アウトドアの達人の旅道具拝見! 大分県・九重山2泊3日温泉トレッキングの場合

    アウトドアの達人の旅道具拝見! 大分県・九重山2泊3日温泉トレッキングの場合

    シェルパ斉藤の信州バックパッキング2泊3日!松本から佐久平へ

    シェルパ斉藤の信州バックパッキング2泊3日!松本から佐久平へ

    ソロ登山の魅力や危険性を解説。山の選び方や準備するべきことも紹介

    ソロ登山の魅力や危険性を解説。山の選び方や準備するべきことも紹介

    「New Acoustic Camp」おしゃれさんスナップですよ〜!

    「New Acoustic Camp」おしゃれさんスナップですよ〜!

    【森道市場SNAP】日本一ピースフルなフェスでいろいろ聞いてきました!(前編)

    【森道市場SNAP】日本一ピースフルなフェスでいろいろ聞いてきました!(前編)

    キャンプにおすすめのバイク7選!コスパがよいモデルから一生もののお宝バイクまで

    キャンプにおすすめのバイク7選!コスパがよいモデルから一生もののお宝バイクまで

    キャンプツーリングに必要なものとは?おすすめギア11選と選び方

    キャンプツーリングに必要なものとは?おすすめギア11選と選び方

    シェルパ斉藤さんと国井律子さんの「オートバイキャンプ快適旅」

    シェルパ斉藤さんと国井律子さんの「オートバイキャンプ快適旅」

    夏はツーリングの旬! バイクをレンタルして旅に出かけてみませんか

    夏はツーリングの旬! バイクをレンタルして旅に出かけてみませんか

    通称「酷道ヨサク」。四国随一のボロ道、国道439はスーパーカブが楽しい!

    通称「酷道ヨサク」。四国随一のボロ道、国道439はスーパーカブが楽しい!

    バイクをレンタルできる「シェアスクーター」でソロのデイキャンプへ!

    バイクをレンタルできる「シェアスクーター」でソロのデイキャンプへ!

    NEW ARTICLES

    『 テント 』新着編集部記事

    広い前室があるテント6選|ソロ・デュオ向けから大型まで!快適に使えるおすすめモデルを紹介

    2024.09.08

    ロゴスのワンタッチテント3選|設営カンタンで機能的なおすすめモデルを厳選

    2024.09.05

    日除けテント10選|強烈な日差しから身を守る!設営・撤収が楽なサンシェードテント特集

    2024.09.03

    サバティカル「ギリア」の全貌!サイズや機能、使い勝手を徹底紹介

    2024.08.29

    コールマン×アルペンのおすすめコラボ!夏向けの2ルームテントにホワイト系限定カラーが登場

    2024.08.23

    外からの視線をきちんと遮ってくれるオシャレなシェルターテントがあるってよ

    2024.08.13

    オガワの最高峰テント「ティエララルゴ」はファミリーキャンプにイチ推し!

    2024.08.12

    LOGOSの新作スクリーンタープはわずか2分で組み立て完了!大型窓で通気性が良さそう~

    2024.08.10